<会見全文/前編>けやき坂46あらため日向坂46、デビューの意気込みは?グループ色に込められた思い&名称に率直な感想
2019.02.11 17:56
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けやき坂46が「日向坂46」(ひなたざか46)に改名することが、動画配信サイト「SHOWROOM」生配信にてサプライズで発表された。配信後、佐々木美玲、齊藤京子、小坂菜緒、加藤史帆、柿崎芽実、佐々木久美の6人が囲み取材に応じた。以下、会見全文<前編>。
佐々木(久):すみません。改めてご挨拶を…。皆さん、本日は祝日のお忙しい中、こうして集まって下さってありがとうございます。改めて日向坂46としてよろしくお願いします。
全員:よろしくお願いします。
― 先程のSHOWROOMで沢山の発表がありました。まず単独でのシングルデビューが発表となりました。いよいよデビューということで今の気持ちと意気込みをお願いします。
佐々木(久):ずっと「シングルデビューをこのメンバーでする」というのを夢に掲げていたので、夢が現実になって本当に本当に嬉しいです。アルバムは昨年の6月に発売させて頂いたんですけど、シングルデビューということで、もっともっと沢山のことに挑戦できるグループになって、もっと高くまで飛べるように頑張りたいと思います。
柿崎:シングルデビューさせて頂けるということで、今まで支えて下さったファンの皆さん、スタッフさん、関係者の皆さん、本当に感謝しています。ひらがなけやきではなく日向坂としてデビューするということで…。日向というのは温かいイメージがあるので、皆さんの心を温かくできるようなグループになれたら良いなと思います。これからもよろしくお願いします。
加藤:3年間頑張ってきた成果をこのデビューにぶつけていきたいと思います。尊敬する乃木坂46さんのような美しさと清楚さや、大好きな漢字欅さんのパフォーマンス力やかっこよさを兼ね備えたハイブリットグループになるのが夢です。全力で頑張ります。よろしくお願いします。
小坂:ずっと夢に見てきたシングルデビューができるということに、すごく感謝しています。ありがとうございます。日向坂46として新たな一歩を踏み出すということで、これから色々なことに挑戦しながら、もっと多くの方に愛されるグループになりたいなと思います。これからもよろしくお願いします。
齊藤:まずはこのような機会を設けて頂きありがとうございました。前に「私たちのライブは日向です」と言ったことがあって。輝いている場を日向という言葉を使って表現したことがありました。これからは私たちの活動すべてが“日向”でいられるような日向坂46になりたいです。よろしくお願いします。
佐々木(美):今回、シングルデビューというお話と日向坂46というお話を聞いて、サプライズ発表だったので、私もすごくびっくりして今も頭が回ってない状態なんですけど、21人全員でこれからも突っ走っていきたいなと思います。これからもよろしくお願いします。
― 3月、デビュー前のカウントダウンライブ2デイズも発表されました。横浜アリーナはこれまでで1番大きい会場だと思いますが、どんなライブにしたいですか?
柿崎:今まで私たちは「ライブが楽しい」と思ってもらえるようにしようと3年頑張ってきたので、その土台を活かせるようにしたいです。今までで1番大人数の人にそれを届けられるように頑張りたいと思います。
― オフィシャルHPやファンクラブのスタートも発表されました。どんな内容があればファンの方に喜ばれると思いますか?
