小池百合子都知事「感染拡大警報」を発すべき状況 警戒レベル引き上げで緊急記者会見
2020.07.15 17:31
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東京都は15日、新型コロナウイルス感染状況を4段階ある警戒レベルのうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げ。同日小池百合子知事が臨時記者会見を実施し、都民・事業者に対して「感染拡大警報を発すべき状況」と説明した。
接触歴が不明な人が増加し、7日間の増加比が198.2%となっていることなどを受け、専門家は感染状況の警戒レベルを「感染が拡大していると思われる」に引き上げることを同日開かれた都のモニタリング会議にて提言。
また、医療提供体制に関しては、重症患者数は横ばいであるものの、入院患者数が増加傾向にあるとのことから、4段階のレベルのうち3段階目の「体制強化が必要である」とした。
モニタリング会議での専門家の意見を踏まえ、小池知事は現時点における“感染症対策の考え方”について都民・事業者へ呼びかけ。4段階のレベルは危険度が高い順に赤、オレンジ、黄色、黄緑で表されており、小池知事は会見で“赤とオレンジの中間”に「感染拡大警報」と書かれたフリップを表示し「感染拡大警報を発すべき」と述べた。
これを受け、都は以下3つの方向で取り組みをつづけていく。
・積極的な検査拡大で感染拡大の抑制
・地域の実情を踏まえた重点的、ピンポイントの対策
・年齢層・業態に応じたきめ細かい対応
15日の都内感染者数は165人で、7日連続で100人超となっている。(modelpress編集部)
また、医療提供体制に関しては、重症患者数は横ばいであるものの、入院患者数が増加傾向にあるとのことから、4段階のレベルのうち3段階目の「体制強化が必要である」とした。
モニタリング会議での専門家の意見を踏まえ、小池知事は現時点における“感染症対策の考え方”について都民・事業者へ呼びかけ。4段階のレベルは危険度が高い順に赤、オレンジ、黄色、黄緑で表されており、小池知事は会見で“赤とオレンジの中間”に「感染拡大警報」と書かれたフリップを表示し「感染拡大警報を発すべき」と述べた。
これを受け、都は以下3つの方向で取り組みをつづけていく。
・積極的な検査拡大で感染拡大の抑制
・地域の実情を踏まえた重点的、ピンポイントの対策
・年齢層・業態に応じたきめ細かい対応
15日の都内感染者数は165人で、7日連続で100人超となっている。(modelpress編集部)
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