大島優子、林遣都と結婚 AKB48絶対的エースから日本アカデミー賞受賞女優に<略歴>
2021.07.29 10:53
views
女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を所属事務所を通して結婚を発表。ここでは大島のこれまでの活躍をまとめる。
大島優子、子役時代経てAKB48中心メンバーに
大島は1988年10月17日生まれ。栃木県出身。子供のころから劇団に所属し子役として芸能活動を開始した。子役、ジュニアアイドル時代を経て2006年2月、AKB48の第二期追加メンバーオーディションに合格。同年4月1日、AKB48劇場で公演デビューする。
選抜総選挙1位2回の圧倒的エース
2007年にはAKB48として『第58回NHK紅白歌合戦』に初出場。2009年の『AKB48 13thシングル 選抜総選挙』では、前田敦子についで2位に。翌2010年の選抜総選挙で初の1位に輝き、初センターを務めた「ヘビーローテーション」は、発売初日に34万枚を売上げJ-POP界に鮮烈なインパクトを与えた。
その後2012年の選抜総選挙でも1位となり、 1位2回、2位を3回取得。じゃんけん選抜を除いたすべてのシングル表題曲の選抜メンバーに選出されており、2012年からはチームKキャプテンに就任。AKB48黄金期の中でもトップレベルの知名度、存在感のエースとしてグループを支えた。
2013年『第64回NHK紅白歌合戦』においてAKB48卒業を電撃発表。翌年3月に国立競技場で開催予定だったAKB48グループの公園で卒業セレモニーが予定されていたが、悪天候により公演が中止に。6月8日に味の素スタジアムにて代替コンサートが行われ、翌9日AKB48劇場で『大島優子卒業公演』を開催しグループを卒業した。
大島優子、トップ女優としても活躍めざましく
グループ所属時代から女優としての活躍もめざましく、2009年公開の映画『テケテケ』で映画初主演。その後多数の連続ドラマ、映画に出演し、特に2011年のフジテレビ系連続ドラマ『私が恋愛できない理由』では香里奈・吉高由里子とともにメインキャストを演じ注目を浴びた。2013年には出演映画『闇金ウシジマくん』にて第36回日本アカデミー賞・話題賞を受賞。
グループ卒業以降はさらに女優業で注目度を高め、2014年に公開された映画『紙の月』では第38回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞ほか、数々の映画賞を獲得した。
2015年には『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』(TBS)で連続ドラマ初主演。同年10月には『No.9 -不滅の旋律-』で、初めて本格的な舞台にも挑戦した。
2016年には連続テレビ小説『あさが来た』で朝ドラ初出演を果たし、2017年の日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』も話題を読んだ。
同年8月より語学留学などのためアメリカに渡り、約1年後の2018年10月に帰国を報告。
2019年には連続テレビ小説『スカーレット』で戸田恵梨香演じるヒロインの幼馴染・熊谷照子役でレギュラー出演し、さらに評価を高めた。
2019年以降もドラマ『教場』『七人の秘書』『神様のカルテ』『ネメシス』、映画『生きちゃった』『明日の食卓』など数々の話題作に出演している。(modelpress編集部)
林遣都&大島優子が結婚
林と大島は、それぞれの所属事務所を通して、結婚を発表。2人は『スカーレット』で共演していた。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
山田涼介、本人へ“菊池風磨構文”でツッコミ「使いこなしすぎ」「タイミング完璧」と話題にモデルプレス
-
ノンスタ石田明と同期の元『M−1』戦士、今年の審査員に“本音” 「何がいいってね…」Sirabee
-
新春ドラマ「新・暴れん坊将軍」に、GACKTが将軍の座を狙う藩主役で出演 「松平健さんと共演できるのは“誉れ”です」WEBザテレビジョン
-
新木優子、31歳の誕生日を迎え喜び「ピンクのドレスが女神さまのような美しさ」と反響ABEMA TIMES
-
窪塚洋介とウォッチパーティに登壇した亀梨和也、好きな衣装を聞かれ「スカジャンの自分好きっす」<外道の歌>WEBザテレビジョン
-
『鬼平犯科帳アフタートーク「血闘」編』が時代劇専門チャンネルにて放送 特別企画「追悼-火野正平-」もWEBザテレビジョン
-
悪気がないからこそ逆にショックを受けた発言 「自分より年配の人に…」Sirabee
-
STARTO ENTERTAINMENTジュニア6人「ニコ☆プチ」レギュラーメンズモデルに決定「夢じゃないかと思って何回も確認しました」【コメント】モデルプレス
-
【漫画】「えっ!!?怒った?」写真を撮ろうとした時に柴犬がムッとした表情になったのには理由があって…/しばんばん2(3)WEBザテレビジョン