加藤:ファンクラブは今までのようにメンバーの手書きメッセージを載せたり、メンバーがやったものをプロフィール欄で見られたり、積極的に見に行きたいと思ってもらえるようなサイトにするのが夢です。ファンクライブ会員限定のイベントをするのも夢なので、たくさんの方に応援して頂けるように頑張ります。
― サプライズでグループ名が「日向坂46」と発表になりました。率直に、名前の印象を教えて下さい。
佐々木(久):日向坂と聞いたときは、日向が温かい場所なので、温かい雰囲気を感じました。すごく可愛い名前だし、グループカラーも空色で「空まで高く飛べるように」という意味が込められているようなので、そういう名前を考えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これから日向坂46として胸を張って活動できるように、名前を背負って頑張りたいと思います。
柿崎:日向坂と聞いたときは可愛い名前だと思いました。(これまで挨拶で)ひらがなだったので「ヒ」のポーズをしていたんですけど、日向坂も今までと同じ「ヒ」のポースができて嬉しいです。
加藤:私は聞いた時、想像もしていなかったのでびっくりしたんですけど。日向坂は私たちが目指していた温かい雰囲気にピッタリだなと思います。「ヒ」のポーズも継続してできるし、カラーの青色…空色だ(笑)。空色も大好きなので色も嬉しかったです。
小坂:日向坂と聞いたときは可愛い名前だと感じましたし、グループの印象にぴったりだなと感じました。
齊藤:日向って熱くてその後にキラキラするじゃないですか。だから私たちも熱くていつか輝けるグループになりたいです。
佐々木(美):乃木坂さんは清楚で、漢字さんは迫力がある。そういう武器が皆さんあって。でも私たちには何か武器があるのかなって、すごく悩んでいたけど、日向坂46という名前を聞いて、皆さんが私たちのことを見て温かくなれたら、それが私たちの武器になるんじゃないかなと思いました。これを武器にできるようにこれから頑張りたいと思います。
※後編に続く。
昨年は結成から約2年半で日本武道館3days公演を成功させ、6月20日には初の単独作品となるデビューアルバム『走り出す瞬間』をリリース。単独ライブツアー「『走り出す瞬間』ツアー2018」では東名阪5都市10公演を走り抜け、全日チケットは即完、会場をファンで埋め尽くす人気ぶりを証明した。
また同年4月からは初の冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)が放送開始、さらにAKB48、乃木坂46を国民的アイドルに成長させたBINGOシリーズがけやき坂46単独の『KEYABINGO!4 ひらがなけやきって何?』(日本テレビ系)として放送。バラエティにも全力投球で、それぞれ個性を開花させた。(modelpress編集部)
全員:よろしくお願いします。
― 先程のSHOWROOMで沢山の発表がありました。まず単独でのシングルデビューが発表となりました。いよいよデビューということで今の気持ちと意気込みをお願いします。
佐々木(久):ずっと「シングルデビューをこのメンバーでする」というのを夢に掲げていたので、夢が現実になって本当に本当に嬉しいです。アルバムは昨年の6月に発売させて頂いたんですけど、シングルデビューということで、もっともっと沢山のことに挑戦できるグループになって、もっと高くまで飛べるように頑張りたいと思います。
柿崎:シングルデビューさせて頂けるということで、今まで支えて下さったファンの皆さん、スタッフさん、関係者の皆さん、本当に感謝しています。ひらがなけやきではなく日向坂としてデビューするということで…。日向というのは温かいイメージがあるので、皆さんの心を温かくできるようなグループになれたら良いなと思います。これからもよろしくお願いします。
加藤:3年間頑張ってきた成果をこのデビューにぶつけていきたいと思います。尊敬する乃木坂46さんのような美しさと清楚さや、大好きな漢字欅さんのパフォーマンス力やかっこよさを兼ね備えたハイブリットグループになるのが夢です。全力で頑張ります。よろしくお願いします。
小坂:ずっと夢に見てきたシングルデビューができるということに、すごく感謝しています。ありがとうございます。日向坂46として新たな一歩を踏み出すということで、これから色々なことに挑戦しながら、もっと多くの方に愛されるグループになりたいなと思います。これからもよろしくお願いします。
齊藤:まずはこのような機会を設けて頂きありがとうございました。前に「私たちのライブは日向です」と言ったことがあって。輝いている場を日向という言葉を使って表現したことがありました。これからは私たちの活動すべてが“日向”でいられるような日向坂46になりたいです。よろしくお願いします。
佐々木(美):今回、シングルデビューというお話と日向坂46というお話を聞いて、サプライズ発表だったので、私もすごくびっくりして今も頭が回ってない状態なんですけど、21人全員でこれからも突っ走っていきたいなと思います。これからもよろしくお願いします。
― 3月、デビュー前のカウントダウンライブ2デイズも発表されました。横浜アリーナはこれまでで1番大きい会場だと思いますが、どんなライブにしたいですか?
