【あいのり:African Journey】リタイア宣言からの告白で切なすぎる結末 メンバーがスタッフに恋
2019.12.19 20:00
views
フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティー『あいのり』の新シリーズ『あいのり:African Journey』(9月5日よりNetflixにて毎週木曜独占先行配信、10月5日よりFODにて配信)の第15話が12月12日、Netflixにて配信スタートした。<※ネタバレあり>
同番組は、第1、2弾の舞台であったアジアから、アフリカを舞台に移し真実の愛を探す旅に出発。
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
ラブワゴンで3カ国目・ルワンダを旅している。
朝食をとっていると、コウが突然リタイアを発表。病欠が続きルワンダではほとんどベッドの上で過ごしていたコウは、いつまた体調を崩すかという恐怖と闘っており、嵐で心も体も限界に。「完全復活というのができなくて結構体力と気力の限界。せっかく恋愛しに来てるのに全然自分が思うようにできなくて、私はここで自分の旅を終わらせようと思いました」と話し、その場でメンバーの元を離れる。
「考えたい」と答えを一旦翌日に保留にしたコウだが、車に乗り込んでから葛藤した表情を見せ、降りて再び王子の前まで来ると「やっぱり一緒には帰れないです」と回答。「もっと私自身もいろんな顔があるの。それをもっと見せたかったし王子のもっといろんな表情とか感情とか見たかった。嫌なところとかも含めて大好きって言えるぐらいになりたかった。でも今はそこまでできてない。この気持ちで一緒に私は帰れない」と時間を悔やみ、2人は最後に仲間として強くハグをして別れた。
この衝撃の結末にスタジオも涙し、ベッキーは「いろんな歯車が狂ってしまった」としみじみ。視聴者からも「ドラマみたいだった」「リタイアからの告白…泣いた」「切なすぎる」といった反響が寄せられている。
ルワンダで旅に合流してから恋愛に動きがなかったゆいなは「やーぎーの方が気になる」と、メンバーとの恋愛に発展しないと思い採用した恋愛経験ゼロのAD八木に恋をしてしまったと打ち明ける。
あいのりの旅でメンバーとスタッフの恋愛はご法度。井上ディレクターは告白をしない約束で2人の時間を最後にプレゼント。八木もゆいなの気持ちに勘付き、ゆいなは気持ちを切り替えてメンバーと向き合うことに決めた。
『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。(modelpress編集部)
情報:Netflix
スタジオMCは1からベッキーが続投しているほか、新たに加藤諒、武田航平、丸山桂里奈が加入。メンバーの旅を見守る。
新あいのりメンバー7人は?
メンバーは、男子が、早稲田大学生のしゅうまい(22)、美容系営業マンの王子(27)、アパレル会社経営のヒデ(34)、忍者見習いのJOYくん(23)、女子はロックミュージシャン志望のコウ(23)、スポーツ用品店アルバイトのハスキー(23)、ダンスインストラクターのゆいな(22)の7人。ラブワゴンで3カ国目・ルワンダを旅している。
王子が告白できなかった朝…コウがリタイアを発表
ルワンダ最大の湖、キブ湖に浮かぶ無人島でテントを張り宿泊中のメンバー。王子は思いを寄せるコウに朝日を見せようと早朝に約束していたが、猛烈な嵐がメンバーを襲い、翌朝スタッフとメンバーは湖畔のホテルに一時避難する。朝食をとっていると、コウが突然リタイアを発表。病欠が続きルワンダではほとんどベッドの上で過ごしていたコウは、いつまた体調を崩すかという恐怖と闘っており、嵐で心も体も限界に。「完全復活というのができなくて結構体力と気力の限界。せっかく恋愛しに来てるのに全然自分が思うようにできなくて、私はここで自分の旅を終わらせようと思いました」と話し、その場でメンバーの元を離れる。
コウ&王子の結末に涙
その瞬間、この日の朝、コウに告白をしようとチケットを受け取っていた王子が立ち上がった。コウを呼び止めると、「今日の朝言えなかったことをちゃんと話したい」と切り出し、「俺はこの旅を三カ国してきてコウのことが大好きだなって本当に思っているし、今日の朝大好きって伝えるつもりだったし、だから今コウのことが大好きって伝えます」と告白。「こんな形になってしまったけど絶対幸せにするから一緒に日本に帰って欲しいって思ってます」とチケットを渡した。「考えたい」と答えを一旦翌日に保留にしたコウだが、車に乗り込んでから葛藤した表情を見せ、降りて再び王子の前まで来ると「やっぱり一緒には帰れないです」と回答。「もっと私自身もいろんな顔があるの。それをもっと見せたかったし王子のもっといろんな表情とか感情とか見たかった。嫌なところとかも含めて大好きって言えるぐらいになりたかった。でも今はそこまでできてない。この気持ちで一緒に私は帰れない」と時間を悔やみ、2人は最後に仲間として強くハグをして別れた。
