木村拓哉、“生徒”からのプライベート質問に「公開処刑じゃん」舞台裏で川口春奈らとハイタッチ<教場>
2019.12.18 17:31
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俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ開局60周年特別企画のスペシャルドラマ『教場』(2020年1月4日・5日よる9時)の完成披露試写会が18日、都内で行われ、主演の木村をはじめ、共演の工藤阿須加、川口春奈、葵わかな、井之脇海、西畑大吾(なにわ男子)、富田望生、味方良介、村井良大、大島優子、三浦翔平と、中江功監督が登壇した。
ベストセラーとなった長岡弘樹の『教場』(小学館)シリーズを原作としたエンターテインメント・ミステリーであり、警察学校が抱えるリアリティーを描ききる衝撃の問題作。トラブルに見舞われた生徒へ非情に退校届を突きつける冷徹な教官・風間公親を木村が演じ、通称“風間教場”に集う生徒役に豪華キャストが集結する。
この日は4日放送の前編を上映。出来上がったばかりということで、キャスト陣も観客とともに初めて作品を見届けた。冒頭の挨拶で木村は「僕らもいま初めて前編を観終わって、スタンバイをしてる間にキャストみんなとハイタッチをさせていただきました。そして、中江監督とは力を込めた握手をさせていただきました。今回の作品に携われたことを光栄に思います」と前編の完成度に自信をのぞかせた。
また休日の過ごし方ついては「天気次第」といい、「晴れてたら、予定がなければ犬の散歩。天気が悪いと散歩は考える。でも家にずっといるという感じではないです。どこかに出かけますね、車で」と詳しく説明すると、川口は客席に「ですって!」と呼びかけながらにっこり。会場からも喜びの声があがると、木村は「公開処刑じゃん」と照れ笑いを浮かべてた。
マイクを両手で強く握りながら木村の熱い話に聞き入っていた西畑は、「こんなに答えてくださるとは。手汗で落ちないように、ずっと両手で(マイクを)持ってました」と感動を伝えていた。(modelpress編集部)
この日は4日放送の前編を上映。出来上がったばかりということで、キャスト陣も観客とともに初めて作品を見届けた。冒頭の挨拶で木村は「僕らもいま初めて前編を観終わって、スタンバイをしてる間にキャストみんなとハイタッチをさせていただきました。そして、中江監督とは力を込めた握手をさせていただきました。今回の作品に携われたことを光栄に思います」と前編の完成度に自信をのぞかせた。
川口春奈、木村拓哉の私生活を質問
イベントでは、生徒役のキャストから寄せられた質問に木村が回答する企画も。川口から「2つあるんですけど、まずお休みの日は何をしていますか?それとコンビニには行きますか?」とプライベートについて質問されると、木村は思わず笑みがこぼれ、「『コンビニに行きますか?』はこの前ゆりやん(レトリィバァ)にも聞かれた」とゆりやんの声マネも披露。会場を盛り上げつつ、「コンビニには普通に行きます(笑)」としっかり回答していた。また休日の過ごし方ついては「天気次第」といい、「晴れてたら、予定がなければ犬の散歩。天気が悪いと散歩は考える。でも家にずっといるという感じではないです。どこかに出かけますね、車で」と詳しく説明すると、川口は客席に「ですって!」と呼びかけながらにっこり。会場からも喜びの声があがると、木村は「公開処刑じゃん」と照れ笑いを浮かべてた。
西畑大吾、木村拓哉の真摯な回答に感動
また、木村とは初共演となった西畑は、木村へ「たくさんの作品に出演されていますが、『教場』の現場で初めて起こった出来事はありますか?」と質問。木村は「教官という立場で、それを吸収しようとするみなさんと対峙するのは初めての経験。前編を観る前はすごく自然にみなさんと『どうした、その髪の色?』とかって話せていたんですけど、観た後は輪の中に入っていきずらかったんですよ。その感じは初めて。作品に自分自身がハンドリングされるのは初めて」と語り、「撮影をしていて、演技なのかドキュメンタリーなのかわからない瞬間もあった」と作品にかけた思いを伝えた。マイクを両手で強く握りながら木村の熱い話に聞き入っていた西畑は、「こんなに答えてくださるとは。手汗で落ちないように、ずっと両手で(マイクを)持ってました」と感動を伝えていた。(modelpress編集部)
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