NEWS小山慶一郎&増田貴久、日本のTVカメラ初潜入のアマゾン奥地へ 過酷ロケに挑戦
2019.02.26 07:00
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フジテレビ系スペシャルバラエティー番組『おたすけJAPAN』の第3弾が3月21日よる9時から放送される。MCは、NEWSの小山慶一郎とKAT-TUNの中丸雄一が第1弾から引き続き務める。
海外からのSOSを日本が世界に誇る技術と知恵を使って解決していく模様を描く同番組。1年ぶりの放送となる第3弾では、「危険生物の捕獲・保護」を番組の主軸にし、さらに、番組MCの小山が満を持して、初の“おたすけサポーター”としてエクアドルへ飛び、体当たりロケへ。そこは、今回が日本のテレビカメラ初潜入となるアマゾンの奥地で、小山の想像をはるかに超える過酷なロケとなった。
前回、アマゾンを経験した増田を隊長に、さらに『料理の鉄人』で鉄人・神戸勝彦を破った、日本が世界に誇る和食の料理人・笹岡隆次を伴い、3人は今回が日本のTVカメラ初潜入となる、エクアドルのアマゾン熱帯雨林の奥地で暮らすケチュア族のもとへ。「子どもたちに日本料理の技法を使って、現地の食材でごちそうを食べさせて欲しい」というSOSを“おたすけ”するべく、隊長の増田率いる一行は、アマゾンを代表する魚・ピラニアや世界最大の淡水ナマズ、人型の歯を持つ魚として名をはせるパクーといった危険生物に立ち向かう。
火振り漁とは、船の上で火をともした松明を川面に向かって振り、水中の魚を驚かせて網へ仕向ける四万十川の伝統漁法。火がもえさかる松明は想像以上に重く、揺れる船上で松明を振るだけでも至難の業。
また投網漁は、網を投げるまでの準備が非常に複雑。小山は筋肉痛になるほど休む間もなく1日中練習をし、東京に網を持ち帰り、エクアドルに向かう直前まで練習に練習を重ねた。
そして“おたすけ”本番。エクアドルのアマゾン奥地へは、東京から片道40時間以上をかけて到着。ケチュア族の人たちと交流を図りながら、小山は高温多湿の熱帯雨林という過酷な状況の中、投網を投げ続け、増田は未踏のジャングルへ。途中、軽い熱中症になりながらも、“美味しい日本食を子どもたちに食べさせたい”という一心で“食材”である危険生物捕獲に挑む。和食料理人の笹岡は、ガスも水道もない状況の中での調理はもちろん、見たことすらない驚きの食材に悪戦苦闘する。
もう1人の番組MCである中丸は、猛毒蜂駆除の“おたすけ”に向かう安藤のために、日本の蜂駆除の第一人者であるハッチ―小川のもとへ。そこで聞かされたのはオーストラリアの想像を絶する猛毒蜂の驚異。ハッチ―小川によると、せいぜい5kg程度の大きさである日本の蜂の巣に対し、オーストラリアの蜂の巣は、その30倍となる150kgを超えるものもあるのだとか。また一度に襲ってくる蜂の数もケタ外れで、日本の常識は通じない、まさに“未知との遭遇”であると言う。
それを聞いた中丸は驚きを隠せず、“未知との遭遇”に備えて、中丸自身も金網やペンチを握り、猛毒蜂駆除用の仕掛けを作ることに。果たして、その仕掛けは役に立つのか。そして安藤は無事に“おたすけ”を遂行できるのか。(modelpress編集部)
日本の技術が世界で通用することを証明できる番組だと思います。今回、ロケにも参加させていただいて、日本の技術で現地の方々を“おたすけ”できることもありますが、現地の方の技術、漁の仕方や、ジャングルでの獲物のとらえ方など、こちらが“おたすけ”されることも多々ありました。日本から来た僕にとても優しくしてくださり、漁がうまくいくようにとネックレスを授けてくれました。村の皆さんに受け入れてもらえたような気がして、とてもうれしかったです。言葉が通じなくても、それぞれの技術とお互いを敬う思いで、寄り添うことができるんだと強く感じました。
― 今回はおたすけサポーターとしても参加。過酷なロケになったかと思います。ご感想をお願いします。
日本を出発し、飛行機、車、船と乗り継いで、およそ40時間かけて、アマゾン、ケチュア族の村に到着しました。事前に四国の四万十川で学んできた日本の伝統漁法、投網をアマゾンの川でチャレンジしました。アマゾンでは太陽の日差しから逃れる事ができず、また揺れる船の先端から投げるのでバランスを取るのが難しく、何回も何回も網を投げる中で、どんどん体力を奪われていきました。過酷な数日間ではありましたが、現地の皆さんの笑顔が原動力になり、乗り切る事ができました。四万十川でご指導いただいた漁師さんの思いも背負っての挑戦です。さて、網にアマゾンの魚はかかったのか。お楽しみに。
― 印象に残っている出来事やエピソードを教えていただけますでしょうか?
