コロナ感染の赤江珠緒アナ、肺炎で入院中 “軽症”診断から一転「あのままにしていたらと思うと少し怖い」
2020.04.29 15:19
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新型コロナウイルスに感染し療養しているフリーアナウンサーの赤江珠緒が29日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木、午後13時)にコメントを寄せ、肺炎と診断され入院していることを明かした。
赤江アナ、肺炎で入院 悪化している自覚はなかった
今月18日、PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と診断されたと報告していた赤江アナ。この日、番組に手紙を寄せた赤江アナはリスナーからの心配の声に感謝するとともに現状を報告した。15日の発症以降、37.5度台の微熱が続き、当初は味覚障害と多少の胸の痛みや咳があったものの、レントゲン検査で肺炎症状は見られず、「軽症」と診断されており、娘との通常生活を保つため解熱剤を飲んで症状を緩和しながら自宅療養を続けたという。
その状態で10日ほど娘と生活したが、医師の勧めで改めてレントゲン検査・血液検査をしたところ、肺炎を起こしていることが判明し、発症11日目から入院。
「正直、自分が悪化しているのかどうかを判断するのは本当に難しかったです。自宅から全く出られない日々の中で、そう簡単には病院に通うこともできず、“それほど悪くなっていない気もするしなぁ、もう少し様子を見るか”と自宅療養を続ける気持ちのほうが大きかったです」と自覚症状がなかったことを明かした。
「あのままにしていたらと思うと少し怖い」
現在は少し症状も落ち着いているそうで、「あのままにしていたらと思うと少し怖いです」と本音も吐露。最後に、先に新型コロナウイルスに感染し、一時は深刻な事態になりかけたという夫もすでに退院しており、赤江アナも快方に向かっていることを改めて報告。娘は夫とともに自宅で過ごしているという。(modelpress編集部)
情報:TBSラジオ
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