EXILE佐藤大樹、2年間の“出会いと別れ”語る<錆色のアーマ>
2019.06.06 14:07
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EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が6日、東京・天王洲銀河劇場で行われたW主演舞台『「錆色のアーマ」 −繋ぐ−』(6月6日より同所ほかにて上演)の初日会見&公開ゲネプロに、W主演で声優の増田俊樹、演出の元吉庸泰氏とともに出席した。
本作は、漫画・アニメ・ゲームなどを原作とした“2.5次元舞台”の流れとは逆に、まず舞台版が生まれ、それからさまざまなメディアミックス展開を図っていく“逆2.5次元”ともいうべき前代未聞のプロジェクト。2017年6月に舞台版からプロジェクトが始動し、2019年1月にはプロジェクト第2弾としてKADOKAWA「月刊コミックジーン」にてコミカライズの連載がスタート。そして待望の舞台版・新作公演となる本作は、戦乱の世を舞台に、天下統一を夢見た男たちが、企み、惹かれ合い、裏切り、葛藤するそれぞれの生き様を描いた物語で、実際の史実に基づいた完全オリジナルストーリーとなっている。
また、2年前の初演と比べてスケールアップした点を尋ねられると、「前回はミュージカルでエンタメ要素が強かったんですけど、今回はストレートの舞台で1人ひとりのキャラクターに注目してほしいです」と紹介し、自身が成長した部分については「堂々と舞台に立てるようになりました。2年前はEXILE最年少でいつも後ろにいることが多かったんですけど、今回、主題歌も担当させてもらっているFANTASTICSのリーダーをやらせていただいて、その2年間にグループとしても出会いと別れだったり、いろんなことがありました。そういった経験を元に2年ぶりに立ったステージは、雑賀衆としての自分の居場所ができて、居心地もすごくいいですし、周りのキャストのみんなにも支えてもらっているので、孫一としての振る舞いだったりが変わったかなと思っています」と語った。
改めて意気込みを聞かれると「未知の世界というのはまさにこのことで、まったくやったことがないのですが、自分が原作なので、そこは譲りたくないという思いはものすごくありますし、アニメ化というのは舞台が始まったときに1つの目標に置いていたことなので、やっと叶って嬉しいです」と声を弾ませた。
そして、増田は「芝居をする人間としては、媒体が変わるだけでやることは変わらないと思っています。なので大樹もマイク前でやるということで、景色は全然違うと思うけど、舞台でやったこと、心の動きというのをまったく変えずにやってください。新しいチームになるのか、引き続きみんなで戦えるのか、結局、みんなが大樹の背中を見て突き進んで行くことは変わらないわけだから」と佐藤にアドバイスを送り、「きっとアニメも大成功するんじゃないかなと思うので、早く臨みたい気持ちでいっぱいです」と期待に胸を踊らせた。(modelpress編集部)
EXILE佐藤大樹、2年間の成長「グループとしても出会いと別れがあった」
そんな本作の意気込みを聞かれると、初演に引き続き、孫一(雑賀衆)役を演じる佐藤は「初演をやったときに、間違いなく次をやりたいねということを全員で話していたので、それが2年越しに叶って僕も嬉しいです」としみじみと語り、「今日から始まる新作公演を機に(加わった)新キャストの皆さんも個性豊かで豪華で、稽古場で見ていても全員が面白くて、1人ひとりに魅了されてばかりだった」とアピールした。また、2年前の初演と比べてスケールアップした点を尋ねられると、「前回はミュージカルでエンタメ要素が強かったんですけど、今回はストレートの舞台で1人ひとりのキャラクターに注目してほしいです」と紹介し、自身が成長した部分については「堂々と舞台に立てるようになりました。2年前はEXILE最年少でいつも後ろにいることが多かったんですけど、今回、主題歌も担当させてもらっているFANTASTICSのリーダーをやらせていただいて、その2年間にグループとしても出会いと別れだったり、いろんなことがありました。そういった経験を元に2年ぶりに立ったステージは、雑賀衆としての自分の居場所ができて、居心地もすごくいいですし、周りのキャストのみんなにも支えてもらっているので、孫一としての振る舞いだったりが変わったかなと思っています」と語った。
「錆色のアーマ」アニメ化決定 佐藤大樹が声優初挑戦
さらに、同会見では、「錆色のアーマ」メディアミックスプロジェクト第3弾としてアニメ化されることが発表され、舞台版に引き続き、孫一の声を佐藤が、織田信長の声を増田が担当することも明かされると、声優が本業の増田から「いよいよ僕の土俵ですね。でも大樹はまた見知らぬところに行くね。舞台自体も経験が少ないところに飛び込んできたのに、声優もまた」と声を掛けられた佐藤は「初挑戦です。繋げるなあ。わからないことばかりなんですが、それは増田さんの力を借りて」と吐露。改めて意気込みを聞かれると「未知の世界というのはまさにこのことで、まったくやったことがないのですが、自分が原作なので、そこは譲りたくないという思いはものすごくありますし、アニメ化というのは舞台が始まったときに1つの目標に置いていたことなので、やっと叶って嬉しいです」と声を弾ませた。
そして、増田は「芝居をする人間としては、媒体が変わるだけでやることは変わらないと思っています。なので大樹もマイク前でやるということで、景色は全然違うと思うけど、舞台でやったこと、心の動きというのをまったく変えずにやってください。新しいチームになるのか、引き続きみんなで戦えるのか、結局、みんなが大樹の背中を見て突き進んで行くことは変わらないわけだから」と佐藤にアドバイスを送り、「きっとアニメも大成功するんじゃないかなと思うので、早く臨みたい気持ちでいっぱいです」と期待に胸を踊らせた。(modelpress編集部)
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