玉城ティナ、初の点灯式に艶やかな着物姿で登場 クリスマスの予定を明かす
2019.11.13 19:14
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女優の玉城ティナが13日、東京ドームシティで行われた「東京ドームシティ ウィンターイルミネーション〜山紫水明〜」点灯式に出席した。
艶やかな和装姿で登場した玉城は「私は初めての点灯式なんですけど、すごくワクワクしているので、皆さんと一緒に盛り上げられたらなと思っております」と挨拶。着物について聞かれると「黒がベースなんですけど、ほかにもいろいろな色が入っているので、重くなりすぎないで、すごく華やかなお着物だなと思います」と声を弾ませ、「点灯式にお着物で臨むということもなかなかないと思うので、すごく貴重な機会だなと思っています」と笑顔を見せた。
そして、点灯する時間になると「初めてなので(ボタンを)かすらないか心配です(笑)」とお茶目に笑い、観客とともにカウントダウンののち、しっかりとボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させた玉城は「今日ここに着物を着てきた意味があったなという感じですね。すごくきれいな桜の木の下で、こんな素敵な着物を着られて、参加ができて、すごく嬉しく思います」と目を輝かせた。
また、クリスマスの理想の過ごし方について玉城は「クリスマスに外に出るとカップルの方ばかりで(笑)、その華やかな、いい意味で浮ついたような1日になると思うので、その雰囲気をちょっとは楽しみたいなと思うんですけど、“人も多いしなあ”と考えると、(家で過ごすという考えは)変わらないような気がしますね。当日は自分の範囲で楽しめるクリスマスになるんじゃないかなと思います」と微笑み、クリスマスプレゼントとしてほしいものについてが「自分で買うんだったら、まだ冬用のコートを買えていないので、温かい防寒具がほしいです(笑)」と答えた。
さらに、来年の抱負について玉城は「もちろん映像でのお芝居はこれまで以上にしっかりと自分の真ん中に置いていきたいなというのは変わらないんですけど、20代前半を少しずつ体験してみて、20代の生き方みたいなものをより考えるようになってきたので、より大人っぽい役だったり、役柄の幅みたいなものも増えて行くんじゃないかなと思いますね」と語り、「プライベートの時間もちゃんと楽しんで、両立して挑めればいいかなと思っていますね。2020年はオリンピックもありますし、東京も形を変えて行くんだろうなという風に思っているんですけど、私もそのいい波みたいなものに乗っかって、日本だけじゃなく海外にも目を向けて活動していければなと思っています」と言葉に力を込めた。
15回目を迎える同イルミネーションの今年のテーマは、前回に引き続き“和”。今回は日本を象徴する美しい自然の風景や、風物詩などをモチーフにした新たな構成でイルミネーションを展開する。2019年11月13日(水)から2020年2月26日(水)まで開催。(modelpress編集部)
玉城ティナ、クリスマスの予定を明かす
また、今年のクリスマスの予定を尋ねられた玉城は「1年があっという間すぎて、もうクリスマスなんだということにまず驚きがあります(笑)。(当日は)仕事が入っているとは思うんですけど、夜はお家とかでクリスマスっぽいことができたらいいかなと思っていて、街に出て“イルミネーション素敵”というのはクリスマス前から堪能できるので、当日は毎年、地元の友だちだったり、東京に出てきてからのお友だちと、割とお家にいることが多いですね」と明かし「ちょっとだけ飾り付けをしたりしながら、自分なりに楽しもうかなと思っています」とニッコリ。料理については「自炊もするんですけど、去年はローストビーフを作ったり、クリスマスっぽいメニューを作ったりしました」と打ち明け、MCを感心させた。そして、点灯する時間になると「初めてなので(ボタンを)かすらないか心配です(笑)」とお茶目に笑い、観客とともにカウントダウンののち、しっかりとボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させた玉城は「今日ここに着物を着てきた意味があったなという感じですね。すごくきれいな桜の木の下で、こんな素敵な着物を着られて、参加ができて、すごく嬉しく思います」と目を輝かせた。
玉城ティナ、イルミネーションの思い出を語る
点灯式後に行われた囲み取材にも応じた玉城は、イルミネーションの思い出を聞かれると「東京がこんなに街の中にイルミネーションが組み込まれている設計になっているというか、ちょっと外を歩くだけでこんなにきれいなイルミネーションがそこら中にあるんだなということに、まず沖縄から上京して来て思いました」と吐露し、「私自身の思い出となると、沖縄の家族と行ったイルミネーションは、小さい頃から見に行っていたという記憶があって、見に行ったことがちゃんと記憶としてあるんだなと思うと、今日の点灯式も皆さんの記念になればいいなと思います」と期待を寄せた。また、クリスマスの理想の過ごし方について玉城は「クリスマスに外に出るとカップルの方ばかりで(笑)、その華やかな、いい意味で浮ついたような1日になると思うので、その雰囲気をちょっとは楽しみたいなと思うんですけど、“人も多いしなあ”と考えると、(家で過ごすという考えは)変わらないような気がしますね。当日は自分の範囲で楽しめるクリスマスになるんじゃないかなと思います」と微笑み、クリスマスプレゼントとしてほしいものについてが「自分で買うんだったら、まだ冬用のコートを買えていないので、温かい防寒具がほしいです(笑)」と答えた。
玉城ティナ、2019年を振り返る
今年1年はどんな年だったか尋ねられると「2019年は自分の中の引き出しといいますか、見せ方というものが周りの方々にもそうですし、自分の中からでも変わって行く風に見えたんじゃないかなというか、いろんな面を見せられたんじゃないかなと思います」といい、「映画の上映も4本ありまして、11月15日に公開される映画『地獄少女』で主演を務めさせていただいているんですけど、組の真ん中に立つ意識だったり、人と表現するものを作り上げて行く感覚を、より強く噛み締めた年だったなと思います」と充実した表情を見せた。さらに、来年の抱負について玉城は「もちろん映像でのお芝居はこれまで以上にしっかりと自分の真ん中に置いていきたいなというのは変わらないんですけど、20代前半を少しずつ体験してみて、20代の生き方みたいなものをより考えるようになってきたので、より大人っぽい役だったり、役柄の幅みたいなものも増えて行くんじゃないかなと思いますね」と語り、「プライベートの時間もちゃんと楽しんで、両立して挑めればいいかなと思っていますね。2020年はオリンピックもありますし、東京も形を変えて行くんだろうなという風に思っているんですけど、私もそのいい波みたいなものに乗っかって、日本だけじゃなく海外にも目を向けて活動していければなと思っています」と言葉に力を込めた。
15回目を迎える同イルミネーションの今年のテーマは、前回に引き続き“和”。今回は日本を象徴する美しい自然の風景や、風物詩などをモチーフにした新たな構成でイルミネーションを展開する。2019年11月13日(水)から2020年2月26日(水)まで開催。(modelpress編集部)
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