米倉涼子、FENDIジャパン初のアンバサダー就任 報道陣の多さに「凄さを実感しております」
2021.01.19 17:09
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女優の米倉涼子が、FENDI ジャパン創業以来初となるジャパンブランドアンバサダーに就任。19日に都内で行われた就任会見に登壇した。
米倉涼子、FENDIジャパンブランドアンバサダーに就任
ユニークで類まれなる才能にあふれ、革新的、かつ型破りな挑戦をいとわない姿勢が、同ブランドとの共通の価値観であることから起用された米倉。メゾンのサヴォアフェールや、性別や人種、年齢といった境界を打ち砕き、ダイバーシティへの終わりなき探求に期待が寄せられている。この日は、FENDIの最新コレクションを着用して登場。日本人女優を代表してジャパンブランドアンバサダーに起用された心境を聞かれると、「FENDIは大好きなブランドなのでびっくりしたと当時に嬉しく思います。こうやって(報道陣が)たくさんの方が来てくれていることで、改めてFENDIの凄さを実感しております」と語り、「何かワクワクするような企画をFENDIさんと考えて出来たら。伝統的な製品を作っているので、その伝統的な職人技をこの機会に知ることができたら、その魅力を伝えて行けたらなと思います」と意気込んだ。
米倉涼子「Harper’s BAZAAR」に登場
また、ブランドアンバサダーとして撮影に臨んだ「Harper’s BAZAAR」の誌面カットもお披露目。アンニュイなビジュアルについて「できればポーズとか顔つきをなるべく睨みを効かせないように(笑)、かっこよさの方にいかないように心がけました」と振り返った。米倉涼子、2021年の漢字は「祈」
そして、コロナ禍での活動について質問された場面では「生活の形は変わらないですけど、自分にとって何が大切なのか、どうやって時間を有効的に使うのか考えるよになったなと、学べる1年でした」としみじみ。「2021年を漢字で表すと?」と聞かれると“祈”をあげて「もっと早く収束するかなと思っていましたが、1月でもありますので思いも込めて『祈』。皆さんが自由に、今まで通りに生活できるように、世界中の人たちに向けて『祈る』」と語った。(modelpress編集部)
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