休養中のAKB48柏木由紀、15日に活動再開 30歳バースデー当日
2021.07.12 14:29
views
難病である「脊髄空洞症」治療のため療養し、一時活動を休止しているAKB48の柏木由紀(29)について、所属事務所が12日、30歳の誕生日を迎える15日に活動を再開することを報告した。
柏木由紀、15日に活動再開
所属事務所は公式サイトを通じて「先日ご報告の通り、柏木由紀は『脊髄髄内腫瘍』を摘出し、療養中でございましたが、術後の経過も良く無事に退院し、現在定期的にリハビリに通う生活を送っております。本人からの活動再開に向けての強い意志を鑑みて、主治医師の許諾のもと、この度、誕生日を迎える7月15日より活動再開することをご報告申し上げます」と報告。今後の予定について「レギュラーラジオTOKYO FM『柏木由紀のYUKIRIN TIME supported by DAIYAME』は7月15日より出演を再開し、7月18日の写真集『Experience』発売記念オンラインイベントも予定通り開催いたします」と説明し「柏木由紀本人もファンの皆様にお目にかかれることをとても楽しみにしております」と伝えた。
また、柏木自身も「『脊髄髄内腫瘍』摘出手術に際して、ご心配とお励ましを頂き本当にありがとうございました。お陰様で、無事に手術が成功して、リハビリも順調で、お医者様も驚くほど回復しております」と報告。
「正直、ほっとひと安心しています」と心境をつづり「これから、これまでよりも、もっと元気に皆さんに恩返ししていきます。改めて、よろしくお願いいたします!」と呼び掛けている。(modelpress編集部)
報告全文
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。先日ご報告の通り、柏木由紀は「脊髄髄内腫瘍」を摘出し、療養中でございましたが、術後の経過も良く無事に退院し、現在定期的にリハビリに通う生活を送っております。
本人からの活動再開に向けての強い意志を鑑みて、主治医師の許諾のもと、この度、誕生日を迎える7月15日より活動再開することをご報告申し上げます。
つきましては、レギュラーラジオTOKYO FM「柏木由紀のYUKIRIN TIME supported by DAIYAME」は7月15日より出演を再開し、7月18日の写真集「Experience」発売記念オンラインイベントも予定通り開催いたします。柏木由紀本人もファンの皆様にお目にかかれることをとても楽しみにしております。
なお、柏木由紀ソロコンサート「寝ても覚めてもゆきりんワールド」、及びWACK所属7グループとのコラボシングルに関しましては、現在年内開催・リリースで調整中でございますため、改めてご案内させていただきます。
この度は、応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
引き続き柏木由紀への声援を何卒よろしくお願い申し上げます。
柏木由紀コメント全文
「脊髄髄内腫瘍」摘出手術に際して、ご心配とお励ましを頂き本当にありがとうございました。お陰様で、無事に手術が成功して、リハビリも順調で、お医者様も驚くほど回復しております。正直、ほっとひと安心しています。病気を知ってから、もしも、歌うことや踊ることが出来なくなってしまったらどうしよう、という不安が常にありました。
そして、帰る場所があるということがどれだけ支えになるか、実感した1ヶ月でした。
たくさんの方にご迷惑やご心配をおかけした分、これから、これまでよりも、もっと元気に皆さんに恩返ししていきます。
改めて、よろしくお願いいたします!
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
鬼頭明里「めっちゃ昭和」ヘアで雰囲気一変「昔のアイドルみたい」「可愛すぎる」の声モデルプレス
-
ミセス大森元貴、ターニングポイントとなった曲「誰1人置き去りにせずに、前向きに」鈴木亮平が語った3人の仲の良さモデルプレス
-
ヨンア、美脚際立つミニスカ私服ショット公開「脚長すぎ」「良く似合ってる」の声モデルプレス
-
元NGT48中井りか、0歳娘との真っ白コーデ2ショット公開「素敵なプリンセスたち」「綺麗すぎてまぶしい」モデルプレス
-
ABEMA恋リア「シャッフルアイランド」カップルが破局「お友達としての関係に戻る」「お互いにとって良い形を考えた」モデルプレス
-
明日花キララ、“日本人タレントとしては異例”パリ・ファッションウィークにて新ブランド世界初ローンチ 華やかドレス姿で登場モデルプレス
-
宮崎宣子、2歳息子&夫との家族ショット公開「成長早い」「幸せいっぱい」の声モデルプレス
-
浜辺美波「前日からどうしようって」不安明かす ハッピーな気持ちになれた理由は?モデルプレス
-
新井恵理那、親子3世代ディズニー満喫ショット公開「母は30年ぶりの夢の国」モデルプレス