浅田真央、現役引退後の葛藤を告白「暗闇の中にいるような感覚でした」
2018.12.06 09:37
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プロフィギュアスケーターの浅田真央が雑誌「Numero TOKYO」1・2月合併号に登場。誌面のインタビューでは、現役引退後の葛藤、再びリンクに戻ったときの心境などについて語っている。
2017年4月に選手生活の引退を発表し、同年7、8月に開催されたアイスショーを最後にスケートから離れた生活を送っていた浅田。ショー後、2ヶ月間は今後について考え、やりたいことに挑戦してみたが「全然心は満たされなくて、やりたいことが芽生えてこない状態に、どんどん不安になってしまったんです」と葛藤を告白した。
当時について「ずっと暗闇の中にいるような感覚でした。きっと世の中の同世代の人たちは、人生の中で何度もそういう岐路を迎えて、乗り越えてきていると思うんですが、私はスケートしかしてない人生だったから、立ち止まるのも初めてのこと」と振り返り、「自分は何を目指しているんだろう、何をしたいのかがわからなくなってしまったんです」と明かした。
情報:扶桑社
当時について「ずっと暗闇の中にいるような感覚でした。きっと世の中の同世代の人たちは、人生の中で何度もそういう岐路を迎えて、乗り越えてきていると思うんですが、私はスケートしかしてない人生だったから、立ち止まるのも初めてのこと」と振り返り、「自分は何を目指しているんだろう、何をしたいのかがわからなくなってしまったんです」と明かした。
浅田真央「私にはこれしかない、スケートしかない」と再びリンクへ
その後、「2カ月で気づいたんです。『私にはこれしかない、スケートしかないんだ』って」と再びリンクに戻ることを決意。“日本全国に感謝の滑りを届けること”をコンセプトにアイスショーを始めた浅田は「同じフィギュアスケートなのに、滑っているときの感情は全く違うんです」といい、「プロとしてのスケーティングは楽しさや面白さでいっぱい。どうしたらお客さんが喜んでくれるのか、どうやったら美しく見えるのかって、自分が好きなプログラムを好きに表現できるから」と紹介した。(modelpress編集部)情報:扶桑社
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