福原遥「本当に刺さりました」先輩役者からの助言にしみじみ
2020.10.08 12:12
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女優の福原遥が8日、都内で行われた新CM発表会に、俳優の小澤征悦、平泉成とともに出席。小澤から助言を受け、「本当に刺さりました」としみじみしていた。
10月10日より全国放映開始される新CM(3本)では、サンタクロースの子孫「参田家」のマイペースなおじいちゃん役に平泉、せっかちなパパ役に小澤、しっかり者の娘役に福原を起用。「日本にもサンタクロースの子孫が暮らしていて、密かにクリスマスプレゼントを届けていた」というユニークな設定のもと、“荷物のプロフェッショナル”である「参田家」が、同サービスの“トク・ラク・ベンリ”を初体験する様子を、ユーモアあふれる仲睦まじい三世代の掛け合いで描いている。
改めて新CMがスクリーンに映し出されると、福原は「現場で平泉さんと小澤さんとたくさんお話しさせていただいたりして、撮影が本当に楽しくて、和気あいあいとした現場だったので、その温かい雰囲気がCMにも出ていて、すごく嬉しかったです。素敵だなって思いました」と声を弾ませ、2人とどんな風に仲が深まっていったのか追求されると「最初は緊張していたんですけど、気さくに話しかけてくださって、楽屋でもいろいろお話しさせていただいたり、3人で自撮りを撮ったりしていただきました(笑)」とニッコリ。
撮影時に苦労した点はあったか尋ねられると「あまりないんですけど、セットが本当にかわいくて、よく見ると歴代のサンタクロースが飾ってあったり感動ばかりでした。現場が暑かったので、みんなニットに身を包まれて『暑い、暑い…』って言っていた印象があります」と打ち明けた。
イベントでは、同サービスのキャッチフレーズにちなみ、人生における“トク・ラク・ベンリ”を小澤から福原へ、平泉から小澤へ伝授するフリップトークが行われ、小澤は“トク=境遇は活かす、ラク=ありのままで、ベンリ=語学”と書き、“境遇は活かす”については「僕は仕事でもプライベートでも、人とは縁があって出会っていると思っています。その縁を大切にして、感謝して生きていきたいと思っているんですけど、特に役者をやっていると、“この人変わってるけど才能あるな”みたいな人に出会う機会が多いので、出会った人を自分のトクとしてあるのはいいんじゃないかなと思います」。“ありのままで”については「人生、ありのままで生きたほうがラクです。そして願わくば、恋愛もありのままの自分を受け入れてくれる人と出会えたら人生華やかになっていいんじゃないかなと思います。娘よ!」。“語学”については「勉強するときは大変なんですが、日本語以外の外国語を勉強すると自分の武器になって、便利になって、いろんな人とコミュニケーションを取れるようになるので、そういうのがベンリなんじゃないかなと思います。I have a pen.」とそれぞれ教授。
これに福原は「本当に刺さりました。やっぱり縁って本当に大事だなって思いますし、いろんな方と出会えたから、今、自分がここに立てているんだなと思うので、すごく嬉しいです。頑張ります!」と目を輝かせた。一方、“ラク=家族”という平泉から「小澤くんはまだ結婚しないの?家族がいると気持ちがラクですよ」と声をかけられた小澤は「縁がありましたら必ず結婚して、成さんにもご報告したいと思っております。そのときはどうぞ、よろしくお願いいたします」と頭を下げた。(modelpress編集部)
福原遥、CM撮影を振り返る
CM内で着用している衣装で登場した3人。衣装のポイントを聞かれた福原は「新CMの中で『参田家』というサンタクロースの家族を演じているんですけど、おじいちゃんとパパと娘として家族揃って赤を基調とした衣装を着ていて、それぞれ少しずつ色が違ったり、デザインも違っていてかわいらしい衣装で、3人で揃えて出演しています」と紹介。改めて新CMがスクリーンに映し出されると、福原は「現場で平泉さんと小澤さんとたくさんお話しさせていただいたりして、撮影が本当に楽しくて、和気あいあいとした現場だったので、その温かい雰囲気がCMにも出ていて、すごく嬉しかったです。素敵だなって思いました」と声を弾ませ、2人とどんな風に仲が深まっていったのか追求されると「最初は緊張していたんですけど、気さくに話しかけてくださって、楽屋でもいろいろお話しさせていただいたり、3人で自撮りを撮ったりしていただきました(笑)」とニッコリ。
撮影時に苦労した点はあったか尋ねられると「あまりないんですけど、セットが本当にかわいくて、よく見ると歴代のサンタクロースが飾ってあったり感動ばかりでした。現場が暑かったので、みんなニットに身を包まれて『暑い、暑い…』って言っていた印象があります」と打ち明けた。
福原遥、小澤征悦からの助言に「本当に刺さりました」
また、同サービスにちなみ、普段から贈り物をするのか聞かれた福原は「贈るの好きですね。何が喜ぶんだろうって考えたりすることも好きですし、もらっている姿を見るのも幸せになります」と答え、小澤から「いつでも贈ってくれていいんだよ」と声をかけられると、「あっ…かしこまりました(笑)」と笑顔を見せた。イベントでは、同サービスのキャッチフレーズにちなみ、人生における“トク・ラク・ベンリ”を小澤から福原へ、平泉から小澤へ伝授するフリップトークが行われ、小澤は“トク=境遇は活かす、ラク=ありのままで、ベンリ=語学”と書き、“境遇は活かす”については「僕は仕事でもプライベートでも、人とは縁があって出会っていると思っています。その縁を大切にして、感謝して生きていきたいと思っているんですけど、特に役者をやっていると、“この人変わってるけど才能あるな”みたいな人に出会う機会が多いので、出会った人を自分のトクとしてあるのはいいんじゃないかなと思います」。“ありのままで”については「人生、ありのままで生きたほうがラクです。そして願わくば、恋愛もありのままの自分を受け入れてくれる人と出会えたら人生華やかになっていいんじゃないかなと思います。娘よ!」。“語学”については「勉強するときは大変なんですが、日本語以外の外国語を勉強すると自分の武器になって、便利になって、いろんな人とコミュニケーションを取れるようになるので、そういうのがベンリなんじゃないかなと思います。I have a pen.」とそれぞれ教授。
これに福原は「本当に刺さりました。やっぱり縁って本当に大事だなって思いますし、いろんな方と出会えたから、今、自分がここに立てているんだなと思うので、すごく嬉しいです。頑張ります!」と目を輝かせた。一方、“ラク=家族”という平泉から「小澤くんはまだ結婚しないの?家族がいると気持ちがラクですよ」と声をかけられた小澤は「縁がありましたら必ず結婚して、成さんにもご報告したいと思っております。そのときはどうぞ、よろしくお願いいたします」と頭を下げた。(modelpress編集部)
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