元TBS吉田明世アナ、初めて他局に登場　憧れの「ZIP！」ポーズで盛り上げる

2019.02.10 06:00 views

1月末でTBSを退社した吉田明世アナウンサーが、他局の番組として初めて、17日放送の「行列のできる法律相談所」（よる9時～）にゲスト出演することがわかった。

TBS時代は、進行のアシスタントとしての出演がメインだったが、今回はIKKO、和泉元彌、チョコレートプラネットなど強烈な出演者と並んでの初のひな壇に挑戦。TBS時代からよく共演していた渡部建や後藤輝基は「何か変な感じ…」とその違和感や新鮮さにコメントした。

また、MC後藤から、初めての日本テレビの感想を聞かれ、「日本テレビさんに関しては、（アナウンサー試験は）書類選考で落ちてしまったので、本当にご縁が無くて…」と答えると、東野幸治から「日テレには、憎しみしかないんや！」とイジられる場面も。「フリーになって、どんな番組をやりたいの？」との質問には、「どんな番組でも頑張りたいんですけど…憧れのポーズがあって、1回やってみていいですか？」と、「ZIP！」ポーズを取って、スタジオを盛り上げた。

吉田明世が居眠り？その真相は？

17日放送分のテーマは、「私の平成黒歴史を告白しますSP」。吉田アナは、大物司会者の目の前で居眠りをしてしまい「あなたは報道に向いていない」と言われてしまったエピソードを披露。番組では、その大物司会者に真意を取材した。

そして、初めての他局の番組出演後、吉田アナは「初めての日本テレビ、初めてのバラエティー番組のゲストと、たくさんの“初めて”にドキドキしながらも、番組収録中は出演者の皆さんのトークスキルに感嘆するとともに、終始楽しく収録させていただきました。学生の頃から見ていた番組に出演させていただけて、とても幸せでした！」と、感想を語った。