川口春奈、幼い子供を抱く姿に「聖母とはこのことか」とファン喝采!
子供を抱く母親は美しかった! 6月22日に最終回を迎えたドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)のラストシーンに、視聴者がきゅんきゅんしたようだ。
最終回ではインテリアメーカーに勤める真柴くるみ(川口春奈)が、会社を辞めて独立。インテリア用品店の「MAMESHIBA ROOM」を設立し、活躍する様子が描かれた。
その姿に刺激された藤野駿(横浜流星)は、北海道のレストランを任せられる話を断って、キッチンカーで日本中を巡ると宣言。驚くくるみを抱きしめ、あらためて「交際してください」と申し込んだのである。
「5年後を描いたラストシーンで駿は、田舎町で歓迎されることに。そこにくるみが軽自動車で乗り付け、後部座席から娘を降ろしたのです。二人はいつしか結婚しており一児をもうけていた様子。娘は見た感じ1歳児のようで、おぼつかない足取りで歩いていく姿がとても可愛らしかったですね」(女性誌ライター)
このラストシーンには視聴者の間では<最後のシーンいらない><二人はくっつかないでほしかった>という否定的な意見と、<子供まで出来てたのキュンキュンした♡><最後はハッピーエンドで〇>というポジティブな意見が交錯。賛否両論となっていたようだが、一方で川口のファンからは絶賛の声が続出していたようだ。
「娘を車から抱き下ろした川口はゆるふわのワンピースを着ており、いかにも小さな子供のお母さんといった雰囲気。その姿がもはや聖母並みの美しさを放っていたのです。26歳の彼女は実生活でこそ未婚ですが、故郷の五島列島では友人たちの多くが結婚・出産を果たしており、幸せな母親像をたくさん見てきたはず。それもあってか幼い子供をあやすシーンも板についており、《お母さん似合っている》《聖母とはまさにこのこと》といった声が寄せられていました」(前出・女性誌ライター)
自身のインテリア用品店はますます繁盛し、夫は日本中で歓迎されるキッチンカー店主に。子宝にも恵まれたくるみの姿は、ハッピーエンドと呼ぶにふさわしかったのではないだろうか。
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