

馬淵優佳、五輪4位の夫・瀬戸大也に「育児も家事も手伝ってもらう」と断言
やはり母は強かった? 東京五輪の競泳日本代表・瀬戸大也の妻として知られる馬淵優佳が、夫に対する強い態度を示してみせた。
8月2日放送の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)では、東京五輪で7月30日に決勝が行われた競泳男子200m個人メドレーの結果を紹介。瀬戸が0.05秒差の4位になった場面や、試合後のインタビュー映像などを映していた。
ここでMCの加藤浩次が「馬淵さんいかがですか? 『いまの僕に悔いはない』というのをおっしゃった」と水を向けると、馬淵は「笑顔を見て、力を出し切ったレースができたんだな。それが一番だったんだなとすごく感じました」とコメント。夫のレースを応援していたことを語っていた。
「とは言え世間は未だ、昨年9月に瀬戸がしでかした不貞行為を忘れてはいません。妻の馬淵もこれまで『めっちゃ怒りました、蹴り上げました』などと激怒する姿を何度も見せています。その状況で、最大の目標としていた東京五輪でメダルという結果を残せなかった瀬戸に対して、馬淵がどんな言葉をかけるのかに視聴者は注目していたのです」(女性誌ライター)
瀬戸から「終わったよ」との連絡を受けた馬淵は、「お疲れ様」と返したことをコメント。レースについては会話しなかったものの、家に帰ってきたら普通の生活を送り、少し休息を取ってから、3年後のパリ五輪を目指して頑張ってもらいたいとのエールを送っていた。

さらに加藤が「しばらくゆっくりしてって感じですかね?」と水を向けると、馬淵は「ここまで猛ダッシュで走り続けてきましたので、ひと段落したということで、少しおうちでゆっくりして」と説明。だが一方で、瀬戸のことを完全に許したわけではないこともまた示していたというのだ。
「馬淵は『育児も家事も手伝ってもらおうかな。私もちょっと休憩します』と宣言。五輪選手の妻なら普通、このタイミングで家事や育児を手伝わせるとは言わないものです。しかし彼女はあえて自分も休憩したいと釘をさすことで、不貞発覚からの10カ月間が彼女にとって針のムシロだったことを言外に示す形となりました。瀬戸としてもここまでは五輪選手として競技に注力できていましたが、五輪が終わったいまはあらためて、妻に対する謝罪と反省の気持ちを示す日々が始まるはずです」(前出・女性誌ライター)
瀬戸への想いを口にした馬淵はしっかりとカメラ目線を決めていた。その視線は視聴者ではなく、夫に対して向けられたものだったのではないだろうか。
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