今井翼“躍動感”意識した日本語吹替え版特報&メッセージ映像公開<プラド美術館 驚異のコレクション>
2020.03.17 12:00
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今井翼が日本語吹替え版ナレーションを務めるドキュメンタリー映画『プラド美術館 驚異のコレクション』(4月10日公開)。公開に先駆けて今井による日本語吹替え版の特報映像とメッセージ映像が到着した。
今井翼、ドキュメンタリー映画のナレーション挑戦
15世紀から17世紀にかけて太陽の沈まぬ国とも呼ばれたスペイン王国では、歴代の王族が圧倒的な経済力と美への情熱を背景に美術品を収集。そんなスペイン黄金期を後世に伝えるプラド美術館は、世界最高峰の美術館のひとつとされ、2019年11月19日に200周年を迎えた。プラド美術館の全貌に迫る今作では、本国版のナレーションを務めたのはアカデミー賞主演男優賞に輝いたジェレミー・アイアンズが担当。その日本語吹替え版を今井が務めた。
今井翼“躍動感”意識
また今井はフラメンコが得意で、2012年には世界初のスペイン文化特使に就任するなどスペインとゆかりの深い。今作について「スペイン王室が愛した美と情熱の至宝。栄光の時が刻まれた美術のドキュメンタリーをぜひお楽しみください」とコメント。
そして、吹替え収録では「普段のお芝居とは違って、これだけ壮大なドキュメンタリーですから、自分の中で躍動感を大きく出すイメージでやりました」と意気込みを語った。
ストーリー
広大な敷地に膨大なコレクションが収められたプラド美術館を案内するのは、アカデミー賞主演男優賞に輝いた俳優のジェレミー・アイアンズ。歴史物からファンタジー、サスペンスと幅広い作品で活躍する名優であり、プライベートでは400年間放棄されていたアイルランドの城を修復して暮らすという、歴史とアートを愛する知識人の一面も持つ。毎年約300万人が訪れるプラド美術館は、スペイン黄金時代に生きた王と王女が、自らの意志と審美眼で収集した唯一無二の美の殿堂。他の美術館とは明らかに趣向の異なる美の世界がここにある。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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