hitomi、第4子は「孫を見るような感覚」コロナ禍での出産を振り返る
2021.02.25 15:34
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2020年7月に第4子を出産したアーティストのhitomiが25日、自身がプロデュースするベビー服の発売記念メディア向け取材会に出席。子育てについて語った。
hitomi、第4子は「孫を見るような感覚」
現在45歳のhitomiは、12歳、6歳、4歳、7か月の4人の子育て中で、第4子に関しては「孫を見るような感覚ですね」と告白。「歯が生えてきて、離乳食も7か月から切り替わって、おうどんなども食べられるようになるので楽しみです。お座りも少しだけできるようになりました。寝返りがまだ打てないので、そろそろできるようになるといいな」と笑顔を見せた。さらに、長女らが第4子の面倒を見てくれることも報告。そして、「子どもたちがゲームをして遊んでいると、赤ちゃんがお姉ちゃんたちを見ながら参加しようとしている姿を見るとハッピーです。姉弟っていいなと感じます」と幸せそうな表情を浮かべた。
hitomi、コロナ禍での出産は「かなり不安でデリケートに」
第5子の希望を尋ねられると、「ないかなぁ。高齢と言われる年齢で大変になってきて、第4子の妊娠期が1番大変だったので、そろそろ子育てだけに専念していこうかなと思います」と心境を語ったhitomi。昨年のコロナ禍で出産についても質問が及ぶと、「もしうつってしまったら産めなくなっちゃうんじゃないか…とか、かなり不安でデリケートになりました。家族全員に『気を付けてほしい』と伝えました」とコメント。
妊娠中のママたちには、「不安な気持ちに引っ張られちゃうと、より不安になっちゃうので、なるべく明るい話題に目を向けて、お散歩したり、明るい服を着たり、美味しいものを食べたりするといいと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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