井上真央「子育てって大変」“疑似体験”での苦労明かす<少年寅次郎>
2019.09.02 15:47
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女優の井上真央が2日、都内で開催された土曜ドラマ『少年寅次郎』(NHK総合/10月19日よる9時スタート/全5回)スタジオセット見学・囲み取材に応じた。
井上真央「子育てって大変」
今作は「男はつらいよ」の主人公・車寅次郎の生みの親である山田洋次監督が、小説「悪童(わるがき)小説寅次郎の告白」で描いた「寅さん」の少年時代を映像化するもの。脚本は岡田惠和氏が手掛け、井上は寅次郎の育ての母・車光子を演じる。役衣装でのフォトセッション後、囲み取材に応じた井上は「(『男はつらいよ』は)子どもの頃から見ていた映画ですので、好きな作品の1つでしたし、あのセットを見た時に、『あ、寅さんの世界にこういう形で関われるんだな』と思って、すごく感動したので。毎日、寅さんそっくりな寅ちゃんと一緒にお芝居をして」と、子役との共演を楽しんでいる様子。
また、子役との共演に関しては「最初の寅ちゃんは本当にやんちゃなので、みんながお父さんお母さんの気分になるような。叱ったり、褒めたりしたり、おやつを与えたりとかしながら(笑)、子育てって大変だねって、皆で言いながら」と、子育てを疑似体験しているようだった。
井上真央、現場の雰囲気は?
さらに、現場の雰囲気については「赤ちゃんから中学生・高校生までの子どもたちがたくさん出るので、いろいろなことがあって。でもそれを、大人たちが子どもたちを中心になって、楽しんでいるという感じですね」と紹介。「家族(役)の皆さんは、泉澤(祐希)さん以外は、皆さん初めてなんですけど、みんな役に責任を持って現場に来る感じ」と言い、「お芝居していても、自分自身も楽しめるような空間を、子どもたちも含め、皆が作ってくださるので、本当に居心地のいい家族になれたなって思いますね」と頬を緩めた。
井上真央「男はつらいよ」魅力語る
そして、「DVDセットも全巻持ってたりする」という『男はつらいよ』シリーズに感じる魅力を改めて聞かれると「寅さんを演じる渥美さんが1番大きいのかな」と回答。そのうえで「家族で小さいことでも喧嘩したりとか、なんでそんなことで揉めているんだろうとか。うまくいかなかったり、すれ違ったり。大きな問題が起きるとかではなくて、『ああ、こういうことあるなあ』っていう日常が描かれているのがいいなあって思いますね」と話していた。加えて、現場では関係者から「寅さん」を演じていた渥美清さんに関する話も撮影の合間に聞いているという井上。「イチ『寅さん』ファンとしては、本当に毎日が楽しくて、毎日その世界にいることがすごくうれしくて、日々楽しい中で撮影している」と白い歯を見せ「今回は(全)5話なんですけど、あっという間すぎて。子どもたちともようやく打ち解けてきたので、ちょっと寂しいなあという、今はそんな気持ちです」と現在の思いを明かした。(modelpress編集部)
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