「同期のサクラ」高畑充希に相次ぐ試練 衝撃展開に「涙腺崩壊」の声続出
2019.11.21 13:50
views
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10:00~)の第7話が20日に放送され、そのストーリーに反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
高畑充希主演「同期のサクラ」
同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラ(高畑)が、ゼネコンの花村建設に入社し、同期たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。「同期のサクラ」急展開の第7話
第7話では、物語が大きく急展開。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを、サクラは楽しみにしていた。しかし、島に架かる橋の工事にトラブルが発生。問題解決のために、サクラは同期の4人と一緒に、祖父のいる美咲島に向かう。
サクラ(高畑充希)、胸打たれる涙のスピーチ
自身にとって最大の夢だった橋の建設。しかし、サクラは、島民たちに「故郷の島に、橋は架かりません。架けてはいけません」と安全面から橋を架けることは出来ないことを正直に告白。「ここのみなさんが命を落とす可能性があるような橋を絶対に作るわけにはいきません」と話し、許してほしいと島民たちに泣きながら頭を下げた。
最愛の祖父の死…サクラ(高畑充希)の感情があらわに
そして、サクラが帰宅すると、すでに祖父は亡くなっていた。その後、東京に戻ったサクラは祖父からFAXが届いていたことに気付く。そこには「桜は決して枯れない」「たとえ散っても」「必ず咲いてたくさんの人を幸せにする」と書かれていた。それらを読んだサクラは、何かが壊れてしまったように今まで祖父から届いたFAXを破り捨て、部屋を荒らし、感情を荒ぶっている様子を見せた。
衝撃の展開に視聴者も涙腺崩壊
放送後、ネット上では「サクラの島民への想いに感動した」「じいちゃんのFAXで涙腺崩壊」「今週やばい…」「涙が止まらないよ」などのコメントが殺到。さらに、「なんか最終回みたい」「次回からどうなるの…?」など、今後のストーリーが気になっている声も多数寄せられていた。なお、来週の11月27日は、「ベストアーティスト2019」の放送の為、同ドラマの放送は休止となり、第8話の放送は12月4日となる。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
矢吹奈子、母の“推し活”同行へ 2ショットに反響「可愛い親子」「優しさが溢れてる」モデルプレス
-
高岡早紀、娘との2人旅ショット公開「最強遺伝子」「オシャレ」と反響モデルプレス
-
timelesz菊池風磨「仕事が全然なかった」時期回顧 Sexy Zone時代の楽曲振り返るモデルプレス
-
竹内涼真、熱き刑務官役に SPドラマ『看守の流儀』で木村文乃と初タッグ「なかなか描かれない仕事を一生懸命表現しました」WEBザテレビジョン
-
加藤ローサ「ソースの好みも言えないような相手とは…」ナゲットの“ソース問題”で意外なほど盛り上がるスタジオ<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
「あいのり」でっぱりん、第2子出産発表 子供の写真公開「かわいしゅぎ」モデルプレス
-
モー娘。小田さくら、フライドチキンを愛するあまり人間関係に変化が<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
SixTONES松村北斗&田中樹、中島健人のファンサービスに驚き「日本のアイドルで最も海外スターに近い」6人での初レカペ回顧モデルプレス
-
藤嶌果歩「私たちは野球部です!」5期生から聞かれた“同期との距離感”の結論が謎過ぎる<日向坂で会いましょう>WEBザテレビジョン