壇蜜、結婚を意識したきっかけは?今後は清野とおる氏が“通い夫”に
2019.11.24 17:03
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11月22日に「東京都北区赤羽」などの作品で知られる漫画家・清野とおる氏と結婚したタレントの壇蜜が24日、都内で開催された「壇蜜 2020年カレンダー発売記念イベント」に出席した。
壇蜜、夫・清野とおる氏の素顔は?
壇蜜は8月に撮影を行ったというカレンダーについて「モデルルームが借りれたので、安く済みました」と笑顔。何軒かのモデルルームを借り、駐車場などでも撮影したそうで「ぼかし入れると、どこでもリゾートっぽくなる」と工夫を明かしていた。マスクをしていることで知られる清野氏の素顔がイケメンかどうか尋ねられると「…カマキリ?に似てるなあと思いました。カマキリって、微妙じゃないですか?イケメンっちゃイケメンだし、そうでもないっちゃそうでもない」とコメント。また、自身に対する第一印象は「(身長が)思ったより小さいんですね」だったとのこと。交際に至るまでの日々については「メール交換したり、少し話す時間があったりとか、進展しない時間もありました」と明かした。
壇蜜、結婚を意識したきっかけ語る
結婚を意識したきっかけを問われると「今年の初めですね。いつまでも楽しいこととか、心地いいことは続きにくいっていう話になって。いま一緒にいて、楽しいのであれば、そういう楽しい時間が続けばいいかなっていう話をしていて。『ああ、じゃあこの人と一緒にいるべきなのかな』っていう風に」とコメント。また、漫画家という職業であることを踏まえて「創作に苦しんで、いつどうなってもおかしくないような感じの方でいらっしゃるだろうから」と考えを明かし「看取ることになるのかなって思ったときに、看取っている自分を想像して、違和感がなかったので、そういうことなのかなって思いました」とも話していた。
プロポーズは夏の終わりごろ、三軒茶屋のスーパーの帰り道だったそう。清野氏との結婚を決めた理由については「物静かなおとなしい方で、仕事に対して真摯である。大変で、お弁当屋さんで仕事しないと生活できないような時期もあったって聞いているので。私もそういう風に、水商売をやらないと食べていけない時期があった」としたうえで「同じ世代で、同じような時間を共に過ごしてきたっていう経緯がある」と共感が大きかった様子。
また「価値観が違うってことで大きなもめごとにはならなさそうだなという…。お互いにいらんことを言って、揉めたりしないような生活ができるかなっていう、期待がありました」と言い、特に大きな喧嘩をしたことがないとも語った。
今後の生活は“通い夫”スタイル
今後の生活としては、清野氏が赤羽の仕事場から壇蜜の自宅を訪れる「通い夫」になるそうで「いずれは、一緒に住む家とかを探したり、そういうこともしなきゃいけない」とも。双方の両親には了承をもらっていることを報告し「過去のえぐい画像の数々にも、寛大な態度を示してくださって、本当にこちらとしてはありがたい限り」と感謝の気持ちを語った。結婚をしても、これまでの色気を武器としたキャラクターは変えないという壇蜜は「仕事なんで、お金で動くと思います」と発言。自身を含めた結婚ラッシュについては「薄まってよかったなって」と言い、どんな家庭を築いていきたいか問われると「二人でいるだけで、お互いの物販が売れるような家庭がいいと思います」と応じて会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
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