井上真央、情熱女性塾講師に 柳楽優弥主演ドラマ「二月の勝者」出演
2020.03.01 05:00
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女優の井上真央が、俳優の柳楽優弥が主演を務める7月スタートの日本テレビ系新土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(毎週土曜よる10時~)に出演することがわかった。
今作は、累計50万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた同名マンガを実写化。柳楽演じる最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人が、「中学受験は課金ゲーム」「親はスポンサー」「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」など、過激な言動で波紋を投げかけ常に周囲を圧倒するも「絶対に全員志望校に合格させる」と断言する、中学受験塾を舞台にした人生攻略ドラマである。
今回解禁となった井上は、スーパー塾講師・黒木蔵人とは対照的な情熱女性塾講師・佐倉麻衣(さくら・まい)役。日本テレビ系連続ドラマ8年ぶりの出演となる。井上は「このドラマに挑んでみようと思えたのは、柳楽優弥さんの存在も大きかったように思います。どの作品でも存在感があり、真っ直ぐなお芝居をされる方という印象です」と柳楽の印象を明かした。
プロデューサーの熱意に後押しされ、飛び込んでみようと思いました。原作のような現代のリアリティーを大切にしながらも、ドラマだからこそ描ける部分も大事にしていきたいです。塾講師としては新米の役ですので、生徒や家族との触れ合い、また目の当たりにする現実などを通して、成長していく過程を丁寧に演じられたらと思っています。
― 「二月の勝者」原作を読んだ感想
原作はお話を頂いたときに読ませて頂きました。中学受験の経験はないため、縁のないものだと思っていましたが、これまでの受験に抱いていたイメージは変わり、時代の変化を感じると共に、知らない世界へとすっかり引き込まれました。脚本の成瀬さんとは「乱反射」以来二度目となります。成瀬さんご自身の経験を活かした世界観が今から楽しみです。※脚本の成瀬活雄は元塾講師。
― 共演する「柳楽優弥さん」について
このドラマに挑んでみようと思えたのは、柳楽優弥さんの存在も大きかったように思います。どの作品でも存在感があり、真っ直ぐなお芝居をされる方という印象です。
― 「受験」についてのエピソード
私の場合はお仕事をしながらでもあったので大変な面もありましたが、家族や友人、先生が一緒になって励ましてくれたり、煮詰まったときには息抜きさせてくれたり、周りの方にたくさん応援してもらえたことを今でも覚えています。
― 本作への意気込み
受験を経験された方、これから迎える方がご自身と重ねながら共感し、皆さんで楽しんで頂ける作品になればと思っています。子どもたちと共に成長していく思いで頑張りますので、宜しくお願い致します。
現実的で実利主義な黒木(柳楽さん)とは対照的に佐倉(真央さん)は人情派、ちょっと不器用、真面目で一生懸命。ドラマ化にあたって、佐倉は新卒社会人一年生ではなく、一度は学校で教師経験をもつ、いわゆるヤメセン(先生を辞めた人)の設定としています。
佐倉は黒木に反発しながらもその都度、自分の弱点や不完全さを発見し成長していきます。また、それぞれの意見のぶつかり合いを通して、子供たちの未来のことや家族のあり方について考えさせられる、そんなドラマを目指しています。
黒木は業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師だった。バケモノ級トップ塾のトップ講師がなぜこんな中堅塾の桜花ゼミナールに…?そんな皆の疑問をよそに、黒木は着任早々、とんでもないことを言い放つ。「塾は“子どもの将来”を売る場所。生徒は“金脈”、その親たちは“スポンサー”だ」と。しかし、黒木は生徒たちの前で堂々と「ここにいる全員を、絶対に第一志望校に合格させる」と宣言するのだった。
戸惑う塾講師たちに黒木は問う。子供を合格へ導くのに一番大切なことは何か?黒木は言い放つ、その答えは「父親の経済力」と「母親の狂気」だと。果たして黒木は、どんな指導で生徒を導くのか。本当に子供たち全員を合格させることができるのか。そして、その先に何を見るのか。
(modelpress編集部)