この衝撃の結末にスタジオも涙し、ベッキーは「いろんな歯車が狂ってしまった」としみじみ。視聴者からも「ドラマみたいだった」「リタイアからの告白…泣いた」「切なすぎる」といった反響が寄せられている。
ゆいな、衝撃の相手に恋
コウと王子が帰国し、ルワンダの旅は終わったと思ったが、ゆいながルワンダ最後の面談で井上ディレクターに驚くべき事実を告白する。ルワンダで旅に合流してから恋愛に動きがなかったゆいなは「やーぎーの方が気になる」と、メンバーとの恋愛に発展しないと思い採用した恋愛経験ゼロのAD八木に恋をしてしまったと打ち明ける。
あいのりの旅でメンバーとスタッフの恋愛はご法度。井上ディレクターは告白をしない約束で2人の時間を最後にプレゼント。八木もゆいなの気持ちに勘付き、ゆいなは気持ちを切り替えてメンバーと向き合うことに決めた。
「あいのり:African Journey」旅のルールはそのまま
番組は、オーディションで選ばれた男性4人・女性3人の計7人が、おなじみのピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗りアフリカ各国を旅しながら、真実の愛を探す。旅の途中、参加者は意中の相手に日本に帰るためのチケットを渡し、愛を告白。告白が成功するとキスをして2人で帰国、失敗するとチケットを返され1人で帰国する。『恋愛観察バラエティーあいのり』は、1999年10月から2009年3月まで約9年半に渡って地上波で放送していた恋愛バラエティー番組。23時という時間帯の放送ながら、平均視聴率は15.3%、最高視聴率は20.4%(2002年2月28日)を記録し社会現象にもなった。地上波での放送終了後にはCS放送「フジテレビTWOドラマ・アニメ」にてセカンドシリーズを放送。さらに、『あいのり』新シリーズとして、FOD、Netflixにて2017年に『あいのり:Asian Journey』、2018年に『あいのり:Asian Journey2』を配信開始した。(modelpress編集部)
情報:Netflix
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【あいのり:African Journey】「3分だけ手繋いでいい?」美男美女、障害だらけの恋に「恋愛映画観てるみたい」の声モデルプレス
-
【あいのり:African Journey】女子全滅の危機に リベンジ参加のヒデが恋モデルプレス
-
【あいのり:African Journey】間接キスにスタジオ興奮「カップルみたい」モデルプレス
-
【あいのり:African Journey】新男女メンバー合流 ヒデと女子メンバーが和解モデルプレス
-
【あいのり:African Journey】シリーズ初カップル誕生 “逆告白”に感動の声「歴代最高」「男前すぎる」モデルプレス
-
【あいのり:African Journey】早稲田のチェリーボーイ、失恋危機で衝撃モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
小桜ももな、美少女フェイス際立つ清楚ビキニ姿披露<ミスジェニック2025 グランプリ・受賞者授与式>WWS channel
-
柳原可奈子、満開笑顔に癒される休日ショット公開「いつ見ても素敵な親子」ENTAME next
-
松田元太“人見”が、選ばれし者しか入れない営業部へ異動に「行ってまいります!」<人事の人見>WEBザテレビジョン
-
“美容男子”大橋和也が「見つめすぎ」と照れ笑い…夜のリラックスタイムに1週間の楽しいスキンケアをスタートWEBザテレビジョン
-
高橋海人×中村倫也が初共演でW主演 新時代の“麻取アクション・エンターテインメント”が誕生<DOPE 麻薬取締部特捜課>WEBザテレビジョン
-
山崎紘菜“アカリ”「エロ頼もし過ぎる!」NO.1のセラピスト・別府由来“リオ”から依頼メールの本質を学ぶ<ジョフウ>WEBザテレビジョン
-
永野芽郁、生放送で謝罪「誤解を招くような軽率な行動を反省」「信頼を取り戻せるように頑張ります」モデルプレス
-
榛名うい、小動物みたまらない!キュートなビキニ姿披露<ミスジェニック2025 グランプリ・受賞者授与式>WWS channel
-
平祐奈、Snow Man・阿部亮平は「現場ではみんなから“先生”と呼ばれてます」<あなたを奪ったその日から>WEBザテレビジョン