JOY、東京オリンピック聖火リレーランナーに選出
2020.02.26 17:51
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タレントのJOYが、東京2020オリンピック聖火リレーのランナーに選ばれたことがわかった。
JOY、闘病経験活かし聖火リレーランナーに選出
JOYが参加する「沖縄発グローバルファンド」チームは、世界の三大感染症(エイズ・結核・マラリア) 対策を推進するグローバルファンドを代表し、JOYを含め世界7か国から計9名のメンバーで形成されている。JOYは2011年3月に肺結核が発覚し、3か月の入院と、薬の服用による治療によって克服。その後、自身の闘病経験から同年9月にストップ結核パートナーシップ日本大使を拝命し、結核の流行終息のため、病気や診断、治療について広く社会に知って頂くための活動をしている。
JOYは今回の選出について「このたび、グローバルファンドチームの一員として、世界で結核を含む感染症と闘う皆さんと一緒に聖火リレーを走ることになり、とても光栄に思います。結核は日本でもいまだ猛威を振るい、僕のような若い世代でもかかる可能性のある病気です。同じ病気で辛い思いをしてきた方々や今も結核と闘う方々に希望を与え、社会全体に結核について知って頂く機会になればと思っています」とコメント。
結核は、現在でも世界で年間1,000万人以上が感染し、2018年には年間150万人以上が命を落としており、世界の死亡原因トップ10になっている。日本はいまだ世界保健機関(WHO)の分類において中程度の蔓延国に分類されており、薬の効かない多剤耐性結核も出現してきたことで引き続き感染予防対策が必要だ。
世界で年間250万人以上もの命を奪う三大感染症に対する対策を推進するグローバルファンドは、2000年のG8九州・沖縄サミットにて、議長国日本が感染症対策を主要課題として取り上げ、国境を越えた感染症対策の重要性が確認されたことが、設立の発端となった。このことから、G8サミット首脳会合の開催された沖縄県はグローバルファンド誕生の地でもある。(modelpress編集部)
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