売上を30倍にした最年少女性役員に密着 年上の部下を束ねる“スーパービジネスウーマン”
2018.08.07 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が7日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
幼少期をシンガポールとアメリカで過ごした吉田は、その頃に家族旅行でしばしば訪れていたハワイを好きになった。大学を卒業後に現在の会社に入社し、多忙な日々が続いて笑うことすらできなくなり退社を考えていたが、会社が新たに海外に進出することが決まり、新たな挑戦をすることを決意。
配属された国際営業部で実績を残し、2012年に希望するハワイに赴任することとなった。
また、吉田は現在12人の部下を束ねているが、そのうち11人は年上。気を遣うことも多く、インタビューの最中に涙を浮かべる場面も。そんな吉田のセブンルールを披露する。
なお、VTRには現地でシェフをしている彼氏も登場。そのやり取りがスタジオの笑いを誘う。
さらに、VTRを見ながら「おじさんの叱り方」という話題で盛り上がる。色々な方法を考えた結果、若林が辿り着いた最良の方法を紹介。ほか、本谷有希子は夫にハワイでプロポーズされた時のエピソードを告白する。(modelpress編集部)
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
旅行会社役員・吉田茜に密着
今回の主人公は、楽天トラベルの最年少女性役員・吉田茜、30歳。ハワイに着任後、売上をそれまでの30倍に伸ばし、男性上司も「あの若さでここまで出来るのは本当にすごい。スーパービジネスウーマン」と舌を巻くほどの女性だ。幼少期をシンガポールとアメリカで過ごした吉田は、その頃に家族旅行でしばしば訪れていたハワイを好きになった。大学を卒業後に現在の会社に入社し、多忙な日々が続いて笑うことすらできなくなり退社を考えていたが、会社が新たに海外に進出することが決まり、新たな挑戦をすることを決意。
配属された国際営業部で実績を残し、2012年に希望するハワイに赴任することとなった。
12人中11人は“年上”の部下
彼女の最大の仕事はウェブサイトに載せる宿泊プランを、各ホテルに提案し、交渉すること。言葉を1つ変えるだけでも利用客の反応が変わるなど、売上30倍を可能にする彼女ならではの仕事術を探っていく。また、吉田は現在12人の部下を束ねているが、そのうち11人は年上。気を遣うことも多く、インタビューの最中に涙を浮かべる場面も。そんな吉田のセブンルールを披露する。
なお、VTRには現地でシェフをしている彼氏も登場。そのやり取りがスタジオの笑いを誘う。
若林正恭「おじさんの叱り方」を紹介
そんな中、スタジオでは4人の出演者がアロハシャツを着て登場。吉田の柔軟な発想に感心しながらも、彼女の発想力に全くついていけない様子の若林。さらに、VTRを見ながら「おじさんの叱り方」という話題で盛り上がる。色々な方法を考えた結果、若林が辿り着いた最良の方法を紹介。ほか、本谷有希子は夫にハワイでプロポーズされた時のエピソードを告白する。(modelpress編集部)
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