M!LK、新体制での願望明かす 佐野勇斗「7人だからこそ面白いものが」
2019.06.14 20:25
views
7人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)の板垣瑞生、佐野勇斗、塩崎太智(※「崎」は正式には「たつさき」)、曽野舜太、宮世琉弥、山中柔太朗、吉田仁人が14日、都内にて、サード写真集『M!LKサード写真集 香港みるくチャッ』(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催した。
昨年8月に7人体制となったM!LK。同作は、M!LKが新体制となってから初となる写真集で、香港にて全ページを撮り下ろし。観光したり、点心を食べたり、オープントップバスに乗ったりと、香港を満喫する彼らと一緒に旅しているような気分になれる写真集に仕上がり、ドキッとするようなスーツ姿も収められている。
完成した写真集を手に、M!LKの結成メンバー・板垣は「ファッション性のようなものが強くなって」と感想を言葉に。これまでの写真集と比べてメンバーたちが「大きくなっていたといいますか、成長を感じました」と感慨深げに話し、「新メンバーが入ったことはすてきなことだなと思いました」とにっこり。佐野は「7人で遠くに行ったことは初めてだし、M!LKで全員で海外に行ったことも初めてだったので、純粋に楽しかったです」と声を弾ませた。
リーダーの吉田も「香港って、アイドル文化というものがあまり浸透していないらしいのですよ。グループとかもあまりないらしくて。『あれっ、M!LK、行けんじゃないかな?』と思っちゃって(笑)」といい、「『行けそうだな』と思ったら頑張ってみたいと思います」と香港進出に意欲満々の様子。塩崎も「いつのまにか香港が拠点になっているかもしれないです(笑)」と冗談交じりに目を輝かせた。
また、「この写真集が、みんなの“人となり”を知るいいキッカケになりました。共同生活をして、M!LKが固まったといいますか。『M!LKをどうしていきたい』という話もできたので、今に生きているなと感じます」と述懐。M!LKは7月17日にニュー・シングル「かすかに、君だった。」をリリースするが、吉田はさらに「『かすかに、君だった。』でも、ひとつの目標というものが生まれた気がします。今後、ライブツアーもあるので、会議などをして、より良いものを作って行けたらと思います」と新体制に手応えを感じている様子だった。
さらに、吉田は「今後のM!LKの目標は、バラエティ番組です。僕たちは、もっと個性が際立って、お話ももっと上手くなりたいなと思います。そういう勉強の場としても、アピールの場としても、僕たち主体で回していくバラエティ番組ができたらいいなと思います」とバラエティ冠番組を持つという願望を告白。報道陣から「バラエティに自信のある方は?」と尋ねられると、佐野が「全員です!」と即答。佐野は「7人だからこそ、面白いものができる感じがします!」と目を輝かせていた。
(modelpress編集部)
完成した写真集を手に、M!LKの結成メンバー・板垣は「ファッション性のようなものが強くなって」と感想を言葉に。これまでの写真集と比べてメンバーたちが「大きくなっていたといいますか、成長を感じました」と感慨深げに話し、「新メンバーが入ったことはすてきなことだなと思いました」とにっこり。佐野は「7人で遠くに行ったことは初めてだし、M!LKで全員で海外に行ったことも初めてだったので、純粋に楽しかったです」と声を弾ませた。
7人で初の写真集、香港で囲まれ「俺ら、いけんじゃないかな」
昨年8月にM!LKに加入した宮世は、「僕と山中柔太朗と曽野舜太は、写真集を出すことが初めてでしたので、ドキドキでした。一発目の写真集が僕たちにとっては海外になったので、『どういう感じで撮っていくのだろう』と分からないことだらけでしたが、香港で遊んでいるような感じの姿を、ラフな感じでパシャパシャと撮って頂きました。M!LKらしさも出ているし、すごくいい写真集になっているのではないかなと思います」と目を輝かせた。塩崎は「夜にメンバーの部屋に遊びに行ったり、みんなで集まったりしました。この写真集のおかげで団結力がまた強まりました」と語り、香港での撮影中、M!LKの周りにギャラリーができたことを振り返りながら、「ギャラリーができたときに、『俺ら、行けんじゃね!』と思いました」と茶目っ気たっぷりに語った。
リーダーの吉田も「香港って、アイドル文化というものがあまり浸透していないらしいのですよ。グループとかもあまりないらしくて。『あれっ、M!LK、行けんじゃないかな?』と思っちゃって(笑)」といい、「『行けそうだな』と思ったら頑張ってみたいと思います」と香港進出に意欲満々の様子。塩崎も「いつのまにか香港が拠点になっているかもしれないです(笑)」と冗談交じりに目を輝かせた。
また、「この写真集が、みんなの“人となり”を知るいいキッカケになりました。共同生活をして、M!LKが固まったといいますか。『M!LKをどうしていきたい』という話もできたので、今に生きているなと感じます」と述懐。M!LKは7月17日にニュー・シングル「かすかに、君だった。」をリリースするが、吉田はさらに「『かすかに、君だった。』でも、ひとつの目標というものが生まれた気がします。今後、ライブツアーもあるので、会議などをして、より良いものを作って行けたらと思います」と新体制に手応えを感じている様子だった。
さらに、吉田は「今後のM!LKの目標は、バラエティ番組です。僕たちは、もっと個性が際立って、お話ももっと上手くなりたいなと思います。そういう勉強の場としても、アピールの場としても、僕たち主体で回していくバラエティ番組ができたらいいなと思います」とバラエティ冠番組を持つという願望を告白。報道陣から「バラエティに自信のある方は?」と尋ねられると、佐野が「全員です!」と即答。佐野は「7人だからこそ、面白いものができる感じがします!」と目を輝かせていた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【動画】現役大学生モデル・佐野麗奈、美脚際立つショートパンツスタイルで近代麻雀水着祭2024バックヤードレポーターの意気込みを語る <SPLASH SUMMER×近代麻雀水着祭2024>WWS channel
-
岩崎宏美(65)、初孫を抱っこする姿に反響続々 「バァバというよりはママさんですね」ABEMA TIMES
-
あの、本田翼の奇行に驚愕 「ぼくのハイボールの容器に…」fumumu
-
【漫画】「いや笑い事じゃないだろ」旧友と中学時代にイジメを受けていた同級生の話になり…?/ザシス(3)WEBザテレビジョン
-
総フォロワー女性部門世界4位の三上悠亜、超ミニスカの私服コーデで全人類を魅了ENTAME next
-
SixTONES 4大ドーム公演「VVS」魂の完走 360度ステージとバンドサウンドで際立つ6人6様のバイブス【ライブレポ】WEBザテレビジョン
-
【漫画】脳が言葉を取りこぼす…聞き取りが苦手な男子高校生の苦悩に「あれ?私のこと?」「めちゃくちゃわかる」の声WEBザテレビジョン
-
まみ氏の「甘辛ねぎたま豚うどん」はレンチン1回でOK スタミナメニューが爆速で完成Sirabee
-
新田真剣佑、日本語と英語で「性格が変わります(笑)」最新作では2カ国語を話す役にも挑戦<フクロウと呼ばれた男>WEBザテレビジョン