嵐、ジャニー喜多川さんの想い引き継ぐ「一緒に楽しみたい」
2019.07.19 13:23
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嵐が19日、東京・渋谷のNHKにて行われた東京オリンピックとパラリンピックを盛り上げる番組『2020 スタジアム』(7月24日19時30分~放送)取材会に出席した。
9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)も東京オリンピックへの想いが強かったと思うが、嵐はその想いをどうやって伝えていくのか聞かれると、二宮和也が代表して「未だにジャニーさんが公共料金を払っているなら、見てもらいたい。おそらく天国にもテレビあるので付けてもらいたい」と会場を和ませてから、「僕らもジャニーさんも日本の国民のみなさんが期待している希望を持っている、どうなるんだと思っている大会だと思うので、みなさんと一緒に楽しみたいなと思っていますし、生きている中で一緒に見ることはできませんでしたけど、想いというものは嵐だけでなくジャニーさんに関わっているすべての人たちと一緒に携わっていけたらいいなと思います」と心境を吐露。「(ジャニーさんが)見れなかったのは残念ですけど、そうはいってもジャニーも人間なので、ジャニーさんの想いとか考え方を引き継いでオリンピックに参加できたらいいなと思います」と意気込んだ。
現地では「しっかりと話しを聞いて、取材をするのが、社長も喜ぶことだろうとその務めを全うしようとスイスで出来る限りのことをしてきました」と話し、「帰国したのが、家族葬が行われているその日で、これも飛行機が数時間遅れていたら、家族葬には間に合わなかったのですが、家族葬が終わった後にその場に行くことができました」とこの日もジャニーさんに会うことができたという。「時間の巡り合わせで待っていてくれたというとおこがましいですけど、ひと目会える奇跡的なスケジュールでした」と明かした。
同取材会には、和久田麻由子アナウンサーも出席した。(modelpress編集部)
櫻井翔、奇跡的なスケジュールを明かす
また、同番組の取材のためスイス・ローザンヌを訪ねた櫻井翔は「社長が亡くなった訃報を受けたその日の夜の深夜便でローザンヌだったんですよ」と、出発前にジャニーさんと対面することができたそうで「深夜便が数時間早かったら、社長に会うことはできなかった。その中でひと目社長に会って、ローザンヌに立った」と振り返った。現地では「しっかりと話しを聞いて、取材をするのが、社長も喜ぶことだろうとその務めを全うしようとスイスで出来る限りのことをしてきました」と話し、「帰国したのが、家族葬が行われているその日で、これも飛行機が数時間遅れていたら、家族葬には間に合わなかったのですが、家族葬が終わった後にその場に行くことができました」とこの日もジャニーさんに会うことができたという。「時間の巡り合わせで待っていてくれたというとおこがましいですけど、ひと目会える奇跡的なスケジュールでした」と明かした。
嵐が取材「2020 スタジアム」とは
同番組は1年後に迫ったオリンピックとパラリンピックを盛り上げる番組で、7月の放送では、メダル獲得を目指して奮闘するアスリートや世界各国の選手団を迎え入れるホストタウンの人々、来年3月のスタートに向けた聖火リレーの準備の状況などを嵐のメンバーそれぞれが取材し、東京大会の意義を伝えていく。同取材会には、和久田麻由子アナウンサーも出席した。(modelpress編集部)
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