西山茉希が涙 離婚後初イベントでうっかり自虐も
2019.10.10 16:03
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モデルの西山茉希が10日、都内で行われたイベントに登壇した。
西山茉希“離婚”ワードに大慌て
離婚後初のマスコミイベントに登壇した西山は、鮮やかな花柄の衣装で登場。「こんなに大胆な大柄のワンピースを着させてもらいました。すごいかわいくて気に入っています」とにっこり。しかし、イベントにまつわる台湾について語ろうとすると、「まだ独身の頃に…」と言いかけて大慌て。離婚したばかりとあって、自身が発したワードに敏感になりすぎている様子で「自分から欲しがってるみたいになってごめんなさいね。緊張しちゃって…。できるだけそこの会話は避けなきゃと思っていたのに、自分からぶっこんじゃって」とはにかんだ。
西山茉希、芸能人生15年を振り返り涙
また、「この1年は変化で進化の1年ですよね」とし、「すべて受け止めて今の自分があると思っているので、(芸能)人生15年目でこれ(離婚)が来たか!という感じではあるけど、早めに前見て進んだ方がいい経験になると思うし、作った家族は過去になるものではなく、あり続けるので、私らしく、あいつって楽しそうだよなと思われるように生きていこうと思います」と力を込めた。西山にとって15年は「長いようで短い」そうで、「最初は3年で(故郷の)新潟に帰ることだけを考えていましたが、今は新潟は好きだけど、新潟には帰りたくない私になっています」と明かし、「東京をこんなに好きになれるなんて思っていなかったので、やっていてよかったです」と思わず涙をこぼす場面もあった。
西山茉希「CanCam」モデル時代の苦労明かす
さらに、銀座で迷子になっていた時にスカウトされたことを振り返ると、「声をかけられた感覚を覚えています。原宿に行きたかったけど誰かに声をかける勇気がなかったので、逆に声をかけてくれたおじさんがスカウトマンで、『原宿に届ける代わりに話を聞いてね』と仕事の話をされました」と懐かしんだ。そこから「CanCam」モデルとして活動を始めるが、「この業界が特殊なのかわからないけど、スキルが足りないまま仕事が増えていくことに、メンタル面で上手く着地ができませんでした」と述懐。「“笑顔担当”とはっきりキャラクター付けされていたので、笑うことに必死でした。だから、笑うって何だろう?とか、プライベートではどういうときに笑うんだっけ?と思う時はありました」と、戸惑いがあったという当時を回顧した。
西山茉希、子育ては「冒険みたいで楽しい」
そして、育児について「女性として出産や母になる事には憧れていたし、望んで産んだけど、子どもの命や生活を守りたい思う自分と、自分が築き上げてきた仕事をこれからも続けたいというもう1人の自分がいて複雑な感情になりました」と正直な心境を吐露。育児と仕事の両立について、「(疲れや不満を)言葉にしてしまうと、子どもの存在を否定するようで吐き出せない。それがお母さんは1番しんどい。だから、インスタに吐き出していました」とあっけらかんと笑った。そんな子育ては「冒険みたいで楽しい」と充実しているようで、「辛いと言っても終わる現実ではないので、だったら吸収して、おばあちゃんになった時に自分の器が大きくなっていたらいい」とこれからの自分に期待を寄せた。(modelpress編集部)
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