菜々緒、日曜劇場4年ぶり出演 シングルマザーの看護師役<TOKYO MER~走る緊急救命室~>
2021.05.19 11:33
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女優の菜々緒が、俳優の鈴木亮平が主演を務める7月期のTBS系ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(毎週日曜よる9時~)にて、日曜劇場に4年ぶりに出演することが決定した。
鈴木亮平主演「TOKYO MER~走る緊急救命室~」
物語の舞台は、「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。そして、“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションである。主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太を演じるのは、日曜劇場初主演の鈴木。喜多見は、大事故や事件に巻き込まれ命の危機に瀕する患者を救うため、危険を顧みず現場に飛び込んでいく勇猛果敢で凄腕の救命救急医だ。そして、喜多見に反発するがいつしか最高の相棒となる音羽尚を演じるのは賀来賢人。音羽は、厚生労働省の官僚でありながら医師免許も持つ医系技官で、チームに欠かせない救命救急医の一人である。そして、循環器外科で研修中ながらMERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈を中条あやみが演じる。
菜々緒、シングルマザーの看護師役
菜々緒は、TOKYO MERのメンバーの一人で、看護師の蔵前夏梅(くらまえ・なつめ)役。蔵前は、救命救急医療に精通した凄腕の看護師。目の前の命を救いたいという喜多見の考えや想いと同じく、危険な現場にも率先して立ち向かう強くて頼もしい看護師で、MERの救命現場に必要不可欠な存在だ。危険な現場で働くTOKYO MERの看護師は、夏梅にとってまさに憧れの「戦う看護師」であった。命を守るため、時には危険を冒し、時には凛として自分の意見を主張する彼女だが、バツイチ子持ちで仕事と子育てを両立するシングルマザーとしての一面もある。(modelpress編集部)
菜々緒コメント
伝統や歴史があり、様々なヒットドラマを生み出してきたTBS日曜劇場に出演させて頂けることが大変光栄ですし、すごく嬉しい気持ちです。本格救命医療ドラマという事で今までにない緊張感の中、何とか必死に食らいつきながら連日撮影に臨んでます。
看護師は医師に指示されたことへの的確な対応や、オペでの医師の補助など、常に先回りをして冷静に行動しないといけないということを医療指導で教わりました。
撮影を重ねていると、今、目の前の命を救うために 1 秒たりとも無駄にせず懸命に命と向き合っている医療従事者皆様の偉大さを感じます。
また、夏梅は周りにサポートしてもらいながらも家事や育児をこなしているので、働きながら子育てしているすべての女性を本当に尊敬します。
撮影スケールが規格外でとても迫力のある仕上がりになると思います。完成したドラマを皆様に観ていただけるのが本当に楽しみです。
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