鈴木京香（C）モデルプレス

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木村拓哉主演「グランメゾン東京」第3話視聴率は11.8％　3週連続2桁獲得

2019.11.05 12:33 views

俳優の木村拓哉が主演を務めるTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」（毎週日曜よる9時～）の第3話が3日に放送され、5日、視聴率が発表された。

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第3話の平均視聴率は11.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。初回の12.4％、第2話の13.2％と続いて、3週連続の2桁視聴率となった。

木村拓哉主演「グランメゾン東京」

沢村一樹（C）モデルプレス

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同作で木村が演じるのは料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子（鈴木京香）と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

尾花と倫子を取り巻く重要なキャラクターとして、玉森裕太（Kis-My-Ft2）、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹らが出演する。

第3話あらすじ

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オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。尾花（木村）と倫子（鈴木）はメインディッシュになる肉料理に挑んでいたが、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。そんな折、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール　ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。

しかし、丹後（尾上菊之助）率いる「gaku」のオーナー・江藤（手塚とおる）が、メイン食材であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る、という展開だった。（modelpress編集部）

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