柿崎:今まで私たちは「ライブが楽しい」と思ってもらえるようにしようと3年頑張ってきたので、その土台を活かせるようにしたいです。今までで1番大人数の人にそれを届けられるように頑張りたいと思います。
― オフィシャルHPやファンクラブのスタートも発表されました。どんな内容があればファンの方に喜ばれると思いますか?
加藤:ファンクラブは今までのようにメンバーの手書きメッセージを載せたり、メンバーがやったものをプロフィール欄で見られたり、積極的に見に行きたいと思ってもらえるようなサイトにするのが夢です。ファンクライブ会員限定のイベントをするのも夢なので、たくさんの方に応援して頂けるように頑張ります。
― サプライズでグループ名が「日向坂46」と発表になりました。率直に、名前の印象を教えて下さい。
佐々木(久):日向坂と聞いたときは、日向が温かい場所なので、温かい雰囲気を感じました。すごく可愛い名前だし、グループカラーも空色で「空まで高く飛べるように」という意味が込められているようなので、そういう名前を考えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これから日向坂46として胸を張って活動できるように、名前を背負って頑張りたいと思います。
柿崎:日向坂と聞いたときは可愛い名前だと思いました。(これまで挨拶で)ひらがなだったので「ヒ」のポーズをしていたんですけど、日向坂も今までと同じ「ヒ」のポースができて嬉しいです。
加藤:私は聞いた時、想像もしていなかったのでびっくりしたんですけど。日向坂は私たちが目指していた温かい雰囲気にピッタリだなと思います。「ヒ」のポーズも継続してできるし、カラーの青色…空色だ(笑)。空色も大好きなので色も嬉しかったです。
小坂:日向坂と聞いたときは可愛い名前だと感じましたし、グループの印象にぴったりだなと感じました。
齊藤:日向って熱くてその後にキラキラするじゃないですか。だから私たちも熱くていつか輝けるグループになりたいです。
佐々木(美):乃木坂さんは清楚で、漢字さんは迫力がある。そういう武器が皆さんあって。でも私たちには何か武器があるのかなって、すごく悩んでいたけど、日向坂46という名前を聞いて、皆さんが私たちのことを見て温かくなれたら、それが私たちの武器になるんじゃないかなと思いました。これを武器にできるようにこれから頑張りたいと思います。
※後編に続く。
けやき坂46、約3年半の歩み
けやき坂46は、2015年8月21日に結成されたグループ。欅坂46がクールなパフォーマンスを届けるのに対し、けやき坂46は“ハッピーオーラ”を武器に、明るく笑顔あふれるパフォーマンスを繰り広げるのが特徴的。“先輩”欅坂46との差に悩み、葛藤の時代を経験してきた彼女たちだが、2017年には欅坂46より先に全国ツアーを完走した実績を持つ。昨年は結成から約2年半で日本武道館3days公演を成功させ、6月20日には初の単独作品となるデビューアルバム『走り出す瞬間』をリリース。単独ライブツアー「『走り出す瞬間』ツアー2018」では東名阪5都市10公演を走り抜け、全日チケットは即完、会場をファンで埋め尽くす人気ぶりを証明した。
また同年4月からは初の冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)が放送開始、さらにAKB48、乃木坂46を国民的アイドルに成長させたBINGOシリーズがけやき坂46単独の『KEYABINGO!4 ひらがなけやきって何?』(日本テレビ系)として放送。バラエティにも全力投球で、それぞれ個性を開花させた。(modelpress編集部)
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