桜庭ななみ、初フォトブックでプライベート&デビュー前オフショット公開“12年間の軌跡”凝縮<ななみ Flowering>
2020.04.17 07:00
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女優の桜庭ななみが、6月4日に初のフォトブック「ななみ Flowering」(講談社)を発表する。
桜庭ななみ、初のフォトブック
清純で可憐なイメージから美しい大人の女性に成長した桜庭の「現在・過去・未来」が丸ごと一冊になったフォトブック。桜庭本人が企画から参加し、写真選びにも携わっており、撮りおろしカットと100問100答、ロングインタビューで、今まさに女優として開花する「今」の桜庭の魅力をたっぷり伝える。ページをめくれば、大人の女性としての美しさ、透明感、柔らかさがあふれ、まるで温かさに包み込まれていくよう。さらに、プライベートやデビュー前からのオフショットも満載。デビュー当時のあどけない笑顔から、27歳となり今まさに大輪の花を咲かせようとしている桜庭の様々な表情に12年間の軌跡がぎゅっと詰まったファン待望の1冊となっている。
桜庭は「今回のフォトブックのお話をいただいたとき、『これまでの私、今の私、これからの私』について、『今の私』が皆さんに見ていただきたい事を本にしたいと考えました。そして、フォトブックだからこその写真や、インタビューなど、自分でも楽しみながら作りたいと思いました」とフォトブックに込めた思いを説明。
現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出自粛を余儀なくされていることから「いつもの日常が戻った時にやりたい事がたくさんあると思います。この本を手に取ってくださった方にもワクワクした気持ちになってもらえたら嬉しいです。そして1日も早い終息を祈っています」と伝えた。
桜庭ななみ、デビューから12年目
2007年に地元鹿児島でスカウトされ、翌年16歳でデビュー、「ミスマガジン 2008」グランプリを獲得した桜庭が今年12年目を迎える。2018年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛の妹役・市来琴を、2019年にはNHK連続ドラマ小説「スカーレット」で主人公の妹役・川原直子を演じるなど、話題作に続々と出演。そして2020年6月からは、イギリスで大ブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマのリメイク版「13(サーティーン)」(フジテレビ系)では、13歳から13年間行方不明となっていたミステリアスな主人公を体当たりで演じるなど、女優としての幅広さと円熟味を増している。(modelpress編集部)
桜庭ななみコメント
今回、講談社の方々、マネージャーさん、家族、本当に周りのたくさんの方のご協力で、「0歳から27歳の今の私」を見ていただける初めてのフォトブックが完成しました。ぜひ読んでいただけると嬉しいです。10代、20代、そして20代になって7年経った27歳の今、経験してきた事、お仕事、環境、表情、感情…。本当に色々な事が変わったと感じます。今回のフォトブックのお話をいただいたとき、「これまでの私、今の私、これからの私」について、「今の私」が皆さんに見ていただきたい事を本にしたいと考えました。そして、フォトブックだからこその写真や、インタビューなど、自分でも楽しみながら作りたいと思いました。
昨年12月には、私にとって大切な場所である上海でも撮影をしましたが、中国人のマネージャーさんと彼女のお友達、カメラマンさんと私だけという気心知れた4人でのプライベート感満載のロケになりました。写真を見返してみると、スーツケースにはボロボロのアクセサリーをつけていたり、ずっと食べていたりで...笑。そんなリラックスした気持ちでお邪魔したお店や素敵スポットが最高で、面白いページになったかなと思います。そのほか留学していた地域や、懐かしい場所での撮影中、ずっと思い出に浸っていました。
またいつか世界中の人々が自由に旅行できる日々が戻るのを願いながら、この本を見た方が上海に遊びに行きたい!と思ってもらえたら嬉しいですし、旅行のヒントにもしてもらえたらなと思います。
そして、この本を手に取っていただいた方に私のことを少しでも知っていただきたくて、ファンの方からの直球質問にお答えする100問100答にも挑戦しました。
さらに、0歳から27歳の今までを見ていただきたくて、プライベート写真や、16歳でデビューして以来スタッフさんが撮影してくださったオフショットなど思い出の写真がたくさん詰まっています!
今は新型コロナウイルスの為、外出の自粛が求められていますが、いつもの日常が戻った時にやりたい事がたくさんあると思います。この本を手に取ってくださった方にもワクワクした気持ちになってもらえたら嬉しいです。そして1日も早い終息を祈っています。
桜庭ななみ プロフィール
1992年(平成4年)10月17日生まれ、鹿児島県出身。特技は中国語、中国政府認定資格、中国語検定(HSK)5級、韓国語、テニス、バレーボール、書道。2007年に地元でスカウトされ芸能界入り。映画「天国のバス」(2008 年公開)でデビューし、同年「ミスマガジン2008」グランプリを獲得。ヒロインを演じた「最後の忠臣蔵」(杉田成道
監督2010年12月公開)では、第53回ブルーリボン賞新人賞、第35回日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞した。NHK大河ドラマ「西郷どん」(2018年)、映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信監督2018年6月公開)など話題作に続々と出演。海外では世界的な巨匠ジョン・ウー監督が手掛けた香港・中国合作映画「マンハント」(2018年2月日本公開)に抜擢されるなど、中国語、韓国語を流ちょうに操る国際派女優としてアジア各国からもオファーを受けている。最近では2019年度後期NHK連続テレビ小説「スカーレット」で主人公の妹・川原直子役を好演。6月からはフジテレビ系連続ドラマ「13(サーティーン)」で主演を務める。
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