桜庭ななみ、流暢な中国語に拍手喝采 通訳なしで授賞式プレゼンター務める
2018.09.02 12:31
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女優の桜庭ななみが1日、台湾・台北市内で開催されたアジアの映画祭で一番長い歴史のある祭典「第58回アジア太平洋映画祭」のレッドカーペットに登場。プレゼンターとして授賞式に出席した。
過去に日本からは堺雅人、内田けんじ監督などが出席している同映画祭。アジア映画製作連盟が主催となり1954年に創設され、今年で58回目を迎えた。
桜庭は、今回、プレゼンターとしてこの映画祭に参加。映画祭がスタートすると、中華圏で有名な大女優リー・シュアンに認められた桜庭は彼女と腕を組みながらレッドカーペットを歩き、そして式典では、台湾で数々のヒット作品に出演する実力俳優クー・シューユエンと共に最優秀脚本賞を発表した。全て通訳も入れず、流暢な中国語を披露し拍手喝采の中、プレゼンターを務めあげた。
映画祭出演後に「今回、台湾の映画祭に日本の女優代表として招待していただけた事は凄く光栄で嬉しかったです」と喜んだ桜庭。「台湾は以前留学していたり、連続ドラマの撮影もさせていただいた場所なので、その地での映画祭は特別な 気持ちになりました。また、アジアの作品が好きな私にとってスタッフ、キャストが集まる場に立つ事は大きな刺激となりました。レッドカーペットでは台湾で活躍されているリー・シュアンさんと歩かせていただき、お話しさせていただきました」と振り返り「中華圏の方に私の作品を見てもらえる機会も増えてきているので、今日 出会えた皆さんと一緒に作品作りをしていきたいと強く感じました」と思いを語った。
桜庭ななみ、3ヶ国語でスピーチも
現在NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演中の桜庭は、2016年アジア・太平洋の映画産業に最も貢献した映画人へ贈られるAPNアワードを行定勲監督、俳優の浅野忠信と共に受賞。授賞式では日本語・中国語・韓国語の3か国語でスピーチをして大きな喝采を浴びた。マカオ国際映画祭に2年連続で招待されるなど、今アジアで注目を集めており、2016年には日韓合作映画の主演や台湾の連続ドラマでもゲスト主演を務め、中国語で演技をするなどアジア圏でも幅広く活動し、2017年にはジョン・ウー監督の映画「マンハント」で日本人主要キャストに抜擢。北京・台湾プレミアでは会見やインタビューに全て通訳を介さず中国語で対応し現地報道陣を驚かせた。また、今年6月に公開された映画「焼肉ドラゴン」では韓国語での演技も披露。並外れた語学力を見せつけた。(modelpress編集部)
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