山田孝之、製作総指揮姿を共演者が絶賛「神々しい」「オーラが変わっていた」<聖☆おにいさん>
2018.10.18 20:34
views
俳優の山田孝之、松山ケンイチ、染谷将太、福田雄一監督が18日、都内にて開催されたドラマ『聖☆おにいさん』(ピッコマTVにて18日配信スタート)の特別上映会に出席した。
山田孝之、“山田製作総指揮”呼びに「慣れねぇな」
同作は、イエスとブッダが下界のバカンスを満喫するため東京・立川の安アパートの一室で暮らすという設定で描かれる日常コメディで、中村光による累計発行部数1600万部を超える大人気コミックの実写ドラマ。山田が製作総指揮を執り、松山がイエス役、染谷がブッダ役を演じる。マイクを持つと山田は、「本日はお忙しいなか、お集まり頂きありがとうございます。とても感謝しております」とあいさつ。共演者たちから「製作総指揮らしい!」との声が飛び、福田監督は「こんなに自分で製作総指揮を名乗る人は初めてですよね(笑)完全にあだ名になっているもんね」と突っ込んだ。
イベントで山田は、「山田製作総指揮」と呼ばれ、山田自身もまんざらではない様子。しかし、ついには「慣れねぇな」と本音をこぼし、会場は爆笑に包まれた。
山田孝之、製作総指揮姿を共演者に絶賛される
トークでは、作品内容にちなみ「4人の中で最も神に近い人は?」と質問されると、染谷は山田を指差し、残りの3人が染谷を指す。染谷は「(山田は)最初に共演させて頂いたときも神々しかったですよ」と振り返り、「近寄れなかったです。神々しくて」とコメント。「今回の現場でも、役者とも違う製作総指揮の神々しさ。オーラが変わっていて」と山田の様子を明かした。
その山田は、ドラマ『聖☆おにいさん』のシリーズ化を構想しているそう。2019年にはシリーズ化に関して何らかの発表ができるように企画を進めていることを明かした。さらに、「何とかして、僕もキャスティングに滑り込もうと考えています」と出演も狙っていることを告白。
同作に多数のキャラクターが登場することにふれ、「(製作総指揮として出席する企画会議で)限りなく僕に近いキャラクターをとにかく推すという。『これ、出したほうがいんじゃないの?』って(笑)」と声を弾ませていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ホストクラブなのにギャグ連発…独特すぎる“轢軽(ヒカル)”の接客に「ザ・シュール」の声【漫画】WEBザテレビジョン
-
ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢が目指すのは『ゴミ削減のエンタメ化』、ゴミを維持する考えで「若い世代の社会を守りたい」WEBザテレビジョン
-
「みんな言い訳がほしいだけ」OLたちの“余計な出費を許す強引な考え方”に共感の声続出【漫画】WEBザテレビジョン
-
<明日のあんぱん>北村匠海“嵩”と高橋文哉“健太郎”、作った紙芝居を披露するWEBザテレビジョン
-
沖田愛加、清楚なお腹みせ衣装でファン悩殺!!WWS channel
-
M!LKや「EBiDAN」も応募を呼びかけ第4回「スター☆オーディション」開催決定WEBザテレビジョン
-
秋田汐梨、ノースリーブ衣装で爽やか!夏コーデにファン絶賛!WWS channel
-
安達祐実“麻矢”は竹財輝之助“光博”の優しい言動で気持ちが少し戻る…一方、相武紗季“璃子”と磯山さやか“友里香”はシングルマザーになる決心を<夫よ、死んでくれないか>WEBザテレビジョン
-
本田翼、宮脇咲良との仲睦まじげな2SHOTにファン歓喜の声WWS channel