水溜りボンド・カンタ、今後の活動について言及 動画収益は医療従事者へ寄付
2021.07.17 20:46
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2人組YouTuber水溜りボンドのカンタが17日、YouTubeチャンネルを更新。今後の活動について語った。
水溜りボンドは6月、緊急事態宣言下で行われたYouTuberたちの宴会にトミーが参加していたこと、さらにはその会場がトミー自身の経営する飲食店だったことなどを謝罪。動画投稿を休止し、トミーは活動を休止している。
今回の動画でカンタは、騒動について改めて謝罪。前日にトミーが同店の閉店を決めたことなどを発表していたことから「しっかりとこの件がまとまり次第、トミーが動画で説明するかたちとさせていただければ」と話した。
今回の動画でカンタは、騒動について改めて謝罪。前日にトミーが同店の閉店を決めたことなどを発表していたことから「しっかりとこの件がまとまり次第、トミーが動画で説明するかたちとさせていただければ」と話した。
— トミー(水溜りボンド) (@miztamari_nikki) 2021年7月16日
カンタ、トミーへの想い「かなりショックを受けました」
さらにカンタは、トミーが同店のオーナーを務めるに至った経緯を振り返るとともに、緊急事態宣言下での飲み会について「トミーはそういう時にしっかり止められる相方だと思っていたので正直、かなりショックを受けました」と率直な心境を吐露。それでも相方として「トミー1人の責任ではなく、家族以上に一緒に時間を過ごしてきた僕自身の責任も大きかった」と反省し、再度頭を深く下げた。収益寄付へ
そして「水溜りボンドがこのような形で、僕は終わりたくありません」と活動再開は未定でありながらも水溜りボンドを守っていく決心を告白。「この活動の中で得た動画の収益は医療従事者の方々へ寄付させていただきたいと思っています」と話した。(modelpress編集部)
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