杉咲花ヒロイン朝ドラ「おちょやん」初回視聴率は18.8%
2020.12.01 10:45
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女優の杉咲花がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おちょやん」が11月30日にスタート。初回番組平均視聴率が発表された。
初回番組平均視聴率(世帯)は、関東18.8%、関西17.2%。再放送は関東5.3%、関西5.5%だった。(※ビデオリサーチ社調べ)
なお、2020年度前期連続テレビ小説「エール」の初回視聴率は関東21.2%、関西19.9%、2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」の初回視聴率は関東20.2%、関西19.4%だった。
制作統括の櫻井壮一氏は「2か月遅れとなりましたが、連続テレビ小説『おちょやん』の放送がいよいよスタートしました。杉咲花さんを中心にスタッフ、出演者一同、一丸となって全力で制作しています。みなさまに、笑って、泣けて、人情あふれる物語をお届けしたいと思っています。これから、ヒロインの成長を、ハラハラ、ドキドキしながら見守り、末永く応援していただけるとうれしいです」とコメントした。(modelpress編集部)
なお、2020年度前期連続テレビ小説「エール」の初回視聴率は関東21.2%、関西19.9%、2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」の初回視聴率は関東20.2%、関西19.4%だった。
杉咲花ヒロイン「おちょやん」
連続テレビ小説第103作目となる同作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった女性・竹井千代(杉咲)の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀で芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指す。制作統括の櫻井壮一氏は「2か月遅れとなりましたが、連続テレビ小説『おちょやん』の放送がいよいよスタートしました。杉咲花さんを中心にスタッフ、出演者一同、一丸となって全力で制作しています。みなさまに、笑って、泣けて、人情あふれる物語をお届けしたいと思っています。これから、ヒロインの成長を、ハラハラ、ドキドキしながら見守り、末永く応援していただけるとうれしいです」とコメントした。(modelpress編集部)
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