山崎賢人が“6変化” 親しみあるオファーに「不思議な縁」
2018.12.27 04:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が、パン食品の新イメージキャラクターに起用され、2019年1月1日から全国オンエアされる新CM「Pop Up!」篇に出演する。
サンドイッチの「美味しさ」と「手軽さ」、バッグに入れて携帯できる「便利さ」で人気の同商品は、ジャムやクリームをサンドしたスイーツ系からたまごやハムの入った惣菜系まで、バラエティー豊かなラインアップを全国展開。2019年元旦から新しいコミュニケーションを展開するにあたり、新イメージキャラクターに、山崎を起用した。
今回は、バラエティー豊かな商品群の中でも、特に人気の6商品(たまご・ピーナッツ・ツナマヨネーズ・苺ジャムマーガリン・ハム&マヨネーズ・チョコレート)をピックアップしたTV-CMを制作。
山崎は、各商品のテーマやイメージに合わせた6つのシチュエーションを舞台に、ビシッとキメたスーツ姿やリラックスした部屋着など、6つの異なるスタイル(衣装)で登場。日常のさまざまな場面で、おいしそうに頬張る山崎の“6変化”を通じて、ランチはもちろん、忙しい仕事の合間や外出時、家庭でのおやつなど、いつでもどこでも手軽に食べられる商品の魅力を、印象的に訴求していく。
最初の方こそやや緊張の面持ちも見られたが、ワンテイク毎にモニター前へ足を運び、監督と直前のプレイバックを真剣な様子で相談していた山崎。監督からの指示をそのまま言われた通りに演じるだけでなく、時には自分なりに考えて、よりその場の状況にふさわしいアクションを提案していた。
流れがスムーズに行かない場面では、自ら「もう一回お願いします」とリテイクを求めるなど、回を重ねる毎に表情もどんどん豊かになっていった。
途中で「あ、食べちゃった」と呟いた山崎の屈託のないリアクションに、周りのスタッフから楽しそうな笑い声が聞こえてきた。
終始自然体で、魅力的な人柄が伝わってくる山崎の一挙手一投足に、スタッフの誰もが元気をもらっていた。(modelpress編集部)
ランチパックは小中学校の時から食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました(笑)。
―― 味のバリエーションがたくさんあることについて。
ランチパックのピーナッツが好きで、昔からよく食べていたんですけど、食事の感覚のものから、ちょっとしたおやつやデザート感覚で食べられるものまで、全部で70種類以上あると伺って、すごいなと思いました。この機会に、全種類を制覇してみたいと思います。
―― CMの見どころをお聞かせください。
いろんな場面で食べられるランチパックの魅力を伝えるために、スーツで仕事している時やアウトドアでスポーツを楽しんでいる時、部屋でくつろいでいる時とか、全部で6種類のシチュエーションで撮影したので、いろんなバリエーションを楽しめるのが見どころかなと思います。
―― 平成最後の年、山崎さんが最も嬉しかった出来事は?