アマゾンでは寝るのも大変でした。僕の寝床に大きなタランチュラがいたり、日本では見ない大きなゴキブリも3回、僕の肩に乗っかりました。一人で部屋の中で大暴れしながらの格闘です。寝る時は寝床についている蚊帳の中で過ごすのですが、どんどん虫が蚊帳に寄ってきて、迫ってくるようで安心して寝られないんです。しかし、これも不思議なことに3日もたてば何も気にならない。虫は大っ嫌いですが、そんな事は言っていられない環境で、それに適応していく自分にも驚きました。アマゾンは僕のメンタルを強くさせます(笑)
― 視聴者へメッセージをお願いします。
日本の技術が国境を越えてアマゾンの奥地で、人を幸せにし、そして笑顔が溢れる瞬間をぜひご覧ください。アマゾンは知れば知るほど、見れば見るほど奥が深い。人生で一回はアマゾンへのチャレンジ、皆さんもいかがでしょうか。
去年に放送した第2弾に続き、今回第3弾が放送されること、うれしく思います。世界で起こっているさまざまな問題を、日本の技術で解決していくシーンは、何度見ても気持ちが良いです。第3弾も、おたすけを見て気分良くなりたいです。
― 猛毒蜂駆除の専門家を訪ねたロケはいかがでしたでしょうか?
プロの意識と技術はさすがだなと感じました。蜂駆除業者の日本代表として、必ず成功させてくれると感じました。
― 今回、おたすけサポーターとして参加した小山さん、増田さんへコメントをお願いできますでしょうか?
どう考えても過酷なロケだと思いますが、どうか無事に帰って来て欲しいです。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
今回もまた、危険生物を捕獲・保護します。NEWSの2人については、日本の技術を駆使してそれを食べます。日本の番組で初めて踏み込む地で何が起きるのか、一緒に目撃しましょう。
小山慶一郎&増田貴久、アマゾン熱帯雨林へ
第3弾となる今回は、全編を通して「危険生物の捕獲・保護」にフィーチャー。そして、これまで“おたすけ”を見守ってきたMCの小山が初の“おたすけサポーター”として海外へ飛び立つことに。そもそも小山は『おたすけJAPAN』第2弾での、増田貴久によるアマゾンでの“おたすけ”模様を見て、自分も“おたすけ”をしたいと思い今回、自らロケの参加を希望。前回、アマゾンを経験した増田を隊長に、さらに『料理の鉄人』で鉄人・神戸勝彦を破った、日本が世界に誇る和食の料理人・笹岡隆次を伴い、3人は今回が日本のTVカメラ初潜入となる、エクアドルのアマゾン熱帯雨林の奥地で暮らすケチュア族のもとへ。「子どもたちに日本料理の技法を使って、現地の食材でごちそうを食べさせて欲しい」というSOSを“おたすけ”するべく、隊長の増田率いる一行は、アマゾンを代表する魚・ピラニアや世界最大の淡水ナマズ、人型の歯を持つ魚として名をはせるパクーといった危険生物に立ち向かう。
小山慶一郎の熱意
特に小山は並々ならぬ熱意で、今回の“おたすけ”のために、事前に高知県の四万十川で、この道40年のベテラン漁師から、火振り漁(ひぶりりょう)と投網漁(とあみりょう)の特訓を受けてきた。火振り漁とは、船の上で火をともした松明を川面に向かって振り、水中の魚を驚かせて網へ仕向ける四万十川の伝統漁法。火がもえさかる松明は想像以上に重く、揺れる船上で松明を振るだけでも至難の業。
また投網漁は、網を投げるまでの準備が非常に複雑。小山は筋肉痛になるほど休む間もなく1日中練習をし、東京に網を持ち帰り、エクアドルに向かう直前まで練習に練習を重ねた。
そして“おたすけ”本番。エクアドルのアマゾン奥地へは、東京から片道40時間以上をかけて到着。ケチュア族の人たちと交流を図りながら、小山は高温多湿の熱帯雨林という過酷な状況の中、投網を投げ続け、増田は未踏のジャングルへ。途中、軽い熱中症になりながらも、“美味しい日本食を子どもたちに食べさせたい”という一心で“食材”である危険生物捕獲に挑む。和食料理人の笹岡は、ガスも水道もない状況の中での調理はもちろん、見たことすらない驚きの食材に悪戦苦闘する。
中丸雄一、猛毒蜂駆除の専門家を訪問
