「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」第4話より

「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」第4話より

吉川愛“和子”「なんで私キスしちゃったんだろ～!?」板垣李光人“周”も突然のキスに動揺…＜カラフラブル＞

2021.04.21 06:35

提供：WEBザテレビジョン

「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」第4話より

吉川愛、板垣李光人がW主演を務めるドラマ「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第4話が、4月22日(木)に放送となる。

同ドラマは、ためこう原作のコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」が原作。美しいものは大好きだが、仕事に夢中になるあまり自分自身のおしゃれは二の次になっている漫画誌の編集者・町田和子(わこ/吉川)と、メークも完璧なファッションショップ店員・相馬周(めぐる/板垣)。“和子のことがずっと好きだった”という周の言葉をきっかけに、お試しで付き合うこととなった二人の恋愛模様を描く。

第4話では、和子は、周にキスしたことで、「これはもう、セクハラなのでは!?」と激しく動揺。周は、ぎこちない態度の和子に戸惑う。そんな中、境(おいでやす小田)の小学生の娘・乙姫(川上凛子)が、社会科見学で編集部を訪ねてくる。

公式サイトで見ることのできる第4話の予告動画や先行カットでは、和子が「なんで私キスしちゃったんだろ～!?」と頭を抱える様子や、和子からの突然のキスを思い出して動揺する周の姿、さらに、境の娘・乙姫の姿を見て驚く和子の様子などが公開されている。

第4話あらすじ

和子(吉川愛)は、周(板垣李光人)にキスしたことで、「これはもう、セクハラなのでは!?」と激しく動揺。周は、ぎこちない態度の和子に戸惑う。

一方、キラ(桐山漣)は、あさひ(水野美紀)のことばかり考えていた。彼は明らかにあさひに恋しているのだが、周から「いい加減に認めなよ」と言われても、頑なに拒む。

キスのことが頭から離れず、仕事中もぼんやりしてしまう和子。和子は、境(おいでやす小田)が甘地(遠藤健慎)を叱っているところに遭遇する。

境は、ビジネスマナーを知らない甘地がミスを犯したと激怒。しかし、和子が甘地に話を聞くと、彼の言い分にも理があった。20歳以上の年齢差がある境と甘地の世代間ギャップは、簡単に埋まりそうもない。

和子と周は、キラの連載ページの撮影で顔を合わせる。和子はどうしていいか分からない。

そんな中、境の娘・乙姫(川上凛子)が編集部を訪ねてくる。乙姫は、しっかり者の小学生。“お父さん、お母さんの働いている所を見てみよう”という学校の課題で、境の仕事を見学に来たのだった。その約束をすっかり忘れていた境は、大慌て。境は妻と離婚し、乙姫を1人で育てていた。

和子は境から、キラの撮影に参加させてほしいと頼まれる。乙姫がキラのファンなので、境は撮影を見学させてやりたいという。「父親は、子供のヒーローにならなあかんねん！」父として乙姫にかっこいいところを見せたいと意気込む境。和子は、彼の頼みを引き受ける。

キラの撮影は順調に進み、境も乙姫にバリバリ働く仕事ぶりを見せていたのだが、あるトラブルが起こる。

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