(左上から)MIIHI(提供写真)、宮世琉弥、芦田愛菜(左下から)鈴木福、上村ひなの、杢代和人(C)モデルプレス

芦田愛菜・NiziUミイヒ&リマ・日向坂46上村ひなの…“2004年生まれ”の芸能人

2020.10.13 18:12

アイドルに俳優、アーティストと、各方面で華々しく活躍するメンバーが勢ぞろい。ここでは「2004年生まれの芸能人」10人をピックアップして詳しく紹介する。


宮世琉弥(1月22日生まれ)

宮世琉弥 (C)モデルプレス
宮世琉弥 (C)モデルプレス
2020年1月31日をもってM!LKを卒業し、俳優業へ専念した宮世。9月に行われた「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」では、「FAKE MOTION –卓球の王将‐」プロジェクトのドラマキャスト(※宮世はドラマ新シリーズに出演予定)として、キュートにランウェイを歩いて注目を集めた。

今後は、木村佳乃が主演、吉田羊・仲里依紗が出演するドラマ「恋する母たち」(10月23日スタート、TBS系)に、仲演じる蒲原まりの息⼦・繁秋役で出演予定。“何不自由ない生活を送りながらも両親に反抗を繰り返す”という癖のあるキャラクターをどう演じるのか、期待が寄せられている。

岩本蓮加(2月2日生まれ)

岩本蓮加 (C)モデルプレス
岩本蓮加 (C)モデルプレス
乃木坂46の岩本は、坂道グループのなかでも最年少(当時)となる12歳(中学1年生)でグループに加入し、実年齢とは裏腹な、手足がスラリと伸びたモデル体型や大人びた容姿で注目を集めた。

また、ヒップホップダンスや新体操の経験があり、バラエティ番組などでは、“レン回転”と名付けた華麗なアクロバットを披露。そんな、グループの中でも屈指の“柔軟性”を活かしたしなやかなダンスや、弾ける笑顔、先輩メンバーからも愛される無邪気な性格で多くのファンを魅了している。

金指一世(2月9日生まれ)

2017年より美 少年のメンバーとして活動する金指は、「美の最終兵器」とも呼ばれる自身の端正なルックスはもちろん、マイペースかつどこかミステリアスなキャラクターで多数のファンの心を鷲掴みにしてきた。

また最近では、加入当時のまだあどけないキュートな容姿から、色気溢れる大人っぽい雰囲気へと変わりつつあるビジュアルが、ファンの間で「イケ化が止まらない」「最後まで成長を見守りたいジャニーズNo.1」と話題を呼んでいる。

上村ひなの(4月12日生まれ)

上村ひなの (C)モデルプレス
上村ひなの (C)モデルプレス
上村は、日向坂46唯一の3期生(※加入当時。現在の3期生は4人)としてグループに加入して注目を集めると、自身のチャーミングなルックスで、加入直後より人気を博した。

また、ふわふわとした雰囲気と“ひなのワールド”全開な発言でバラエティ番組でも頭角を現し、グループの冠番組では、MCのオードリーもうなるほどの大喜利を披露。しかしライブでは、普段の雰囲気から一変し、感情をぶつけるようなダンス、力強く透き通った歌声で見る者を惹きつけている。

杢代和人(5月20日生まれ)

杢代和人 (C)モデルプレス
杢代和人 (C)モデルプレス
7人組ボーイズグループ・原因は自分にある。の緑色担当として活動する杢代。同グループ公式ブログで自身が考案した「#杢代レベチイケメン」の通り、その甘いマスクやセルフプロデュース能力の高さ、胸キュン間違いなしのパフォーマンスで、ティーンを中心に人気を集めている。

また最近では、ドラマ「FAKE MOTION –卓球の王将‐」新シリーズに、宮世と同じく新キャストとして出演することが決定しているほか、特技の料理を活かして、自身の冠料理番組が配信開始されるなど、アーティストに俳優、タレントとマルチな活躍を見せている。

鈴木福(6月17日生まれ)

鈴木福 (C)モデルプレス
鈴木福 (C)モデルプレス
鈴木は、子役時代に出演したドラマ「マルモのおきて」(2011年、フジテレビ系)をきっかけに、一躍有名に。自身の双子の姉役を務めた芦田愛菜とのユニット「薫と友樹、たまにムック。」として歌った同ドラマ主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」も、社会現象を巻き起こす人気となった。

その後はドラマ「小吉の女房」(2019年、NHK BSプレミアム)や映画「#ハンド全力」(2020年)など、数多くの作品で活躍。また、料理番組「平野レミの早わざレシピ」(NHK)では、料理愛好家・平野レミの豪快な調理を細やかな気遣いでアシストする様子が「ナイスすぎる」とネットを中心に注目を集めた。

芦田愛菜(6月23日生まれ)

芦田愛菜 (C)モデルプレス
芦田愛菜 (C)モデルプレス
芦田は、ドラマ「Mother」(2010年、日本テレビ系)や、鈴木と共演した「マルモのおきて」で注目を集めると、その天使のようなルックスと類まれな演技力で、子役時代よりドラマに映画、CMと多方面で引っ張りだこに。

また最近では、「一日何か読んでないと落ち着かない」「読むもの無いときは調味料の裏を(読む)」と話すほどの活字病であることを告白したり、高校1年生とは思えないほど“深い”コメントを残して共演者をうならせたりと、その秀才ぶりにも驚きの声が上がっている。

チャン・ウォニョン(8月31日生まれ)

チャン・ウォニョン (C)モデルプレス
チャン・ウォニョン (C)モデルプレス
グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)のメンバーとして活動中のチャン・ウォニョンは、自身の大人びたクールなビジュアルや、スラっとした美脚が魅力的なスタイルで、多くの女性ファンの憧れの存在となっている。また、メンバーに向けて時折見せる年相応の笑顔なども、彼女の人気の理由の1つだ。

さらには、アーティスト活動の傍らで、その抜群のスタイルを活かして「東京ガールズコレクション」にもモデルとして幾度か出演している。

RIMA・MIIHI

RIMA(提供写真)
RIMA(提供写真)
MIIHI(提供写真)
MIIHI(提供写真)
デビューシングル「Step and a step」のリリースを12月に控える、ソニーミュージックとJYPの合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」から生まれたグローバル・ガールズグループ・NiziUのRIMA(3月26日生まれ)とMIIHI(8月12日生まれ)。

ラップパフォーマンスに定評のあるRIMAは、同プロジェクトのオーディション課題曲として披露したI.O.Iの「Very Very Very」で、本来2人で掛け合う長尺ラップパートを1人で担当して話題に。7月15日に公開されたプレデビュー曲「Make you happy」韓国語バージョンでも、MAYUKAと共に圧巻の韓国語ラップを披露し、さらなる反響を集めた。

一方MIIHIは、オーディション時から全ての評価項目においてプロデューサーのJ.Y. Park氏に絶賛されるほどの実力者。また、それらをさらに進化し続けるため、ストイックに努力を続ける姿勢が多くの人の胸を打ち、世界中のファンから支持されている。

ほか12人のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。(modelpress編集部)


モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/
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