志田未来、ドラマ出演で新人女性刑事に<ラストライン>
2020.03.03 06:00
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女優の志田未来が、俳優の村上弘明主演のテレビ東京系ドラマスペシャル「ラストライン」(2020年放送)に出演することがわかった。
志田未来、本格推理サスペンスに挑戦
今作は「刑事・鳴沢了」シリーズなど、重厚で正統派のベストセラーを多数生み出している警察小説の旗手・堂場瞬一氏が手掛ける同名小説「ラストライン」シリーズを初のドラマ化。主人公・岩倉剛が特異な記憶力と勘を武器にラストライン(=事件の最終防衛線)となり、相棒となる新人女性刑事や元部下の上司など、周囲の人々とともに難解な殺人事件に挑んでいく本格推理サスペンスである。村上は、捜査一課から所轄の南大田署に異動してきたばかりで定年まであと10年のベテラン刑事である岩倉役。志田は岩倉の相棒となる元交番勤務で同じく異動してきたばかりの新人女性刑事・伊東彩香役を演じる。
志田未来「とても光栄で嬉しかった」
志田は今作出演にあたり「刑事役の経験が少ないのですが、今回は彩香も新人ということで、そこが重なればいいな、一生懸命さが出ればいいなという思いで演じました」と回顧。「堂場さんが私のお芝居を見て彩香にぴったりだと言って頂けことがとても光栄で嬉しかったです」と明かし、「いろんな事件が絡み合い、目が離せない作品になっています。ぜひご覧ください!」と呼びかけた。(modelpress編集部)志田未来コメント
私が演じる彩香は岩倉さんとバディで、ずっと一緒に行動させていただく役なのですが、台本で読んでいた時より村上さんが目の前で演じてらっしゃる方が華やかでかっこよくて、すごく魅力的だなと思いながら隣でお芝居させてもらいました。村上さんは一緒に話し合って役を作り上げてくださり、その辺りは岩倉さんと彩香の関係性と同じなのかなと思います。私は刑事役の経験が少ないのですが、今回は彩香も新人ということで、そこが重なればいいな、一生懸命さが出ればいいなという思いで演じました。堂場さんが私のお芝居を見て彩香にぴったりだと言って頂けことがとても光栄で嬉しかったです。いろんな事件が絡み合い、目が離せない作品になっています。ぜひご覧ください!村上弘明コメント
「ラストライン」は、真実を突き止めるためひたすら全力で事件に向き合う刑事のあるべき姿を、堂場さんが願いと理想をこめて主人公岩倉剛に託した作品だと思います。岩倉の優先順位は、あくまで真実の探求と犯人の逮捕です。そのためには手段を選ばず、少々ドラスティックに法すれすれのことまでやってのけます。まさにこんな刑事がいてくれたら。早急な犯人逮捕と冤罪を失くすという一般市民の願いがこめられた作品であり、岩倉剛という人物像にその願いが集約されていると感じながら、この役に取り組みました。ドラスティックな刑事、痛快なエンターテインメント作品であるとともに、その根底には多様性をめざす社会において、同調圧力によって真実を埋没させてはいけないという願いがこめられています。「ラストライン」面白くて、せつないドラマです。ぜひ、観てください。
【Not Sponsored 記事】
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