今回解禁となった井上は、スーパー塾講師・黒木蔵人とは対照的な情熱女性塾講師・佐倉麻衣(さくら・まい)役。日本テレビ系連続ドラマ8年ぶりの出演となる。井上は「このドラマに挑んでみようと思えたのは、柳楽優弥さんの存在も大きかったように思います。どの作品でも存在感があり、真っ直ぐなお芝居をされる方という印象です」と柳楽の印象を明かした。
井上真央コメント全文
― 「二月の勝者」塾講師役・佐倉麻衣での出演についてプロデューサーの熱意に後押しされ、飛び込んでみようと思いました。原作のような現代のリアリティーを大切にしながらも、ドラマだからこそ描ける部分も大事にしていきたいです。塾講師としては新米の役ですので、生徒や家族との触れ合い、また目の当たりにする現実などを通して、成長していく過程を丁寧に演じられたらと思っています。
― 「二月の勝者」原作を読んだ感想
原作はお話を頂いたときに読ませて頂きました。中学受験の経験はないため、縁のないものだと思っていましたが、これまでの受験に抱いていたイメージは変わり、時代の変化を感じると共に、知らない世界へとすっかり引き込まれました。脚本の成瀬さんとは「乱反射」以来二度目となります。成瀬さんご自身の経験を活かした世界観が今から楽しみです。※脚本の成瀬活雄は元塾講師。
― 共演する「柳楽優弥さん」について
このドラマに挑んでみようと思えたのは、柳楽優弥さんの存在も大きかったように思います。どの作品でも存在感があり、真っ直ぐなお芝居をされる方という印象です。
― 「受験」についてのエピソード
私の場合はお仕事をしながらでもあったので大変な面もありましたが、家族や友人、先生が一緒になって励ましてくれたり、煮詰まったときには息抜きさせてくれたり、周りの方にたくさん応援してもらえたことを今でも覚えています。
― 本作への意気込み
受験を経験された方、これから迎える方がご自身と重ねながら共感し、皆さんで楽しんで頂ける作品になればと思っています。子どもたちと共に成長していく思いで頑張りますので、宜しくお願い致します。
日本テレビ情報・制作局 次屋尚プロデューサーコメント
井上真央さんに出演をご承諾いただいたときは、思わずガッツポーズしました。利発で芯の通った真央さんのイメージは、原作とはまた違った魅力を佐倉麻衣に添えてくれるに違いありません。現実的で実利主義な黒木(柳楽さん)とは対照的に佐倉(真央さん)は人情派、ちょっと不器用、真面目で一生懸命。ドラマ化にあたって、佐倉は新卒社会人一年生ではなく、一度は学校で教師経験をもつ、いわゆるヤメセン(先生を辞めた人)の設定としています。
佐倉は黒木に反発しながらもその都度、自分の弱点や不完全さを発見し成長していきます。また、それぞれの意見のぶつかり合いを通して、子供たちの未来のことや家族のあり方について考えさせられる、そんなドラマを目指しています。
「二月の勝者-絶対合格の教室-」あらすじ
中学受験生のうち「約7割が第一志望に受からない」といわれる昨今。東京都は特に激戦区で、4人に1人が中学受験を経験、しかしいわゆる“都内トップ校”に合格するのは10人に1人程度。ドラマの舞台となる「桜花ゼミナール」は、難関校合格者を数名出してはいるものの、合格実績はあまりふるわない中堅中学受験塾。一方、都内トップ校合格者の6割を輩出しているという隣接する業界最大手の名門中学受験塾は、一部の優秀な生徒を中心に事業を展開し、下位者はバッサリ切る方針で好実績を叩き出している。桜花ゼミナールは、あくまで生徒一人一人に合った指導と進路指導を展開していた。しかし、今年は、御三家(開成、麻布、武蔵)合格者はゼロという惨敗の結果となっていた。そんな桜花ゼミナールのテコ入れの為に新たな塾長がやってくる。それが、このドラマの主人公・黒木蔵人(くろき・くろうど)。黒木は業界最大手の名門中学受験塾の元カリスマ講師だった。バケモノ級トップ塾のトップ講師がなぜこんな中堅塾の桜花ゼミナールに…?そんな皆の疑問をよそに、黒木は着任早々、とんでもないことを言い放つ。「塾は“子どもの将来”を売る場所。生徒は“金脈”、その親たちは“スポンサー”だ」と。しかし、黒木は生徒たちの前で堂々と「ここにいる全員を、絶対に第一志望校に合格させる」と宣言するのだった。
戸惑う塾講師たちに黒木は問う。子供を合格へ導くのに一番大切なことは何か?黒木は言い放つ、その答えは「父親の経済力」と「母親の狂気」だと。果たして黒木は、どんな指導で生徒を導くのか。本当に子供たち全員を合格させることができるのか。そして、その先に何を見るのか。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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