AKB48グループ成人式でセンターに抜擢 ドラフト3期・大盛真歩のブレイクに期待【注目の人物】
2020.01.14 20:06
views
“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は13日に開催されたAKB48グループ成人式記念撮影会でセンター位置に抜擢されたAKB48の大盛真歩(おおもり・まほ/20)をフィーチャーする。
大盛真歩、成人式でセンターに抜擢
毎年恒例のグループイベントには、今年各グループから42人の新成人メンバーが出席。全体のフォトセッションで真ん中に座るセンターを誰が務めるかは毎年ファンから注目されており、過去には前田敦子、高橋みなみ、指原莉乃、渡辺麻友、宮脇咲良といったそうそうたるメンバーが選ばれてきた。大盛はNGT48本間日陽とともにWセンターとなり、大勢の先輩メンバーに囲まれる中の大抜擢。会見では「沢山の先輩がいる中で、こうやって日陽さんと一緒にセンターになってすごくびっくりして…なかなか記者の皆さんに撮られるのも経験したことがないので緊張しているのですけれども、とっても素敵な人生の思い出になったなと思いました」と初々しく感想を話した。
これにファンからは「まほぴょんセンターすごい!」「時代が来た!」「大出世」と大きな反響が寄せられた。
大盛真歩、人気が急上昇中
大盛は1999年12月5日生まれ、茨城県出身。愛称は「まほぴょん」。2018年1月に開催された「第3回AKB48グループドラフト会議」でチームBに第5巡目で指名され、12月に昇格。真っ白な肌に大きな瞳のドーリーなルックス、汗びっしょりになりながら長い手足を元気いっぱいに使って踊る姿がその頃から輝いており、モデルプレス記者も注目していた。内面は元運動部で、そのスラリとしたスタイルからは想像できないほどの大食いキャラクターかつ、元々握手会に通うほどAKB48のガチファンというギャップの持ち主。
元ファンならではの握手対応の良さで人気がじわじわと上昇。パフォーマンス力も日に日に上がっており、2019年は同期を次々と追い抜いてチャンスを掴んでいき、カップリングの選抜や、歌番組の選抜メンバーに選ばれるように。ドラフト3期といえば、昨年シングル「サステナブル」でセンターに立った矢作萌夏が抜きん出ていたが、矢作は2月に卒業が決まっており、今や大盛がAKB48一番の推されているドラフト3期メンバーと言えよう。
もちろんファン対応の良さは以前から変わらず、配信イベントの期間中はコスプレ写真とともにファンに1人1人直筆でお礼のメモを書いてTwitterに載せるなど、日々の小さな努力の積み重ねが今の人気に繋がっている。
シングル選抜はまだ経験していないが、近いうちに選ばれることは予想でき、2020年はAKB48を引っ張っていく次世代エースとしてさらなるブレイクに期待がかかる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
AKB48グループ42人成人で艶やか晴れ着姿 NGT48本間日陽&AKB48大盛真歩がセンターモデルプレス
-
俺のことだけ見てろ!男が本気で「手放したくない」女性の特徴4つMOREDOOR
-
年齢、見た目一切関係なし!結局モテる要素はただ一つ「にじみ出る色気」Grapps
-
USJ、任天堂エリア「SUPER NINTENDO WORLD」体験内容発表、現実とゲームの世界が融合する“新時代テーマパーク体験”女子旅プレス
-
【ちふれ・2月発売】2020春夏コスメ全種レビュー|リップやアイシャドウに新アイテム登場モデルプレス
-
京都観光で外せないスポットランキングRankinClip(ランキンクリップ)
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
藤本美貴、子どもの偏食対策・調理法明かすモデルプレス
-
板野友美、4年越しの披露宴を報告 純白ドレス姿での披露宴ショットに「美しすぎるともちん」「映画のワンシーンみたい」の声WEBザテレビジョン
-
【舞台レポート】上白石萌音、朗読劇「メメント・モリ」で魅せた巧みな表現力と伸びやかな歌声WEBザテレビジョン
-
あまつまりな、美ボディ際立つ黒レースのランジェリー姿が「綺麗すぎで眩しいです」ENTAME next
-
しずる、わらふぢなるお、さや香、金の国、ダウ90000ら「キングオブう大2024」参戦 94点獲得の金の国“ボードもらっていいですか”<しくじり先生>WEBザテレビジョン
-
山田邦子、『M−1』審査員落選に「やりたかったのに」本音吐露 「私だけなんか…」Sirabee
-
Aぇ! group、デビューツアー途中で“体に異変” 舞台裏の試練・ファンの前で語ったこととは【BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側】モデルプレス
-
香取慎吾主演ドラマ「日本一の最低男」のポスタービジュアルが公開WEBザテレビジョン
-
松本若菜、大活躍の今年を振り返る「ものすごく濃厚な日々」ABEMA TIMES