東山紀之、後輩たちへの思い「頑張っている姿を見せるのが一番の教育」
2020.10.12 07:00
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東山紀之が、16日午後8時から放送されるスペシャル番組『さんまのまんま秋SP』(カンテレ・フジテレビ系)に出演。俳優・小栗旬との交流や、ジャニーズ事務所の後輩たちへの思いを語る。
東山紀之、27年ぶりに「さんまのまんま」出演
同番組の出演は27年ぶり3回目となる東山は、小栗旬とのトークに合流する形で参加。共演経験はない2人だが、東山は演出家の故・蜷川幸雄から「小栗がすごいから稽古を観に来い」と電話があったことを告白。また小栗も「東山さんが舞台を観に来てくださったときに、サッとシャンパンを渡してくださって」と、あまりのカッコよさに驚いたことを明かす。
東山紀之「僕も『YOU』って言うようになりました」
「波平さんと同じ年(54歳)になりました」と、『サザエさん』を引き合いに自身の年齢を話した東山。体力維持のためのジム通いのほか、趣味で10年以上ボクシングもやっており、「ステージに立って踊る感覚と似てる」「ステップが踊りに近い」とその魅力を語る。
ジャニーズに入って40年以上になる東山は「昔は事務所も小さくて、マンションの一室で」と回想する場面も。
最近は後輩の人数も増えたため「僕も『YOU』って言うようになりました」「なるほど、『YOU』は万能だなと」と、亡くなったジャニー喜多川の口ぐせをしのぶ。
また、さんまから「後輩を注意しないの?」と聞かれると、「先日、近藤真彦さんとお話ししたんですが、僕たちもやってたし(笑)」と、やんちゃだった頃を思い返す。
「辞めたいと思ったことはない?」という質問には「思ったことない」「楽しいことばっかり」とキッパリ答えた。
東山紀之「頑張っている姿を見せるのが一番の教育」
収録を終え東山は「さんまさんがお変わりになっていないから、年を重ねても、またお話しできるというのは大変うれしい。“世の中は変わっても、さんまさんだけは変わらない”」と、27年経っても変わらないさんまに、うれしさをにじませた。また、「さんまさんと話をしていると、デビュー当時に戻ったような感じですね。初めて『さんまのまんま』に出させてもらったときに“僕らが映画をやるので、さんまさん出てくださいね”とお願いしたら、“あぁ、出るわ”と言ってくれて。その後、本当に1シーンだけ出てくれたんですよ。収録中に、ふと思い出して」と、当時の喜びが思い出されたという。
ジャニーズ事務所の後輩の話になると「頑張っている姿を見せるのが一番の教育。僕はそういう背中を見せたいです」と、思いを口にした。
このほか、吉高由里子、横浜流星、お笑い芸人の山口智充や、タレントでYouTuberのフワちゃんも登場する。(modelpress編集部)
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