ゆうこす(菅本裕子)、モテテクニック告白で菅野結以も驚き「めっちゃリアル」 ビジネスにも応用
2018.10.09 17:49
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モデルの菅野結以と、モテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子が8日、東京・渋谷hotel koe tokyoで行われたトークショーに出演した。
雑誌「LARME」や「bis」の創刊編集長で、ブランド「Social Apartment by the Press」のディレクションを手がける中郡暖菜氏が司会を担当。
観客は、2人と至近距離のアットホームな雰囲気でトークを楽しんだ。
具体的には「好きな人(ビジネス相手)に会う前に、その人がやっている(SNSの)配信は全部観るし、その人の本は全部読んで把握していくけど、言わないんですよ。会話の中でさりげなく相手の好きなことを語らせて、『へー!』って盛り上げる」という行動をとるそうで、さらに、「例えば好きな男の子が興味あることが3つあったとしたら、その中で一番ゆうこすと関連度が低そうなものを掘り下げに行くと『それ興味あるの!?』ってなる」と運命を感じさせるテクニックを紹介。「“あざとい”ってなるかもしれないんですけど、相手に好かれたい熱意とか行動力」とし、実際にビジネスの場でも実践しているという。
これに菅野は「リアル!めっちゃリアル!考えたことなかった」と目を丸くし、「モテって努力なんですね」としみじみと感心した上で、「悪くいうと、ネットストーカー(笑)」とジョーク混じりにツッコミ。菅本は「ちょっと~(笑)」と笑い、「やりすぎるとダメです!」と忠告していた。
菅本も「本当にそう思います!」と頷き、「例えば自分が好きじゃないモテ服を着るとか、モテたいからって好きじゃないことをやると笑顔が可愛くなくなる気がする。好きなことを突き詰めるのが一番モテるんじゃないかな」と実感を込めて話した。
また、最近のモテエピソードを聞かれた菅本は、「ブランドを立ち上げてサイトを作ろうとなったときに、前からSNS上でファンだと言ってくれていた男の子と勉強会で偶然会って、それのきっかけでサイトを作ってもらうことになって、『モテてて良かった』と思いました(笑)」と仕事に繋がったことを明かした。
プロデューサーとしての心構えについて菅野は「届ける先だけを見るのと、自分の美学を信じる。身内からしたらすごいめんどくさいことだと思う」と自身のこだわりを貫き通すことの大切さを熱弁。「めっちゃ(スタッフと)喧嘩とかもしますけど、めちゃくちゃ嫌われたとしても結果を出せばいいのでめちゃくちゃ良いものを作ってそこだけは自信を持って出せるように」とスタンスを語り、菅本も共感していた。
このほか、秋冬のファッションやマイブームなど、トークショーの話題は多岐にわたり、時間が来ても「あと2時間は余裕でできる」「お酒持ち込みたい」と2人は話すなど、盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)
観客は、2人と至近距離のアットホームな雰囲気でトークを楽しんだ。
ゆうこすのモテテクニックはビジネスにも使える!
トークショーでは、観客から「ゆうこすのモテテクニックを知りたい」というリクエストが寄せられ、菅野も「リアルなやつをお願いします」とお願い。菅本は恋愛だけではなくビジネスにも使えると前置きし、「人は男女問わず運命感じる子に落ちると思うんですよ。運命感じさせるためにこっちで工作をします」と回答した。具体的には「好きな人(ビジネス相手)に会う前に、その人がやっている(SNSの)配信は全部観るし、その人の本は全部読んで把握していくけど、言わないんですよ。会話の中でさりげなく相手の好きなことを語らせて、『へー!』って盛り上げる」という行動をとるそうで、さらに、「例えば好きな男の子が興味あることが3つあったとしたら、その中で一番ゆうこすと関連度が低そうなものを掘り下げに行くと『それ興味あるの!?』ってなる」と運命を感じさせるテクニックを紹介。「“あざとい”ってなるかもしれないんですけど、相手に好かれたい熱意とか行動力」とし、実際にビジネスの場でも実践しているという。
これに菅野は「リアル!めっちゃリアル!考えたことなかった」と目を丸くし、「モテって努力なんですね」としみじみと感心した上で、「悪くいうと、ネットストーカー(笑)」とジョーク混じりにツッコミ。菅本は「ちょっと~(笑)」と笑い、「やりすぎるとダメです!」と忠告していた。
菅野結以が考える“モテ”にゆうこすも共感
対して自身のモテテクニックを聞かれた菅野は頭を悩ませながら「人に言われて思ったのが、(菅野は)好きなものの話をすると、周りが見えなくなる。熱くなってしまうんですね。その好きなものを喋っているときの目がキラキラで子どものように楽しそうに話すから『良いですね』って言ってもらえます」と経験からコメント。菅本も「本当にそう思います!」と頷き、「例えば自分が好きじゃないモテ服を着るとか、モテたいからって好きじゃないことをやると笑顔が可愛くなくなる気がする。好きなことを突き詰めるのが一番モテるんじゃないかな」と実感を込めて話した。
また、最近のモテエピソードを聞かれた菅本は、「ブランドを立ち上げてサイトを作ろうとなったときに、前からSNS上でファンだと言ってくれていた男の子と勉強会で偶然会って、それのきっかけでサイトを作ってもらうことになって、『モテてて良かった』と思いました(笑)」と仕事に繋がったことを明かした。
菅野結以&ゆうこす、プロデューサーとして熱い思い
菅野はファッションブランド「Crayme, 」の、菅本はスキンケアブランド「youange」のプロデューサーなど、それぞれ作り手としても活躍。プロデューサーとしての心構えについて菅野は「届ける先だけを見るのと、自分の美学を信じる。身内からしたらすごいめんどくさいことだと思う」と自身のこだわりを貫き通すことの大切さを熱弁。「めっちゃ(スタッフと)喧嘩とかもしますけど、めちゃくちゃ嫌われたとしても結果を出せばいいのでめちゃくちゃ良いものを作ってそこだけは自信を持って出せるように」とスタンスを語り、菅本も共感していた。
このほか、秋冬のファッションやマイブームなど、トークショーの話題は多岐にわたり、時間が来ても「あと2時間は余裕でできる」「お酒持ち込みたい」と2人は話すなど、盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)
菅野結以(かんの・ゆい)プロフィール
1987年10月6日生まれ。14歳でデビューを果たし、雑誌『Popteen』専属モデルとして同世代から圧倒的な人気を博す。現在はファッション誌『LARME』のモデルを務めるほか、ファッションブランド・プロデューサー、コスメ・ブランドプロデューサー、ラジオパーソナリティと、幅広く活躍する。菅本裕子(すがもと・ゆうこ)プロフィール
1994年5月20日生まれ。2011年7月にHKT48に加入後、2012年8月にグループから卒業。2015年に「ミスiD 2016」準グランプリを受賞。「モテるために生きてる!」「モテクリエイター」と宣言し、自己プロデュース力の高さで10代20代女性から熱烈な支持を集めている。ほぼニートから、22歳にして個人事務所KOSを設立し、SNSを駆使した自分プロモーションで、ファンを広げ続けている。
【Not Sponsored 記事】
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