キム・ヒョンジュン、新曲に込めた思いを告白 32歳の抱負も語る
2018.06.06 14:54
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韓国出身アーティストのキム・ヒョンジュンが6日、都内でシングル「Take my hand」の新曲バースデーリリースイベントを開催した。
より積極的な音楽活動を行うため、自身のレーベル“HENECIA MUSIC”を立ち上げたヒョンジュン。そのレーベルより、自身の誕生日でもある6日に、約1年ぶりとなる同シングルをリリース。収録曲4曲すべてを自ら作詞作曲&トータルプロデュースするなど、新たな覚悟と熱いメッセージが込められたロックスピリッツ溢れる意欲作となっている。
どんな思いを込めて楽曲を制作したのか尋ねられると「『Take my hand』という曲は、私たちの周りにいる恵まれない方や、困っている方に、希望を持ってほしいという思いで作っています」といい、「そういった人たちに手を差し伸べてほしいという気持ち、そして手を差し伸べられたら、その手を掴む勇気を持ってほしい、そんなメッセージを込めて作りました」と紹介した。
新曲の1番の聞きどころは「今回のアルバムはメッセージが重要と考えています。だからこそ、ファンの方はもちろん、日本にいるたくさんの方たちが、この『Take my hand』という曲を聞いて、生きる上での力にしてほしいなと思います」とアピールし、「遠からずワールドカップが開催されます。そのときに日本の皆さんも勝敗に関係なく、途中で挫折することなく、みんなで一生懸命応援して心をひとつにして、熱くなって頑張ってほしいなという思いも込めています」とコメント。
続けて「参考までに、この『Take my hand』というアルバムは、今年の冬に行われました平昌冬季五輪の選手たちの熱い姿、途中で挫折することなく、諦めることのない、そんな姿を見て、それをモチーフにして作業に取り掛かった、そこがスタートとなった1枚となっております」と語った。
「自分が作る曲にはメッセージを取り込んだということで、今、社会で起きていることや、どんなことが注目されているかなど、知識が必要になってきますので、ニュースなども今まで以上に耳を傾けるようになりました」と告白。「あとは自分が作った音楽なので、そこに大きなプライドを感じることができます。ステージの上で披露するにあたっても、自分自身の曲なので、そのときどきで変えて、より自分を表現できるのではないかなと思います」と語った。
レコーディングのエピソードを求められると「曲の中で『ウワウワ』という歌詞があるんですけど、その部分は子どもたちや若い人の声で、たくさんの人の声で希望の大きな歓声になればいいなと思ったんですけど、レコーディングのためにたくさんの人を手配するのは難しいことでしたので、僕はサッカー部を作っているので、そのサッカー部が終わった後に集まってもらって、サッカー部の仲間と、さらにその彼女たちと、自分の実の甥っ子にもやってもらいました」と明かした。
さらに、ステージに登場したバースデーケーキに乗っている宇宙人のキャラクターは、自身で書いたことに触れられると「僕は宇宙や空想することが好きなので、そこから考え出したキャラクターです」と説明し、「レコーディングのときなど、作業に行き詰まったときは、宇宙に関連した映像などを検索してみたり、それに合う音を入れ込んだりしてみます」と打ち明けた。(modelpress編集部)
どんな思いを込めて楽曲を制作したのか尋ねられると「『Take my hand』という曲は、私たちの周りにいる恵まれない方や、困っている方に、希望を持ってほしいという思いで作っています」といい、「そういった人たちに手を差し伸べてほしいという気持ち、そして手を差し伸べられたら、その手を掴む勇気を持ってほしい、そんなメッセージを込めて作りました」と紹介した。
新曲の1番の聞きどころは「今回のアルバムはメッセージが重要と考えています。だからこそ、ファンの方はもちろん、日本にいるたくさんの方たちが、この『Take my hand』という曲を聞いて、生きる上での力にしてほしいなと思います」とアピールし、「遠からずワールドカップが開催されます。そのときに日本の皆さんも勝敗に関係なく、途中で挫折することなく、みんなで一生懸命応援して心をひとつにして、熱くなって頑張ってほしいなという思いも込めています」とコメント。
続けて「参考までに、この『Take my hand』というアルバムは、今年の冬に行われました平昌冬季五輪の選手たちの熱い姿、途中で挫折することなく、諦めることのない、そんな姿を見て、それをモチーフにして作業に取り掛かった、そこがスタートとなった1枚となっております」と語った。
キム・ヒョンジュン「音楽に対して愛着が強くなりました」
また、セルフプロデュースだからこそできた点や、こだわりを尋ねられると「今回、自分でプロデュースをして感じたことは、自分自身の音楽なので、今までよりさらに音楽に対して愛着が強くなりました。言ってみれば、音楽=自分です。だからひとつひとつの曲を大切に思いながらレコーディングをしました」としみじみ。「自分が作る曲にはメッセージを取り込んだということで、今、社会で起きていることや、どんなことが注目されているかなど、知識が必要になってきますので、ニュースなども今まで以上に耳を傾けるようになりました」と告白。「あとは自分が作った音楽なので、そこに大きなプライドを感じることができます。ステージの上で披露するにあたっても、自分自身の曲なので、そのときどきで変えて、より自分を表現できるのではないかなと思います」と語った。
レコーディングのエピソードを求められると「曲の中で『ウワウワ』という歌詞があるんですけど、その部分は子どもたちや若い人の声で、たくさんの人の声で希望の大きな歓声になればいいなと思ったんですけど、レコーディングのためにたくさんの人を手配するのは難しいことでしたので、僕はサッカー部を作っているので、そのサッカー部が終わった後に集まってもらって、サッカー部の仲間と、さらにその彼女たちと、自分の実の甥っ子にもやってもらいました」と明かした。
キム・ヒョンジュン、32歳の抱負は?
この日、32歳の誕生日を迎えたヒョンジュンは、この先1年の目標を聞かれると「まず来年の誕生日までの1年間に達成したい目標は、アルバムをさらに2枚出すことです」と宣言して会場のファンから拍手を浴びた。さらに、ステージに登場したバースデーケーキに乗っている宇宙人のキャラクターは、自身で書いたことに触れられると「僕は宇宙や空想することが好きなので、そこから考え出したキャラクターです」と説明し、「レコーディングのときなど、作業に行き詰まったときは、宇宙に関連した映像などを検索してみたり、それに合う音を入れ込んだりしてみます」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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