土屋太鳳、広瀬すずとの“初共演”に感激 熱い思い明かす<チア☆ダン>
2018.06.08 16:00
views
女優の土屋太鳳が主演を務める7月期のTBS系ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜よる10時~)に、女優の広瀬すずが出演することが8日、発表された。同日土屋は自身のInstagramにて、広瀬との初共演に対する思いをつづった。
広瀬すず、土屋太鳳主演“ドラマ”『チア☆ダン』に出演
ドラマ『チア☆ダン』は、昨年3月に公開し大ヒットした映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の9年後を舞台に、映画とはまったく違うオリジナルストーリーを展開。このたび映画で主人公・友永ひかりを演じた広瀬が、役柄そのままに9年経った姿でドラマ『チア☆ダン』に特別出演することが決定した。広瀬演じる友永ひかりは、全米チアダンス選手権大会で初めて優勝を果たした初代「JETS」のセンター。土屋演じる藤谷わかばが幼いころにテレビ中継で「JETS」の演技を見て憧れの対象になった人物という設定だ。
土屋太鳳、広瀬すずとの初共演への思い
土屋は広瀬について「大好きなCMのシリーズではいつかお芝居でも御一緒したい!と思っていたのですが、当時は、なかなか願いは叶わなくて。『チア☆ダン』がその初めての縁を結んでくれました」と念願の初共演であることを明かし、「CMとイベント以外では初めてのすずちゃんの現場。あの作品も、あの役も、こうやって現場に入ってこうやって演じてきたんだ…と思うとあらためて、深く驚いてますし、感慨深いです…」と感激の様子でつづった。また広瀬とのある共演シーンを「奇跡の場所ですずちゃんと御一緒出来た場面」と表現し、「短いけれどすずちゃん演じるひかりさんの中には映画版の『JETS』の皆さんが確かに存在していたし、その全部を、すずちゃんは私とわかばを通してバトンしてくださったと思います」と熱い思いをあらわにしている。
「JETS」の母校での撮影に感慨
『チア☆ダン』のモデルとなったチアリーダー部「JETS」の母校、福井県立福井商業高等学校での撮影も行われ、土屋と広瀬は同校チアダンス部の顧問・五十嵐裕子氏との3ショットも公開。土屋は「伝説の扉を開かれた五十嵐裕子先生と挨拶することも出来て本当に嬉しくて嬉しくて…!五十嵐先生から溢れ出てくるパワーと情熱と優しさが本当に強くて、五十嵐先生がチアスピリットを教えていらっしゃるというよりも『五十嵐先生ご自身がチアスピリット』のようなかたで、お会いした後は、心だけでなく体もぽかぽかになりました」と思いをつづり、広瀬と共演した“奇跡の場所”について「あの時、五十嵐先生から期せずしていただいた勇気、忘れません」と感謝した。
ドラマ『チア☆ダン』
幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋)が、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、JETSのある高校の受験に失敗。いつしかチアダンスさえ「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。その言葉がわかばのくすぶっていた思いに火を点け、かけがえのない仲間や 教師の漆戸太郎(オダギリジョー)と共に泣き笑い、成長し、「打倒JETS!全米制覇!」というありえない夢を追いかけ全てをかけて挑戦する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声モデルプレス
-
まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」ENTAME next
-
『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定Deview
-
合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設Deview
-
土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」モデルプレス
-
“日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】モデルプレス
-
“2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」ABEMA TIMES
-
舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」WEBザテレビジョン
-
いつも通りに会社から帰る途中、バケモノに連れ去られ…カラダに“何か”されてから始まる衝撃の世界観に「こーれは流行る予感」と反響【漫画】WEBザテレビジョン