さらに今回は、大量発生している猛毒蜂を駆除するために安藤美姫がオーストラリアへ。またタイの首都・バンコクに出現している危険巨大爬虫類を捕獲するために丸山桂里奈が、それぞれ“おたすけサポーター”として向かう。もう1人の番組MCである中丸は、猛毒蜂駆除の“おたすけ”に向かう安藤のために、日本の蜂駆除の第一人者であるハッチ―小川のもとへ。そこで聞かされたのはオーストラリアの想像を絶する猛毒蜂の驚異。ハッチ―小川によると、せいぜい5kg程度の大きさである日本の蜂の巣に対し、オーストラリアの蜂の巣は、その30倍となる150kgを超えるものもあるのだとか。また一度に襲ってくる蜂の数もケタ外れで、日本の常識は通じない、まさに“未知との遭遇”であると言う。
それを聞いた中丸は驚きを隠せず、“未知との遭遇”に備えて、中丸自身も金網やペンチを握り、猛毒蜂駆除用の仕掛けを作ることに。果たして、その仕掛けは役に立つのか。そして安藤は無事に“おたすけ”を遂行できるのか。(modelpress編集部)
小山慶一郎 コメント
― 『おたすけJAPAN』第3弾が放送されることとなり、お気持ちをお願いします。日本の技術が世界で通用することを証明できる番組だと思います。今回、ロケにも参加させていただいて、日本の技術で現地の方々を“おたすけ”できることもありますが、現地の方の技術、漁の仕方や、ジャングルでの獲物のとらえ方など、こちらが“おたすけ”されることも多々ありました。日本から来た僕にとても優しくしてくださり、漁がうまくいくようにとネックレスを授けてくれました。村の皆さんに受け入れてもらえたような気がして、とてもうれしかったです。言葉が通じなくても、それぞれの技術とお互いを敬う思いで、寄り添うことができるんだと強く感じました。
― 今回はおたすけサポーターとしても参加。過酷なロケになったかと思います。ご感想をお願いします。
日本を出発し、飛行機、車、船と乗り継いで、およそ40時間かけて、アマゾン、ケチュア族の村に到着しました。事前に四国の四万十川で学んできた日本の伝統漁法、投網をアマゾンの川でチャレンジしました。アマゾンでは太陽の日差しから逃れる事ができず、また揺れる船の先端から投げるのでバランスを取るのが難しく、何回も何回も網を投げる中で、どんどん体力を奪われていきました。過酷な数日間ではありましたが、現地の皆さんの笑顔が原動力になり、乗り切る事ができました。四万十川でご指導いただいた漁師さんの思いも背負っての挑戦です。さて、網にアマゾンの魚はかかったのか。お楽しみに。
― 印象に残っている出来事やエピソードを教えていただけますでしょうか?
アマゾンでは寝るのも大変でした。僕の寝床に大きなタランチュラがいたり、日本では見ない大きなゴキブリも3回、僕の肩に乗っかりました。一人で部屋の中で大暴れしながらの格闘です。寝る時は寝床についている蚊帳の中で過ごすのですが、どんどん虫が蚊帳に寄ってきて、迫ってくるようで安心して寝られないんです。しかし、これも不思議なことに3日もたてば何も気にならない。虫は大っ嫌いですが、そんな事は言っていられない環境で、それに適応していく自分にも驚きました。アマゾンは僕のメンタルを強くさせます(笑)
― 視聴者へメッセージをお願いします。
日本の技術が国境を越えてアマゾンの奥地で、人を幸せにし、そして笑顔が溢れる瞬間をぜひご覧ください。アマゾンは知れば知るほど、見れば見るほど奥が深い。人生で一回はアマゾンへのチャレンジ、皆さんもいかがでしょうか。
中丸雄一 コメント
― 『おたすけJAPAN』第3弾が放送されることとなり、お気持ちをお願いします。去年に放送した第2弾に続き、今回第3弾が放送されること、うれしく思います。世界で起こっているさまざまな問題を、日本の技術で解決していくシーンは、何度見ても気持ちが良いです。第3弾も、おたすけを見て気分良くなりたいです。
― 猛毒蜂駆除の専門家を訪ねたロケはいかがでしたでしょうか?
プロの意識と技術はさすがだなと感じました。蜂駆除業者の日本代表として、必ず成功させてくれると感じました。
― 今回、おたすけサポーターとして参加した小山さん、増田さんへコメントをお願いできますでしょうか?
どう考えても過酷なロケだと思いますが、どうか無事に帰って来て欲しいです。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
今回もまた、危険生物を捕獲・保護します。NEWSの2人については、日本の技術を駆使してそれを食べます。日本の番組で初めて踏み込む地で何が起きるのか、一緒に目撃しましょう。
【Not Sponsored 記事】
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