土屋太鳳主演で「Wの悲劇」が現代に蘇る<本人コメント>
2019.07.08 18:08
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女優の土屋太鳳が、11月23日に放送される「Wの悲劇」(NHK・BSプレミアム よる9:00~10:29)の主演を務めることが決定した。
「Wの悲劇」土屋太鳳主演で蘇る
原作は1982年に刊行された夏樹静子氏による推理小説で、1984年に薬師丸ひろ子主演で映画化され、これまで数回ドラマ化もされてきた名作。今回は過去の名作を現代によみがえらせる“リバイバルドラマ”シリーズとして放送される。今作では、土屋のほか、中山美穂、吉田栄作、夏木マリ、美村里江など、豪華俳優陣が脇を固める。
今回の抜擢に土屋は、「これまで幾度も映像化された、その歴史の新しい扉を、錚々たる先輩方と御一緒させていただきながら摩子として開く幸運に、心から感謝しております」とし、「様々な課題を抱える現代の中で、この役を生きる意味を考え、気を引き締めて演じたいと思います」と意気込みを語った。
なお、撮影は7月上旬よりスタートする。(modelpress編集部)
土屋太鳳コメント全文
「Wの悲劇」という響きはあまりにも大きくて、まるで美しい呪文のようです。これまで幾度も映像化された、その歴史の新しい扉を、錚々たる先輩方と御一緒させていただきながら摩子として開く幸運に、心から感謝しております。様々な課題を抱える現代の中で、この役を生きる意味を考え、気を引き締めて演じたいと思います。「Wの悲劇」あらすじ
和辻家別荘で開かれたパーティーで、和辻摩子(土屋太鳳)が大伯父の与兵衛(大和田伸也)を刺し殺すという事件が起きた。摩子の母・淑枝(中山美穂)は娘の正当防衛だと訴え、集まった一族に事件の隠ぺいを頼み込む。そこで与兵衛の弟・繁(鶴見辰吾)や与兵衛の主治医間崎(吉田栄作)らが中心となって、強盗殺人に見せかけた隠ぺい工作を始める。パーティーの招待客だった摩子の先輩・春生(美村里江)もその片棒を担ぐことになる。
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