白濱亜嵐、小芝風花 (C)テレビ朝日

GENERATIONS白濱亜嵐、小芝風花に花束をサプライズ 初の本人役でドラマ登場<モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~>

2021.02.20 06:00

EXILEGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が、3月20日放送の女優の小芝風花が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(毎週土曜、よる11時~11時30分)第8話に本人役として登場することが分かった。

地震で中断となった第4話については、2月20日に改めて放送する。

白濱亜嵐「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第8話に出演

白濱亜嵐 (C)テレビ朝日
白濱亜嵐 (C)テレビ朝日
“物の気持ちがわかる”少女モコミと、一見幸せそうに見えるけれど、実はそれぞれに問題を抱える家族の、絆と再生を描く同作はGENERATIONS from EXILE TRIBEが歌う主題歌「雨のち晴れ」も話題を呼んでいる。

「自分を信じて、前向きに進もう」と呼びかけるポジティブなナンバーは、このドラマの主人公・清水萌子美(小芝)の心寄り添うもの。萌子美がくじけそうになったとき、その背中を押すかのように、さわやかなエールを届けてくれる。

今回、GENERATIONSのメンバーから、俳優としても目覚ましい活躍を続ける白濱が第8話に本人役でゲスト出演することが決定。主題歌を担当するメンバーの一員としてだけでなく、俳優としても同作をより一層盛り上げる。

さらに白濱は、4月より同枠で放送が始まる「泣くな研修医」に主演することがすでに発表されており、今回の小芝との共演で、2クールの主演キャスト同士がエールを贈り合い、バトンをつなぐ機会となった。

白濱亜嵐、初の本人役に「どんな風に演じればいいのか考えました」

今回、本人役でドラマに登場する白濱は、萌子美が勤める「清水生花店」に客として訪れ、萌子美とやりとりを繰り広げる。

現場に到着した白濱は、「今日は小芝さんにプレゼントを持ってきました!」と花束を贈るというサプライズを演出。これには小芝も「えー!かわいい!」と声を上げつつ、満面の笑顔に。

白濱にとって本人役を演じるのは初めてのことで、いざ撮影が始まると、「どんな風に演じればいいのか考えました」と悩む場面も。一方、白濱と初共演となる小芝は「最初のセリフからさわやかな雰囲気でした。男性の方でこんなにお花が似合う方はいないと思います!」と語り、「こういう形で共演ができてうれしかったです!」という小芝の言葉に白濱も「本当ですか」とほっとした表情を浮かべた。

そんな白濱は、4月から同局系連続ドラマに初主演。小芝と白濱はお互いに、「ドラマの撮影を頑張りましょう」とエールを交換した。

地震で中断の「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第4話放送

加藤清史郎、小芝風花 (C)テレビ朝日
加藤清史郎、小芝風花 (C)テレビ朝日
2月20日放送の第4話では、萌子美がイヤホンを拾った青年(加藤清史郎)と急接近。これまでほとんど異性と話す機会のなかった萌子美が、素性も知らないこの青年とは、なぜか気構えることなく言葉を交わせるように。さらに、職場でもうれしいことが。

萌子美の感性で作ったフラワーアレンジメントが評価され、萌子美の中に小さな勇気が芽生える。ところがいい話ばかりでなく、家では両親の千華子(富田靖子)と伸寛(田辺誠一)がますます険悪な雰囲気に。さらにこれまで萌子美を優しく守ってきた兄の俊祐(工藤阿須加)にも驚きの一面が明らかになる。萌子美の日々はどうなってしまうのか。

2月13日放送では第4話の放送が急遽中断となったため、改めて第4話の放送をすることが決定。現在、第1話から第3話までをまとめたダイジェスト動画も公式YouTubeで公開している。

SNS上でも「これからの展開が楽しみのような、心配のような…。萌子美ちゃん頑張れ!」、「ここからいろいろなことが明らかになりそうで、ますます土曜が待ち遠しいです」、「モコミを応援するとともに夫婦間のトラブルからも目が離せません!」と放送後には反響が届いている。(modelpress編集部)

小芝風花(清水萌子美 役)コメント

白濱さんとは以前、私が出演した映画の主題歌をGENERATIONSさんが担当してくださったことがあり、そのとき舞台挨拶でご一緒しました。今回は短い時間ではありましたが、お芝居で共演できてとてもうれしいです。ご自身を演じるということで、撮影まではいろいろ大変だったと伺いましたが、最初のセリフからすごくさわやかで、こんなにお花が似合う男性はそういないと思います。素敵なお客様が「清水生花店」に来てくださいますので、どんな風に白濱さんがお店に現れるのか、第8話まで期待しながらお待ちください!

白濱亜嵐 コメント

第1話から「モコミ」を拝見していて、とても優しい世界観のドラマだと思っていました。こうして現場にお邪魔したら、ドラマ同様に温かな雰囲気で、すっと演じることに集中できました。

とはいえ、本人役でドラマに出演するのは初めてなので緊張しましたね。どんな風に演じればいいのか考えました。こうして小芝さんとお芝居をさせていただき、ますますこのドラマを見るのが楽しみになりました。視聴者の皆さんも「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」、「泣くな研修医」と、2作連続での応援をよろしくお願いします!

第4話 あらすじ

清水萌子美(小芝)は店の近くで見かける青年(加藤)にやっと拾ったイヤホンを渡すことができた。思わずイヤホンが落とし主の元に戻りたがっていたと言ってしまうが、青年は萌子美の発言を何の抵抗もなく受け入れる。

清水俊祐(工藤)は妹がナンパされているのではないかと心配するが、萌子美に「自分から声をかけた」と言われ、驚くのだった。その後も青年は萌子美に会いに来る。萌子美は胸をときめかせながら、名前も知らない彼と交流を重ねていく。

そんなある日、萌子美にフラワーアレンジメントを注文した石野伸司(庄野崎謙)が再び店に現れる。店長を務めるドーナッツ屋に定期的にアレンジメントを配達してほしいと頼まれ、うれしい萌子美だったが、今後は俊祐がアレンジメントを手がけることに。まだまだ学ぶ身だと兄に言われ、萌子美は納得するが。

一方、萌子美の家では両親の仲がますますこじれていた。伸寛(田辺)は千華子(富田)にお弁当を作ってもらうことを諦め、カップラーメンをスーパーで購入し昼食にしていたが、そのことが思いもよらぬ事態に発展。ついに子どもたちの前で言い争いが始まる。

すると、激高した伸寛が千華子の父・須田観(橋爪功)の過去の不祥事を持ち出し、妻を傷つけるようなことを言ってしまう。子どもたちに観の過去を知られ、ショックを受ける千華子をなぐさめる俊祐だったが、その後、意外な一面を見せる行動に出る。
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