やっぱり山崎製パンさんのCMに、山崎賢人として出演できたことが一番嬉しかったです。
―― 2019 年の抱負をお願いします。
気合を入れて撮影に挑んだ作品が公開されますし、これから撮影する作品もあるので、公開に向けてと撮影に向けての両方を頑張りたいですね。あと、2019年は僕がこの仕事を始めて10年という節目の年でもあるので、さらに気合を入れて精進したいと思います。
今回は、バラエティー豊かな商品群の中でも、特に人気の6商品(たまご・ピーナッツ・ツナマヨネーズ・苺ジャムマーガリン・ハム&マヨネーズ・チョコレート)をピックアップしたTV-CMを制作。
山崎は、各商品のテーマやイメージに合わせた6つのシチュエーションを舞台に、ビシッとキメたスーツ姿やリラックスした部屋着など、6つの異なるスタイル(衣装)で登場。日常のさまざまな場面で、おいしそうに頬張る山崎の“6変化”を通じて、ランチはもちろん、忙しい仕事の合間や外出時、家庭でのおやつなど、いつでもどこでも手軽に食べられる商品の魅力を、印象的に訴求していく。
6種類のイメージを表情&仕草だけで演じ分ける
6種類の商品を、6種類の異なるシチュエーションで撮影した今回、山崎にはそれぞれの違いやイメージを、表情とアクションだけで演じ分ける、難しい芝居が求められた。最初の方こそやや緊張の面持ちも見られたが、ワンテイク毎にモニター前へ足を運び、監督と直前のプレイバックを真剣な様子で相談していた山崎。監督からの指示をそのまま言われた通りに演じるだけでなく、時には自分なりに考えて、よりその場の状況にふさわしいアクションを提案していた。
流れがスムーズに行かない場面では、自ら「もう一回お願いします」とリテイクを求めるなど、回を重ねる毎に表情もどんどん豊かになっていった。
山崎賢人、出来たてほやほやの柔らかさに感動
休憩中、撮影用に用意していた出来立てほやほやの商品を見て、「ふわふわしてるー!」と感動していた山崎。調理スタッフから、取り除かれたパンの耳はラスクにしたり、細かいパン粉は飼料にしたりするといった裏話に、「そうなんですか」と興味津々といった様子で耳を傾けていた。山崎賢人、誘惑に負けて思わず…
商品を頬張るシーンでは、監督から「楽しそうに口まで持っていってください」との演技指導を受けた山崎。ここでは口に入れるまでの演技を撮るため、直前に監督から「カット!」の声が掛かったが、目の前のランチパックの誘惑に耐えられなかった(?)のか、そのまま食べてしまった山崎。途中で「あ、食べちゃった」と呟いた山崎の屈託のないリアクションに、周りのスタッフから楽しそうな笑い声が聞こえてきた。
自然体の演技と魅力的なキャラクターに視線釘付け
カジュアルがテーマの「チョコレート」を紹介するシーンでは、茶色のコートを羽織って振り向く芝居に挑戦。また、ビジネスがテーマの「ピーナッツ」では、これまでの満面の笑顔や優しい雰囲気から一転、ビシッとスーツを着こなし、キリッとした印象の爽やかな芝居を披露。終始自然体で、魅力的な人柄が伝わってくる山崎の一挙手一投足に、スタッフの誰もが元気をもらっていた。(modelpress編集部)
山崎賢人インタビュー
―― ランチパックの CM キャラクターに選ばれた感想は?ランチパックは小中学校の時から食べていたので、すごく親しみがありますし、山崎製パンさんのCMに、同じ“ヤマザキ”として出演することができて、不思議な縁を感じました(笑)。
―― 味のバリエーションがたくさんあることについて。
ランチパックのピーナッツが好きで、昔からよく食べていたんですけど、食事の感覚のものから、ちょっとしたおやつやデザート感覚で食べられるものまで、全部で70種類以上あると伺って、すごいなと思いました。この機会に、全種類を制覇してみたいと思います。
―― CMの見どころをお聞かせください。
いろんな場面で食べられるランチパックの魅力を伝えるために、スーツで仕事している時やアウトドアでスポーツを楽しんでいる時、部屋でくつろいでいる時とか、全部で6種類のシチュエーションで撮影したので、いろんなバリエーションを楽しめるのが見どころかなと思います。
―― 平成最後の年、山崎さんが最も嬉しかった出来事は?
やっぱり山崎製パンさんのCMに、山崎賢人として出演できたことが一番嬉しかったです。
―― 2019 年の抱負をお願いします。
気合を入れて撮影に挑んだ作品が公開されますし、これから撮影する作品もあるので、公開に向けてと撮影に向けての両方を頑張りたいですね。あと、2019年は僕がこの仕事を始めて10年という節目の年でもあるので、さらに気合を入れて精進したいと思います。
【Not Sponsored 記事】
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