山口真帆、“つながりの証拠写真”報道に言及
2019.10.30 13:31
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女優の山口真帆が30日、自身のTwitterを更新。一部スポーツ紙が報じた、昨年12月の暴行騒動の加害者男性らとの私的交流を示す「つながり証拠写真」報道に対し、コメントした。
山口真帆、掲載写真について言及
報じられた写真は、2017年4月に千葉・幕張メッセで開催された、当時山口が所属していたNGT48の写真イベントで撮影されたものとされており、山口とファンの男性がとっているポーズが数字を表すものとなっていることから「加害者と被害者が同じマンションの互いの部屋番号を仲良く示し、私的交流があったことをうかがわせる写真」と伝えた。この報道を受け山口は「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます。ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします」と報じられた写真イベントについて説明。続けて「それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と言及した。
さらに「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と心境を明かし、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」とつづった。
また次の投稿では、ファンからの激励のメッセージを受け「いや、『俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww』ってイベントの写真送ってくるのやめてください、イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう」と感謝した。
山口真帆、昨年12月に暴行被害を受ける
山口は昨年12月に新潟市内の自宅前で男性2人から暴行を受けたとして、今年1月に自身のSNSを通じて告発。新潟県で行われた劇場公演に参加した山口は「お騒がせして申し訳ありません」と詫び、NGT48を運営するAKSは公演後、NGT48の公式サイトにて「山口真帆に関わる一連の騒動についてのご報告」としてコメントを発表。加害者男性2人は、新潟県警に逮捕されたが、不起訴となっている。(modelpress編集部)
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