大泉洋・安田顕らTEAM NACS、ドラマに全員集結 スタッフ唸らせる
2018.11.05 06:00
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女優の芳根京子が主演を務めるHTB北海道テレビ開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」(2019年3月放送予定/全5話/※北海道ローカル、Netflix独占先行配信)に、演劇ユニット・TEAM NACSの大泉洋、安田顕、森崎博之、戸次重幸、音尾琢真のメンバー5人が総出演することがわかった。
同作は、単行本全6巻がシリーズ累計発行部数100万部を突破した漫画家・佐々木倫子氏の同名漫画が原作。札幌のローカルテレビ局をテーマに、謎の採用枠“バカ枠”で入社した不思議なパワーを持つ新入社員・雪丸花子(芳根)が、周囲のテレビマンたちを巻き込みながら繰り広げる騒々しい日々を描いた痛快コメディとなっている。
実際に撮影現場では、安田が現れるたび気迫で辺りに強い緊張感が走ったほど。緊張感の中で、藤村忠寿監督が独特の演出を提案し、安田の悪役ぶりは得も言われぬバランスを醸し出した。
大泉洋&芳根京子、息の合った圧巻の演技
大泉は、原作にはないドラマだけのオリジナルの登場人物で、全5話におよぶ物語全体をドラマチックに結実させる重要な役どころを担当。共演経験のある大泉と芳根は、最終話で息の合った圧巻の演技を見せ、撮影スタッフを唸らせた。安田顕、ヒール役に
また、安田が演じるのは「絶対一番」でなければならない王者ひぐまテレビの情報部部長。弱小ローカル局・★(ホシ)テレビごときは視野にも入れてはいないが、瞬間視聴率で時々抜かれることが気になり息の根を止めようとするヒール役となっている。実際に撮影現場では、安田が現れるたび気迫で辺りに強い緊張感が走ったほど。緊張感の中で、藤村忠寿監督が独特の演出を提案し、安田の悪役ぶりは得も言われぬバランスを醸し出した。
森崎博之&戸次重幸&音尾琢真もドラマを盛り上がる
ほか、森崎、戸次、音尾もそれぞれに同作を盛り上げる役柄で出演する中、5人の起用について福屋渉プロデューサーは、「全国区で活躍し多忙を極める5人ですが、ぜひとも5人そろってHTBの50周年ドラマに出てほしいと強く思っていました」と心境を吐露。「5人の出演が、記念すべきドラマを最高の作品に導いてくれることを確信しています」と力を込めた。11月6日にクランクアップ予定
なお、同作は9月15日にクランクイン。現在も快調に撮影が進んでおり、11月6日にクランクアップを予定している。(modelpress編集部)
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