乃木坂46大園桃子、白石麻衣と「出会わなければすきにならなかったのに」 赤裸々な思いに「号泣」の声
2020.01.08 01:38
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乃木坂46・1期生の白石麻衣がグループを卒業することを7日、発表。3期生の大園桃子がブログを更新し、白石の卒業について思いをつづった。
大園桃子、白石麻衣の卒業に思いつづる「出会わなければすきにならなかったのに」
2020年初めての更新で「あけましておめでとうございます」と挨拶した大園は白石の卒業発表に触れ、「予感はしていたものの発表があると、もっともっと寂しさは増えてしまいました」と心境をこぼし、「いつも助けて下さいました。よくないことは注意してくれました。 ご飯に連れて行って下さったりお洋服のお下がりも頂きました」とプライベートでも交流があり大園を妹のように可愛がっていた白石との思い出を次々と回顧。加入前は「乃木坂の綺麗な方ということしか知らなかった」というが、「出会って優しさと愛情をもらって、だいすきになってしまって、辛いです、寂しいです」と深い愛情を示し、「もう今から卒業ライブを耐えられる自信がありません…」と率直に吐露した。
昨年夏は体調不良のため、夏の全国ツアーを欠席し、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」にも不参加だった大園。当時は「うまくいかないことばかりでした」と活動を辞めることまで考えたというが、「このまま迷惑をかけてしまうとだいすきな人達に嫌われてしまう、もう辞めたほうがいいと思った時も、心配してくれて見捨てないでくれてご飯に誘って下さいました」と白石の優しさに支えられたと明かした。
そして、「優しさと愛情をもらうたびに申し訳なくなり、いつか終わると考えてはすごく寂しくなります。出会わなければすきにならなかったのにそんなことばかり考えてしまいます」とストレートな言葉で白石への思いを表現。ともに活動できる期間は残り少ないが、「たくさん感謝を伝えて、寂しい気持ちは隠せないけど涙を流しながらも笑顔いっぱいで見送ることができるように頑張らないとそういう気持ちです」と前を向き、「文章にしてる今も涙が出てしまっています」と結んだ。
ファンから感動の声殺到
大園の悲痛な胸の内と白石への思いの強さが直球で伝わってくる文章にファンからは反響が多数寄せられ、Twitterでは「桃子のブログ」がトレンドに。「感動した」「号泣」「涙腺崩壊した」「今は存分に泣いてね」「このコンビずっと見てたかった」「まいやん愛が伝わる」「本当に良いグループ」と感動の声が寄せられている。白石麻衣、乃木坂46卒業を発表
7日、公式サイトにて、「白石麻衣ですが、3月25日(水)に発売となる25thシングルの活動をもちまして、乃木坂46から卒業することになりました」と、同日発表された3月25日発売の25thシングル「タイトル未定」の活動をもって、白石が卒業することが発表された。正式な卒業の日程等は、決まり次第報告するとし、「乃木坂46での活動は残り数か月となりますが、引き続き白石麻衣の応援のほど、よろしくお願い致します」と呼びかけている。
白石は、1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年8月、第1期メンバーとして乃木坂46に加入。圧倒的な美貌と、飾らない性格で男女ともに人気を博し、6枚目のシングル「ガールズルール」(2013年7月発売)で初めてセンターポジションに抜てきされた。
「まいやん」の愛称で親しまれ、業界内にもファンが多く、握手会に参加すると、毎回長蛇の列をなすほどの人気ぶり。“乃木坂46の顔”であり、“乃木坂46の絶対的エース”としてグループを牽引した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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