上野樹里主演「監察医 朝顔」最終話視聴率は13.3% 月9で2年ぶり全話2桁
2019.09.24 10:19
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女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~)の最終話が23日に放送され、24日、平均視聴率が発表された。
最終話の平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回13.7%でスタートし、第6話14.4%で番組最高を記録。その後も第9話12.7%、第10話12.3%と好調をキープし、全11話の平均が12.6%だった。
また、同枠で放送された17年7月期の「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―3rd season」以来、2年ぶりに全話2桁を記録した。
また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
ある日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけていなかった。また、指紋を調べても何も出ず、歯も1本もない状態だった。主任教授の茶子(山口智子)が不在のため、朝顔と藤堂(板尾創路)が解剖にあたった。あまりにも手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出したのはあの事件だった……。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた悲しすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、事件とは?(modelpress編集部)
また、同枠で放送された17年7月期の「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―3rd season」以来、2年ぶりに全話2桁を記録した。
上野樹里主演「監察医 朝顔」
本作は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたってアレンジした感涙のヒューマンドラマ。法医学者と刑事という異色の父娘が各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
「監察医 朝顔」最終話あらすじ
朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、震災以来、行くことができなくなっていた母・里子(石田ひかり)の生まれ故郷を訪れて祖父の嶋田浩之(柄本明)とも再会し、新たな1歩を踏み出す。ある日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけていなかった。また、指紋を調べても何も出ず、歯も1本もない状態だった。主任教授の茶子(山口智子)が不在のため、朝顔と藤堂(板尾創路)が解剖にあたった。あまりにも手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出したのはあの事件だった……。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた悲しすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、事件とは?(modelpress編集部)
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