Snow Man深澤辰哉がドラマ出演 ご当地キャラ“ふっかちゃん”も歓喜「自分のことのように嬉しい」
2019.07.25 13:32
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Snow Man/ジャニーズJr.の深澤辰哉が25日、10月6日スタートのWOWOWの連続ドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」に出演することが発表され、埼玉県深谷市のご当地キャラクター・ふっかちゃんが喜びを明かした。
ふっかちゃんは、今年2月に公開された映画『翔んで埼玉』にも出演した人気のご当地キャラクター。ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもので、地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴となっている。
深澤の愛称も同じく「ふっか」であることから、ふっかちゃんはTwitterで深澤の誕生日を祝福したり、Snow Manが昨年、公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で深谷市に出向きふっかちゃんに会いに行くなど、交流を深めてきた。
そして今回の深澤のドラマ出演が発表されると、ふっかちゃんはTwitterを更新。「にょにょにょー #snowman ふっかドラマ出演ー 自分のことのように嬉しいよぉ」と喜びをあらわに。ファンからの祝福もさることながら、ふっかちゃんからの祝福に「ふっかちゃんも喜んでくれてる!」「ふっかちゃんもふっかのドラマ出演喜んでて嬉しい&可愛い」「ふっかさんのドラマを喜ぶふっかちゃん(泣)素敵な関係」と反響が寄せられている。
今作では「石の繭」事件の直前にスポットを当て、ある殺人事件をきっかけに、野木直哉と名前を変えた八木沼が“トレミー”へと変貌を遂げる姿を描く。「石の繭 警視庁殺人分析班」の“トレミー”からインスパイアされたドラマオリジナルのストーリーとなっている。殺人鬼でありながらどこか見る者を惹きつけ、高い人気を誇ったトレミーは、引き続き古川雄輝が演じる。彼に想いを寄せるヒロイン浅田吉佳役をSUMIREが演じる。
そんな今作で、深澤は本筋となる川崎で起きた“首くくり殺人”事件の捜査をする刑事を演じる。池田鉄洋演じる神奈川県警捜査一課刑事の井口智一の部下・相棒として動くのが、深澤扮する川崎南署の所轄刑事・矢島啓介。深澤は今作で刑事役に初挑戦する。矢島は、井口の言動は正しいという信念があり、井口の前では本音が出てしまう…という役どころとなる。(modelpress編集部)
野木の本名は八木沼雅人。6歳のときに母親と一緒に誘拐され、瀕死の状態で発見された“昭島母子誘拐事件”の被害者だった。野木は身元を詐称してアパートに暮らし、気配を消して息を潜めながら生活していたのだが、警察はそんな野木への疑いを深めていく。そんな中、野木は隣に住んでいた吉佳(SUMIRE)と接触。お互い恵まれない環境で育った2人に、通じ合う何かが生まれてくるのだが…。
深澤の愛称も同じく「ふっか」であることから、ふっかちゃんはTwitterで深澤の誕生日を祝福したり、Snow Manが昨年、公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」で深谷市に出向きふっかちゃんに会いに行くなど、交流を深めてきた。
そして今回の深澤のドラマ出演が発表されると、ふっかちゃんはTwitterを更新。「にょにょにょー #snowman ふっかドラマ出演ー 自分のことのように嬉しいよぉ」と喜びをあらわに。ファンからの祝福もさることながら、ふっかちゃんからの祝福に「ふっかちゃんも喜んでくれてる!」「ふっかちゃんもふっかのドラマ出演喜んでて嬉しい&可愛い」「ふっかさんのドラマを喜ぶふっかちゃん(泣)素敵な関係」と反響が寄せられている。
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」
「殺人分析班」シリーズは、麻見和史氏の原作を基に、木村文乃主演で2015年「石の繭」、2016年「水晶の鼓動」と過去に2回WOWOWオリジナルドラマとして映像化している、警視庁捜査一課の犯罪捜査を描く本格クライムサスペンス「悪の波動 殺人分析班」シリーズのアイコン的キャラクター・八木沼雅人が殺人鬼トレミーになるまでを描いたスピンオフドラマ。今作では「石の繭」事件の直前にスポットを当て、ある殺人事件をきっかけに、野木直哉と名前を変えた八木沼が“トレミー”へと変貌を遂げる姿を描く。「石の繭 警視庁殺人分析班」の“トレミー”からインスパイアされたドラマオリジナルのストーリーとなっている。殺人鬼でありながらどこか見る者を惹きつけ、高い人気を誇ったトレミーは、引き続き古川雄輝が演じる。彼に想いを寄せるヒロイン浅田吉佳役をSUMIREが演じる。
そんな今作で、深澤は本筋となる川崎で起きた“首くくり殺人”事件の捜査をする刑事を演じる。池田鉄洋演じる神奈川県警捜査一課刑事の井口智一の部下・相棒として動くのが、深澤扮する川崎南署の所轄刑事・矢島啓介。深澤は今作で刑事役に初挑戦する。矢島は、井口の言動は正しいという信念があり、井口の前では本音が出てしまう…という役どころとなる。(modelpress編集部)
ストーリー
2014年、川崎市内で女性ばかりを狙った連続殺人事件が起きる。被害者は皆、首をつられて殺されており、世間では“首くくり殺人”などと呼ばれていた。犯人の手掛かりがつかめず警察の捜査は難航するが、捜査一課の刑事・井口(池田鉄洋)はこの殺人事件の容疑者として、古びたアパートに暮らす男・野木直哉(古川雄輝)をマークしていた。野木の本名は八木沼雅人。6歳のときに母親と一緒に誘拐され、瀕死の状態で発見された“昭島母子誘拐事件”の被害者だった。野木は身元を詐称してアパートに暮らし、気配を消して息を潜めながら生活していたのだが、警察はそんな野木への疑いを深めていく。そんな中、野木は隣に住んでいた吉佳(SUMIRE)と接触。お互い恵まれない環境で育った2人に、通じ合う何かが生まれてくるのだが…。
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